田中明美ピアノリサイタル:2023年6月9日 [アート]
「今日はリサイタルだっけ? ake_i さんに宜しくなのにゃ」

6 月 9 日、この日は SS ブログ ale_i さんのピアノリサイタル。
あ、飲み友達のときは「ake_i さん」だけど、今日はピアニスト明美さんの演奏を聴きに行くので「田中明美 ピアノリサイタル」だ!(笑)
kuwachan と一緒に行くことにしたのです。先に東京駅界隈でランチを済ませてから千葉へ向けて出発よ。
kuwachan が予約してくれたのは、丸の内二重橋ビルの 1F にある『Le Beurre Noisette TOKYO』というフレンチのお店。平日限定のプリフィクスランチをいただきました。スパークリングワインが 1 杯付いてくるのが嬉しい^^
この日は午前中が雨でじめじめしていたので、キリッとしたスパークリングがピッタリでした!

前菜は鮮魚のカルパッチョ。お魚はカツオでした。レモンのソースが爽やかで美味しかったな。

メインは『1日15食限定』と書かれていた『牛肉100%のチーズハンバーグ きのこデミグラスソース』にしたのだ。限定って聞いちゃうと注文するよねww

こんなに厚みがあるハンバーグなのに、中までしっかり火が通っていて流石です。お肉もみっちり質感があって食べ応えありでした。満足じゃ〜!
デザートも付いていたよ。
kuwachan が先に食べて「リュカさんには甘いかも!」って(笑)
うん。確かに甘いww

ソフトドリンクはおかわり自由だったので、コーヒーを多めに飲みながらデザートを食べる(笑)
チョコチップっぽい部分は残しちゃった。ごめんなさい ^^;
*
さて、京葉線に乗って千葉の検見川浜へ向かいます!!
本日の会場は、去年 6 月のリサイタルと同様、千葉市美浜文化ホール。
第一部 〜 第三部構成で、アンコールはありませんとパンフレットに書かれていました。前回のアンコールが凄かったからね ^^;
あれはヘトヘトになるよねww


14時開演。
舞台に登場した明美さんは、水色のグラデーションのドレス。こういう色のドレスを着た明美さんはすごく新鮮でしたわ!
プログラムを見てもクラシックに疎い私はどんな曲なのか分からない。でも演奏を聴くと「あ、聴いたことがある曲だ!」って分かる。
今までのリサイタルでは、聴いたことがない曲も多かったんだけど、第一部は聴いたことのある曲でした。あとで明美さんの解説を聞くと、有名な曲を選んだとのこと。
今回のリサイタルは一般案内をしたリサイタルではなく、お友達やお世話になった方々に声掛けしたリサイタルだったので、いつもは有名な曲のプログラムは作らないんだけど、今回は違う試みをしたんだとか。
どんなリサイタルでも、やっぱり前日はいろいろ考えて緊張して。
そしたら夢の中に、明美さんとずっと一緒に暮らしてきて今はもう虹の橋にいってしまったビジーちゃん、パヴェルさん、ヨハンくん、アンちゃん & マリアちゃんが出てきたんだって。間違いなく応援しに来てくれたんだって思うと、もう涙腺がっっ!!!ウワーン
みんなとの別れのこと、ブログにも書いてないのに公の場で話してくれた明美さんにも泣けた ><
激しくも感情豊かな明美さんの演奏を、みんにゃ聴いていてくれたに違いないのにゃ!
このあとの演奏、私は会場にニャンズたちが居るように感じていたよ。
ベートーベンの「熱情」はホントに迫力がある!
演奏している姿を見ると、鍛え上げられた腕(背中は見えなかった)の筋肉に目が釘付けだよー。鍵盤を叩く音に心まで震えるわ。
休憩を挟んで第二部はショパンの曲。赤いドレスに変身!
『24の前奏曲より 作品28』は息をするのも忘れちゃいそうなくらい音に引き込まれました。
『ノクターン第20番 レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ』は聴いたことがあるって思ったら、映画・戦場のピアニストの曲なんだね。映画を観たのはもうかなり昔だけど、情景が浮かんで来ちゃいました。
第二部の最後の曲『バラード 第1番 作品23』は、どこか切なさを感じる、それでいて美しい響き。だんだん時代に翻弄されているのか分からないけど、自分ではどうしようもできないことの連続を思わせるような苦しさを感じちゃいました。
そして第三部。ショパンの練習曲ってことなんだけど、これはもう超絶技巧としか言えない!
こういう曲を日々弾いて練習してる明美さんを想像して、もう感服ですよ。

【この写真は演奏後のお喋りの1枚。このあとアンコール出来る気がするって言うからビックリ! 大丈夫? って席から思わず声を出しちゃったよww】
第三部の最後の曲は『アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ 作品22』
これでリサイタル最後か〜と、しみじみ感じながら聴きました。なんかね、このときが一番、ピアノの周りにビジーちゃんたちが集まっているように感じちゃった^^
目を閉じて聴くと、明美さんの家のピアノのお部屋が浮かんで、そこにみんなが居るの。
そんな情景を浮かべながら滑らかな、それでいて明美さんらしい迫力ある旋律に耳を傾けてました。

演奏後、アンコール曲用意してますって言うから、ほんっとビックリ(笑)
全部のエネルギーを出し切ったあとなのに、1 曲弾いてくれました。あとで kuwachan に聞いたら、リストの『ラ・カンパネラ』って教えてくれたよ^^
聴いたことがある曲だけど、ほんっと題名が覚えられなくてw
激しい手指の動きに釘付けでした!!
リサイタル後、撮影会のサクラに付き合います(笑)
サクラと言っても観客なので、明美さんが弾いてくれた曲を楽しませていただきました♪

大満足でお腹いっぱいのリサイタルでした。
明美さん、お疲れ様。そして呼んでくれてありがとう。
次、会うときは飲み友達の「ake_iさん」で会いましょう!!www
そのときいろいろ話を聞かせて貰うよ!!^^

6 月 9 日、この日は SS ブログ ale_i さんのピアノリサイタル。
あ、飲み友達のときは「ake_i さん」だけど、今日はピアニスト明美さんの演奏を聴きに行くので「田中明美 ピアノリサイタル」だ!(笑)
kuwachan と一緒に行くことにしたのです。先に東京駅界隈でランチを済ませてから千葉へ向けて出発よ。
kuwachan が予約してくれたのは、丸の内二重橋ビルの 1F にある『Le Beurre Noisette TOKYO』というフレンチのお店。平日限定のプリフィクスランチをいただきました。スパークリングワインが 1 杯付いてくるのが嬉しい^^
この日は午前中が雨でじめじめしていたので、キリッとしたスパークリングがピッタリでした!
前菜は鮮魚のカルパッチョ。お魚はカツオでした。レモンのソースが爽やかで美味しかったな。
メインは『1日15食限定』と書かれていた『牛肉100%のチーズハンバーグ きのこデミグラスソース』にしたのだ。限定って聞いちゃうと注文するよねww
こんなに厚みがあるハンバーグなのに、中までしっかり火が通っていて流石です。お肉もみっちり質感があって食べ応えありでした。満足じゃ〜!
デザートも付いていたよ。
kuwachan が先に食べて「リュカさんには甘いかも!」って(笑)
うん。確かに甘いww
ソフトドリンクはおかわり自由だったので、コーヒーを多めに飲みながらデザートを食べる(笑)
チョコチップっぽい部分は残しちゃった。ごめんなさい ^^;
*
さて、京葉線に乗って千葉の検見川浜へ向かいます!!
本日の会場は、去年 6 月のリサイタルと同様、千葉市美浜文化ホール。
第一部 〜 第三部構成で、アンコールはありませんとパンフレットに書かれていました。前回のアンコールが凄かったからね ^^;
あれはヘトヘトになるよねww
14時開演。
舞台に登場した明美さんは、水色のグラデーションのドレス。こういう色のドレスを着た明美さんはすごく新鮮でしたわ!
プログラムを見てもクラシックに疎い私はどんな曲なのか分からない。でも演奏を聴くと「あ、聴いたことがある曲だ!」って分かる。
今までのリサイタルでは、聴いたことがない曲も多かったんだけど、第一部は聴いたことのある曲でした。あとで明美さんの解説を聞くと、有名な曲を選んだとのこと。
今回のリサイタルは一般案内をしたリサイタルではなく、お友達やお世話になった方々に声掛けしたリサイタルだったので、いつもは有名な曲のプログラムは作らないんだけど、今回は違う試みをしたんだとか。
どんなリサイタルでも、やっぱり前日はいろいろ考えて緊張して。
そしたら夢の中に、明美さんとずっと一緒に暮らしてきて今はもう虹の橋にいってしまったビジーちゃん、パヴェルさん、ヨハンくん、アンちゃん & マリアちゃんが出てきたんだって。間違いなく応援しに来てくれたんだって思うと、もう涙腺がっっ!!!ウワーン
みんなとの別れのこと、ブログにも書いてないのに公の場で話してくれた明美さんにも泣けた ><
激しくも感情豊かな明美さんの演奏を、みんにゃ聴いていてくれたに違いないのにゃ!
このあとの演奏、私は会場にニャンズたちが居るように感じていたよ。
ベートーベンの「熱情」はホントに迫力がある!
演奏している姿を見ると、鍛え上げられた腕(背中は見えなかった)の筋肉に目が釘付けだよー。鍵盤を叩く音に心まで震えるわ。
休憩を挟んで第二部はショパンの曲。赤いドレスに変身!
『24の前奏曲より 作品28』は息をするのも忘れちゃいそうなくらい音に引き込まれました。
『ノクターン第20番 レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ』は聴いたことがあるって思ったら、映画・戦場のピアニストの曲なんだね。映画を観たのはもうかなり昔だけど、情景が浮かんで来ちゃいました。
第二部の最後の曲『バラード 第1番 作品23』は、どこか切なさを感じる、それでいて美しい響き。だんだん時代に翻弄されているのか分からないけど、自分ではどうしようもできないことの連続を思わせるような苦しさを感じちゃいました。
そして第三部。ショパンの練習曲ってことなんだけど、これはもう超絶技巧としか言えない!
こういう曲を日々弾いて練習してる明美さんを想像して、もう感服ですよ。
【この写真は演奏後のお喋りの1枚。このあとアンコール出来る気がするって言うからビックリ! 大丈夫? って席から思わず声を出しちゃったよww】
第三部の最後の曲は『アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ 作品22』
これでリサイタル最後か〜と、しみじみ感じながら聴きました。なんかね、このときが一番、ピアノの周りにビジーちゃんたちが集まっているように感じちゃった^^
目を閉じて聴くと、明美さんの家のピアノのお部屋が浮かんで、そこにみんなが居るの。
そんな情景を浮かべながら滑らかな、それでいて明美さんらしい迫力ある旋律に耳を傾けてました。
演奏後、アンコール曲用意してますって言うから、ほんっとビックリ(笑)
全部のエネルギーを出し切ったあとなのに、1 曲弾いてくれました。あとで kuwachan に聞いたら、リストの『ラ・カンパネラ』って教えてくれたよ^^
聴いたことがある曲だけど、ほんっと題名が覚えられなくてw
激しい手指の動きに釘付けでした!!
リサイタル後、撮影会のサクラに付き合います(笑)
サクラと言っても観客なので、明美さんが弾いてくれた曲を楽しませていただきました♪
大満足でお腹いっぱいのリサイタルでした。
明美さん、お疲れ様。そして呼んでくれてありがとう。
次、会うときは飲み友達の「ake_iさん」で会いましょう!!www
そのときいろいろ話を聞かせて貰うよ!!^^