キャットシッターさん

コロナ禍前。
2泊3日までの国内旅行では、2ニャンには2ニャンだけでお留守番をしてもらってました。
海外旅行のときだけペットシッターさんに来て貰っていたのよ。

でもコロナ禍生活になり、旅行をしなくなり、しかも私は無職。
2ニャンにしてみたら「いつでも居るのがおかーちゃん」となったわけです。

7月に親戚の結婚式で1泊家をあけた訳ですが……お留守番は頑張ってくれたけど、そのあとの甘えモードが凄かった。寂しかったんだね。

9月。相方くんは出張月間。
そのなかの1つに水曜〜金曜までの出張がありました。こ、これは！
金曜の仕事が終わったあとに合流すれば、土日を使って出張先で遊べるじゃないか！


【お留守番を懸念するあお】

問題は2ニャンです。
2匹だけでお留守番をさせるのは不安……今までお願いしていたペットシッターさんに今回もお願いしようかなって思ったのですが、ここでさらに問題がっ！

現在うちのマンションは大規模修繕工事中。
来客用のバイク置場は、資材置き場になっていて使えないのです。ペットシッターさんは、区外からいつもスクーターで来てくれていたの。（何せ住んでるところが区境ですからｗ）

ネットで「××区 キャットシッター」で検索してみると何件かヒットしました。
内容を読んでいって、お願いしてもいいかなーって思えたキャットシッターさんに問い合わせをしてみたの。後日電話がきて諸々話をして、一度家で打ち合わせをすることになったのだ。

2ニャンがどんな猫か写真を見てもらったほうがいいかな？って思って、メールのやりとりのときにブログの URL も書いておきました。
そしたらメールの返信で驚きの事実(笑)

「××さんは、インスタであおくんうみちゃんを投稿されてますか？」
「はい。インスタで2ニャンの写真を投稿してます。アカウントは ◆◆ です」
「わたしフォローしてます！ ××さんとも、数年前のインスタの集まりでお会いしてると思います！」



ビックリビックリ！
世の中狭い(笑)

打ち合わせ当日、シッターさんが家にやってきました。
この日はお世話内容を聞いて、納得したなら契約を結ぶっていう流れだったんだけど、私の中ではもうこのシッターさんにお願いする気でいました。

インスタの集まりで会っているというのを聞いて、記憶を遡り、確かに会ってると確信して（2次会で少し話をしている！）共通の友達にその話をしたところ、「◎◎さんがお世話してくれるなら安心して任せられるよ」とお墨付きをいただいたので。

それになんと言ってもチャリ圏内なので近いし、雨になっても電車で2駅だし！

シッターさん、「あおくんうみちゃんに会えるなんて嬉しい〜」と喜んでます。
2ニャンもコロナ生活になってからの、初めてのお客さんに興味津々。工事や点検の作業員サンとは違うもんね^^
インスタの集まりで会ったときには、資格を取る勉強はしていたけど、まだ開業はしていなかったそうな。

じつはこの打ち合わせをしたのは7月中旬でした。
まだカブトムシたちが大勢居た頃なので、シッターさんカブトムシにも興味を示します。

「虫は苦手なのですが、ちょっと見てみたい」っていうので、見せてあげましたわ。
「実際にお世話に来てもらう9月には、カブトムシはみんな居なくなってると思います。幼虫が居ると思うけど、それは無視してくれていいですよ」って言っておきました(笑)



うみちゃんもシッターさんの傍をウロウロ。
ナデナデしてもらってご機嫌でした。これなら大丈夫そうだな〜って安心。



打ち合わせは7月だったけど、実際にお世話をお願いするのは9月中旬。
その頃には季節も変わっているだろうから、具体的なお世話のお願い内容は次回の打ち合わせで…という感じでこの日は終了。



でもオモチャは、このリボンが一番好きなのっては伝えておいたよ、うみちゃん^^
あと、お気に入りのブラシも教えたよ。

タグ：大規模修繕工事も山場を迎えます