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キュウリのジュースです [食べ物]

ちょっと前に母親からキュウリ&お菓子が送られてきました。
お菓子は相方君の職場に持って行ってもらって、キュウリを毎日食べる日々。

大量です

突然送られてきたキュウリなので、家にも既にキュウリはたくさんある状態(笑)
もうね、毎日毎日「飽きたーーー!」ってくらいキュウリを食べてました。しかし二人で食べるには限界が見えてきて・・・

とうとうジューサーでキュウリジュースを作りました(笑)

どうだ!

キュウリだけだと美味しくなさそうなので、生姜とバナナとキウイを入れてみました。
生姜が良いアクセントになって、なかなか美味しかったです。

でも見た目が緑だけで寂しいので・・・次はニンジンも入れてみた。

どうだ

食物繊維たっぷりのドロっとしたジュースの出来上がり。

色は綺麗?

ところが、ジュースを作ったつもりが繊維が多すぎてゴクゴク飲めない^^;
結局スプーンで食べることになりました(笑)

そんなー

美味しかったよ−。キウイと生姜の味がして(笑)
そしてこれだけでも (と言ってもキュウリ3本、ニンジン1本、バナナ1本、キウイ1個、生姜少々が入ってるからね) じゅうぶんお腹が膨れるのねw

めちゃめちゃ健康的な生活だわww

ツーショット

ま、2ニャンには必要のない食べ物だわね^^;

これでやっとキュウリを使い切ったぉー!
もうね、毎日毎日たっぷり野菜で虫になった夢を見たくらいだもん(笑)

お次はキャベツがたっぷりあるので。。。キャベツジュースか?
お盆は相方君の実家に帰省するから、それまでに野菜を食べ尽くしておかねば!!


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今日は日航機墜落の事故から 29 年。
本当に衝撃的な事故で、今でも覚えてます。毎年夏休みは横浜に居るイトコの家に遊びに行っていたのに、その事故から 3 年くらいは怖くて飛行機に乗れなかったもの。

以前読んで号泣した本 ↓
       クライマーズ・ハイ 横山秀夫


クライマーズ・ハイ (文春文庫)

クライマーズ・ハイ (文春文庫)

  • 作者: 横山 秀夫
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: 文庫



タグ:野菜
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現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展を観ました! [アート]

久しぶりに来た、竹橋にある近代美術館。
現在の展覧会は、『現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展』 です。

外観です

摩訶不思議な展覧会?と思わせるチケットのデザイン(笑)
こちらも招待券をいただいたので行ってみることにしたのでした。

チケットです

入口にもオブジェが・・・これはヨガをやってる人なのか?

じゃじゃーん

「???」 と、クエスチョンマークがいっぱいのまま展覧会の会場へ。
入口のキャプションを読んで、どういう展覧会か理解しました(笑)

今回の展覧会は、「ヤゲオ・コーポレーション」 という、台湾資本の大手電子部品メーカーの CEO やその家族たち、そして寄付金によって創立された非営利の組織、ヤゲオ財団のコレクションがやってきたのでした。

コレクターが集めた作品なので、美術館が所蔵するものとは毛色も違います。
これらの作品が、リビングや浴室などに飾られているなんて・・・(@_@
展覧会では、実際に飾られている様子がパネルで展示されていました。

どれが好み?

約40作家、約75点の作品が展示されていたのですが、
その殆どが、現在も活躍している人たちや、つい最近亡くなった方の作品でした。とは言っても、私は初めて聞く名前ばかり。
マン・レイやリキテンスタイン、ウォーホル、ベーコンは知ってるけどね。

今回の作品は、現代美術の挑戦者であり中核( ハードコア!)と言える人ばかりのコレクションなんだそうです。

面白い

普段現代美術にはほとんど接しないので、かなり新鮮でしたよー。
でも今生きている私たちが、今生きている作品を見るのだもの、それはある意味自然なことなんだよね。馴染みのあるものが、アーティストたちの手にかかると、こんな芸術品になるのかーなんて、感心しちゃうわ。

オークションで ×× 億円で落札した作品なんかも多数きていて、
この展覧会作品の保険評価額の総額は、信じられないくらい高額なんだそうですよww
作品解説と共に、オークション落札時の価格や、それにまつわるハナシも書かれているので興味深かったです。

個人的に気に入ったのは、ゲルハルト・リヒターの「川」という作品。
今も存命のドイツ人画家。旧東ドイツの生まれだそうです。
この川に描かれた水面。どの水面にどんなものが映っているのかは、見る人によって違うんだろうなーなんて思いながら眺めてました。

メーデーの様子を写した写真もあって。そのエネルギーに圧倒されました。
群衆が写ってるんだけど、その一人一人に心臓があってドクドク動いていて、その一人一人に歴史があって、その一人一人に気持ちがあって・・・そう思うと、「メーデー」というものに集まった凄い声と力を感じで、少し怖くなりました。
群衆のパワー、怖い(笑)

*********** あと、忘れないための覚書 ***********
常玉(サンユウ)、ザオ・ウーキー、サイ・トゥオンブリー、杉本博司、蔡國強、ロン・ミュエク、ピーター・ドイグ、マーク・クイン
***********

ちなみに、美術館入口にあったヨガをしてるような女性の作品は、マーク・クインの「神話(スフィンクス)」という作品でした。
そうか、スフィンクスだったのか(笑)

今回、展覧会に入るときに渡されたガイドには「あなたに50億円渡しますので、その額を超えないように、どの作品を選ぶか考えて」と書かれていました。
どの作品を選んで、自分の部屋に飾るか・・・出口のところで再現できるので時間のある人は、じっくり作品を観て、自分なりに作品をチョイスしても面白いかも♪

あー、実際に50億円はもらえませんのでご注意を(笑)

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現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展
ヤゲオ財団コレクションより

東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー + 前庭
2014年6月20日(金) ~ 8月24日(日)
10:00-17:00 (金曜日は10:00-20:00)


この日はメチャメチャ暑かったので、ラーメン無しで帰宅しちゃいました^^;
おまけに今週は台風11号の被害があちこちで出てしまいましたね(T_T)
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遊んでほしいうみちゃん [うちの猫あお・うみ]

元気満々うみちゃんは、遊びたくて仕方ないのです。
でも私はブログ巡回中〜〜

待つうみちゃん

あおは天袋で自分の時間を満喫してます(笑)

かまわないでー状態ねw

週末の夜はマジモードで読書。
うみちゃん、とうとう私の布団にあがってきてピタリとくっついて催促ですよ。

珍しい光景

肩をトントン叩かれて「遊ぼう」という催促はしょっちゅうですが、こんなふうにピタリとくっつくのは滅多にないです。
よっぽど遊びたかったみたい(笑)

凄い顔w

あららら。とうとういじけてしまいました^^;

ちょっと可哀相かな

可哀相になったので、読書は中断。
うみと遊びましたよーーー。瞳孔がクワ!っと開いて元気満々で部屋を駆け回っていたうみちゃんでした。

あおはもっと遊ばないとw

タグ: あお うみ
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探し物をしていて出てきた小説風日記 [夢 & 落書き]

金曜日は休みだったので、部屋の掃除掃除!
じつは捜し物をしていたのです^^;

ダイビングをやっていたときに記録していたログブック。
それが見当たらないのよぉーー(ToT

2週間後、奄美大島に行ってもしかしたらダイビングをするかもしれないので、ログブックがあればインストラクターさんに見せて、私の低レベル具合を知って貰おうと思ったの。。。

たいして家具はないし、収納箇所も少ないからすぐに出てくると思ったのに・・・薄い記録帳だからどこかに挟み込まれてるんだろうか;;

その代わりに出てきた懐かしいもの。
18歳〜20歳の頃に書いた小説風の日記です。

じゃじゃーん

この頃は、日記を小説みたいにして書いていたから日付ごとには区切られてなくて、先の見えない小説を書いてる感じでした(笑)

懐かしく読んでいたら、大学一年の夏休みに帰省して友達と飲みに行ったシーンで、高校時代の思い出話に花が咲いていたのですが・・・

ちょくちょく学校サボって二人で洞窟探検とかしてたみたい(笑)
えー!全然覚えてないんですけど!!ww
しかもそこは「出る」場所だったみたいで、「そういえば菊の花があるの見た」とか言ってるし。

あとはひたすら知らない場所を歩き回って迷子になって、靴擦れして足は血まみれ。二人でいつも見慣れた山を目指して歩いていたとか??
何をやっていたんだよ、その頃の私(笑)

そうなのよ。ずっと前の話。

そういう思い出。忘れちゃうものなのですねー。
でも洞窟の件は、よーく考えてみたら、場所は全く思い出せないけど、広い茶色い空洞の中に居たシーンだけは浮かんできました。学校のそばに、ピラミッドにしか見えない綺麗な三角錐の山があって、絶対山頂には「太陽石」があると信じていて、確かめたいって思っていたことも。

インディ・ジョーンズみたいになりたかったからねw
これは大学一年。発掘バイトの一場面^^

熱中症にもなりました^^;

20歳の1月で物語は終わっていました。
もっと続きを書けば良かったのに−、昔の私!(笑)

ま、メインはホロ苦い恋愛のハナシ(笑)
この当時はまだワープロも持っていなかったから、手書き。手書きだと、イライラしてるときは文字が乱暴だったり、落ち込んでるときは妙に右下がりの字だったり、そのときの感情まで分かるのが面白いね。

♪そんなー時代もーーああーーったねとーーー♪ と、カラオケモードに入りつつ、ダイビングのログブック探しを開始しましたが・・・出てきませんでしたorz...
これも大事な思い出なのに(T^T)

ニャンコ先生のフィギュアといい、失せ物があるなあ。
あおたちが来てから行方不明の腕時計もある。
この家には、借りぐらしのアリエッティが居るのか?(笑)


借りぐらしのアリエッティ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • 発売日: 2011/10/17
  • メディア: DVD


私もそう思うw

タグ:日記 発掘
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カフェ・ムルソーでランチ [お店(浅草・浅草橋)]

8月2日、土曜日。
昼間、家で仕事をしていた相方君。気分転換に喫茶店で仕事をしようかなって言うので、バイクで浅草まで行くことにしました。場合によっては私はショッピングをしていてもいいしって思って^^

炎天下の中、太陽の光にジリジリ焼かれながら浅草へ。
信号待ちのときは本当に暑いんだよね・・・バイク・・・(笑)

ムルソーです

到着したのは、雷門郵便局の裏にある「ムルソー」という喫茶店。
隅田川沿いにあるので、景色が良く、なかなかの人気店みたいね。

うん、良い景色だ

ここからだと隅田川の花火もめちゃめちゃ楽しめそうだね(笑)

青空でしょーー

2F は満席だったので3F に案内されました。

開放的

お昼ご飯もまだだったので、ここで食べちゃいます。
私は「本日のパスタ」です。この日は柚胡椒のパスタでした。

シンプルです

相方君はキッシュをもらってました。
一口貰ったけど、、、やっぱり私は柚胡椒のきいたパスタの方が好みだ(笑)

塩っぽいのが好き

それからキャベツのアンチョビ添えも(^^)
汗をかいているから、塩分が美味しく感じます。

まあGOOD

食後のコーヒーを飲みながら、相方君は PC に向かって仕事。
私も Mac を持って行ったので、そこでブログ用の画像を加工してました(笑)
14:00 から 3F には Party 客が入るとのことだったので、2F に移動。そこでもしばらく相方君は仕事をしておりました。

はかどったかな?

喫茶店内はガヤガヤしていたけど、家とは環境も違うので気分が変わって仕事も少し捗ったようです^^

よかったよかった

今、相方君の職場に来ているアメリカ人の女性が、もうすぐ日本を離れるというので、日本風の土産を買うことにしました。
浅草EKIMISE ビル内に入っている和雑貨の店で、がま口を購入w

なぜかEKIMISE内には宇宙服が(笑)
宇宙体験フェアってのが開かれてたみたいですよ。

ほんものーー?

その後、私の買い物につきあってもらいました。
みずとりサンの下駄です(^^)

ほしかったんだ〜〜

浴衣だけじゃなくて普段着でも履ける下駄。
友人がずーっと愛用していて、オススメされたので私も買ってみることにしました。

足の裏にフィットして、歩きやすく履き心地がよいです。
鼻緒部分も私の足に馴染んでいて、なかなか良い買い物だったかも (^▽^)b
この下駄を履いて4~5,000 歩程度歩いてみましたが、全然足が痛くならなかったので良かった♪

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カフェ・ムルソー
11:00~22:00 年中無休
東武伊勢崎線より徒歩3分
東京メトロ銀座線4番出口より徒歩1分
都営浅草線A3出口より徒歩3分
http://cafe-meursault.com/index.html

みずとりの下駄
http://www.geta.co.jp/index.html

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まだまだ暑い日は続きますが・・・冬が楽しみ!!ホビット♪♪
今年の12月公開だって(^-^)


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オルセー美術館展に行ってきました [アート]

バレエ・リュス展を観た後・・・せっかく新美術館に居るんだから観ていくか〜って思って、ここの2Fで開催している『オルセー美術館展』も観てきちゃいました^^

図録〜

マネの《笛を吹く少年》は、やっぱり素敵だったー♪♪

存在感あり!!

余計な背景を描かず、一見のっぺりとした印象なのに、足元の影や洋服の輪郭でめちゃめちゃ存在感が増している作品。もう、唯々少年だけを見つめて参りました(笑)

今回の展覧会、さすが夏休みシーズンだけあって、自由研究なども意識してる?
展覧会の構成がとってもスタンダードでわかりやすいものになっていたように感じます。

19世紀フランスの絵画状況や歴史的背景の説明もあり、歴史画とはこういうものとか、裸体に対する考え方、印象派、近代の絵画などとカテゴリ分けされていました。
そしてマネに始まり、マネに終わるという展示方法。

クロード・モネの《草上の昼食》は日本初公開。
有名どころの画家たちの作品がどどーーんと来ていたので、純粋に楽しめる展覧会でしたわ。
お客さんもいつもとは違って、母親と子供という組み合わせも多かったかな^^
親子で来てるのですねー。さすが夏休み!

さてさて、印象に残ったのは、地獄に落ちて激しく争う罪人と、それを見つめるダンテとウェルギリウスを描いた、ウィリアム・ブグローの《ダンテとウェルギリウス》という作品。『神曲 地獄篇』が主題だそうな。

肉迫!

喉元に噛みついている人物。
噛みつかれた方は仰け反っている所為もあって顔が鬱血してます。筋肉の動きなどめちゃめちゃ迫力がありました。
(なにこれ?ホモ?って言ってる中学生グループには笑ったww)

アレクサンドル・カバネルの《ヴィーナスの誕生》に描かれているヴィーナスはやっぱり綺麗ね♪

肌が美しい

クロード・モネ《かささぎ》の作品は雪がとても印象的。
淡い黄色い色が雪をよりリアルに見せている気がしました。実際に雪景色ってこんな感じだよなーって思うもの^^

雪いいね

混雑はしていたけど、会場も広いのでさほど苦にならず鑑賞することが出来ました。

この展覧会のあと、ラーメンを食べて帰ってこなかったので
今回は前日飲んだビールをパチリ(笑)

サイゼリア(笑)

仕事のあとの1杯は美味いね♪

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オルセー美術館展 印象派の誕生 -描くことの自由-
国立新美術館
2014年7月9日(水)~10月20 日(月)
午前10時~午後6時 金曜日は午後8時まで
毎週火曜日休館

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『魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展』に行きました [アート]

金曜日。招待券を貰ったので、国立新美術館で開催している『魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展』に行ってきました。

どんなもんでしょ?

この世界は全く知らないのですが・・・(笑)
だいたい、バレエ・リュスって何だ?って思ったら、フランス語で「ロシア・バレエ団」を意味するんだとか。

20世紀。それまでのクラシックバレエとは違って、肉体美と躍動感が素晴らしい男性に似合う動きやすいコスチュームや、既存の音楽ではなく演目に合わせた新しい音楽を作ったりなど、若手アーティストを取り込んだ前衛的な作品を生み出した集団なのね。

なかなか面白い

解散してしまったバレエ・リュスの関連資料や衣装を購入したオーストラリア国立美術館。この展覧会は約40年かけて修復されたコスチュームが、国外で初めてまとまって観られる展覧会なんだって。

ステキです

会場に入ると、演目ごとに衣装が展示されていて、会場全体がきらびやかな雰囲気に包まれていました。黒一色の室内に、衣装の華やかな色が映える〜〜(@o@*

すてきだわーー

キャプションには、その演目のあらすじが簡単に説明されていて、読んでいるとそのバレエが観たくなっちゃったーー。

デ・キリコも舞台衣装を考えた一人だったんだとは知らなかったです。
バレエ・リュスの世界・・・なんだかシルク・ド・ソレイユの世界に似てるんだなーって思いました。ある意味エンターテイメント!?(笑)

ポスターもいいね

衣装もね、「あ、こんなチュニックがあったら着たいな」っていうのも多くて、観ていて楽しかったです。招待券、まだ1枚残っているので興味のある人がいたらお譲りしますよ〜(^^)

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『魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展』
国立新美術館
2014年6月18日(水)~9月1日(月)
毎週火曜日休館 ただし、8月12日(火)は開館

10:00~18:00
金曜日、8月16日(土)、23日(土)、30日(土)は20:00まで
http://www.tbs.co.jp/balletsrusses2014/

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今年初、セミとのご対面〜 [うちの猫あお・うみ]

朝刊を取るために玄関を開けた相方君。
「家の前にセミが転がってるよーー」って。

さっそく虫かごを持ってセミの生存を確認するためにツンっと触ると、バタバタバタ!!!と羽を動かして急に動き回ります。
セミのこの動きがビビるんだよね(笑)

うみちゃんが警告してますよー

「おとなしくしなさーい」と言いながらセミを虫かごに入れて家の中に持ち込みました。あおに見せなくちゃ(^^)

さあ、いきますよ

はい、虫が嫌いな人はここから急速スクロールでお願いします(^^)

セミちゃん〜〜

あおくん、今年初めてのセミですよー。
興味津々(^^)

ガン見してます

「あれー?捕まえられないよー」って感じ?
家の中にセミを離したら、2ニャンはめちゃめちゃパニックになるんだろうなあ(笑)

カシカシやってます

このあとセミはベランダから逃がしました。すごい勢いで飛び去りましたよ。
玄関側はコンクリートしかないので、緑の多いベランダから逃がした方がいいでしょ。
死ぬときは土の上で死ぬんだよーーー(笑)

うみちゃん解説ありがとう^^

「はー。変な生き物だったなー」

ぼく戦ったよ

「ケースに入ってなかったらボクのこのパンチで倒せたよ」

なんだか嬉しそうね

「そしてジョリジョリ食べたのになー」とでも言ってるかしら?w

ホントは毛繕い

無理無理。あおたちはオモチャの虫としか対戦できないよww

それが正解

うみも、この間家の中に入ってきた虫をどうやって倒したら良いか分からず、オロオロしてたもんねww

ハリガネブンブン

2ニャンは、ハリガネブンブンのセミ系オモチャで遊ぶので十分なのです(笑)

タグ: あお うみ
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花火を眺めつつ [お江戸サンポ]

8月2日の夜。外でドーンドーンと音が聞こえてます。
この日は市川市の花火大会と、江戸川区の花火大会があったのよね。

そして、、、どちらの花火大会も家のベランダから見ることが出来ます^^
まあ、アングルは悪いんだけどね(笑)

じゃじゃーん

左側の花火は江戸川区の花火。そして画面右端に見えるのが市川市の花火です。

きれいねーー

写真撮影にチャレンジですが・・・
コンデジ (FinePix F900EXR ) で、しかも設定は一切いじってないのでコレが限界です(笑)
カメラのオート機能にすべてお任せww

どどーん

あおも抱っこして花火を見せましたが、まったく花火の存在には気づいておらず、
近くを走る車のライトを目で追いかけてました^^;

花火は良いねえ

この日の夜は飲むつもりがあまりなかったのに・・・
花火を見たら飲みたくなっちゃうよ。ビールをプシュ!です^^

花火といえばビール!

これは、なんだか爆撃を受けたみたいな凄い写真になっちゃった^^;

ふざけてはいられません

蚊に食われないうちに部屋に退散。
あと都内での花火大会はどのくらいあるんだっけねぇ?

部屋に戻ったあおと相方君の寝姿パチリ(^ω^

DSCF5275.jpg

休日ランチはパスタ〜(^▽^)

もりもり食べます

海の幸をたっぷりいただきます!
夏バテ中につき、もりもり食べねば^^;

ごちそうさま

そして昨日は料理中、茹であがっていたワカメが指に貼り付いて火傷 (T^T
またアットノンのお世話になりそうだわ orz...

タグ:花火大会
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「鉄斎 TESSAI 展」を観ました [アート]

今日、8月3日で展覧会は終わってしまいますが、出光美術館で開催の『没後90年 鉄斎 TESSAI 展』 を観てきました。

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没後90年鉄斎 TESSAI
2014年6月14日(土)~8月3日(日)
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カタログ~

富岡鉄斎(1836~1924)は、幕末・明治・大正の時代を生きた人なのですが、
どうも私の中ではもっと昔の人というイメージがあります(笑)
きっとそれは何処か浮世離れした作品を描いているからなのかなあ?

西欧化が次第に進むなか、先達文人たちが遺した多くの書物を読んで得た独自の世界観があったことを、キャプションで読んで知りました。

老いた尼僧のお世話をする生活をしていた若き日の鉄斎。
俗世から離れて自由な人生を歩む文人たちの生き方に憧れたようです。それが作品に表れているから、昔の時代の人ってイメージが強いんだな、やっぱり(笑)

良い作品

↑ この作品、清流が流れ落ちる崖の下で煎茶をいれている場面なのですが、本当にお茶の香りが漂ってきそう^^
大自然の中で煎茶を楽しむのは、当時の文人たちの夢幻な憧れだったそうな^^

牛がたくさん放牧されている風景。
この作品は、右隻と左隻があって右隻が眺望視線、左隻が近接した視線で描かれていました。
のどかな風景でとても観ていて気持ちの良い作品でしたよ。

なかなかいい空間

和みます

理想郷への想いが高まる鉄斎。
身近で現実的な理想郷は、江戸時代の文人たちが憩った景勝地だったそうな。

中国画に倣った「青緑山水」の世界は、鉄斎にとっての理想郷だったのかな。

ちょっと分かる気がする

私もこんな山の中で、木々の葉のざわめく音。川の水が流れる音を聴きながら、のーんびり本を読んだりして過ごしてみたいなーって、わりと小さい頃から思ってます(笑)
こういう ↓ 作品を見ると、自分の部屋はどこにしよう!なんて妄想w その時点で物質的なものに対するこだわりを捨ててない証拠ですね(笑)

私にとっても桃源郷

まあ、実際は「美味しいものが食べたいー!」「ネットが繋がらないー」とか言いそうだけどね(笑)

展覧会では扇面を描いた作品もたくさん展示されていました。

こういうの好み

ユーモラスな愛らしい姿の犬や猿。可愛かったですよ^^
自分もちょっとだけ浮世離れした気分になれる展覧会でした。


そして次回展覧会はこちら!!
この展覧会が超楽しみなのです(^▽^) 前売りもゲットしてきましたよ♪

チラシです

宗像大社の神領である沖ノ島。今現在も女人禁制の場所、沖ノ島。
私は男に生まれ変わらない限り、この島に上陸することができません(>_<)

男性も、上陸する際は全裸になって禊を行わなければダメなのよ。そして島に入れる日も限られてます。
あー、誰か上陸してきてーーー(願)
でも島で見聞きしたことは他言無用・・・というわけで私は知ることも出来ないのだ(号泣)

そんな沖ノ島は、島全体が御神体。そして島全部が国宝といっても過言じゃない!
なにせ沖ノ島出土の国宝は約8万点。島に落ちてる土器の欠片すら国宝だったりするんだから。
そして島全体が天然記念物に指定されているので、何を持ち帰ることもできません。(湧水だけは例外らしいw)

今回は、宗像大社のお宝がやってくるわけなのですが、豪族宗像氏ってのもまた謎が多くてねぇ・・・日本の歴史は謎だらけだよ(笑)
展覧会が始まるまでに、もっともっと宗像大社や宗像三神のことを勉強しておかねば。

あ、ちなみに宗像大社は福岡県宗像市にある「辺津宮」、沖ノ島の「沖津宮」、筑前大島の「中津宮」の総称です。各宮それぞれに女神さまが祀られております。

展覧会は、宗像大社のお宝、伊勢神宮のお宝、その他資料など106点が出展されるんだそうな。今からワクワクですわ (^皿^)b

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宗像大社国宝展 ―神の島・沖ノ島と大社の神宝
出光美術館
2014年8月16日(土)~10月13日(月・祝)


他言無用の沖ノ島ですが、写真集はあります(笑)
興味のある人はぜひ♪ 素敵ですよ♪


神の島 沖ノ島

神の島 沖ノ島

  • 作者: 藤原 新也
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2013/05/17
  • メディア: 大型本


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