野球殿堂博物館

3月31日。東京ドームに試合を観に行った日。
野球体育博物館に行きました。テレビでは館内の様子を見たことがあったのですが、実際に入ったのは初めて。

この記事を書くにあたって Web を見に行ったら、今年の4月1日付で、
野球殿堂博物館に名前が変わったのね。私は野球体育博物館の最後の日に行ったわけか！(笑)



さて、この博物館。
Wiki によると、1956年（昭和31年）にプロ野球公式戦開始20周年記念事業として、野球博物館・記念館といったものを造ろうという話が持ち上がり、アマチュア野球界の協力を得て、日本野球界全体で運営する野球殿堂・博物館として誕生したんだそうな。

なので、プロ野球だけじゃなく、軟式野球や大学野球、高校野球に関連する資料もたくさん展示されていました。戦争で亡くなったプロ野球選手の名前が刻まれたプレートも。

「あ、金田さんのユニフォーム発見。」



昔のユニフォームって・・・今と比べるとなんて言うか・・・パジャマみたい(笑)



素材がそう思わせるのでしょうか？
ズボンなんて、私が普段履いてるパジャマと同じ感じだなー。



今はかなり素材も進化してるんだなーなんて、しみじみ思っちゃいますね。
山登りのときの服装もこんな感じでどんどん進化してるもんなー。

こちらは明治30年代の野球道具（複製）だそうです。
こんなんでボール受けたらかなり痛そうだよ(＞＜



こちらも明治時代のキャッチャーマスク。
今のほうがずっとガッチリしていて安全そうだなーって思いました。



順路を進んでいくと、野球殿堂ホールが！



私は殆ど知らない人ばかりなのですが・・・誰かのレリーフの前で真剣に、讃えられた栄誉内容を読んでいる人たちが居ました^^



この日は、企画展「WBC展」の最終日でした。
記念品や選手使用用具、写真などで振り返る展示となっていましたよ。

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