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近所を開拓するぞ [Drink]

家の近所の飲み屋を開拓しよう!と思って相方君と出かけました。
1 軒目に入ったお店はワインと料理の店。
カメラ撮影は不可だったので写真はありませんが、店主一人で切り盛りしているお店でした。席はカウンターのみ。

前菜2品、メイン1品、ワイン1本でお腹一杯。
前菜もかなりボリュームがあって、香ばしくあぶったホタテ&きびなごのオイル煮&自家製のピクルスが盛りつけてあって美味でした。しかもこれらの前菜にかかっているオレンジソースがとっても合ってビックリです。こんな新しい組み合わせは目から鱗。きびなごのオイル煮はマネしたい!(笑)

子牛のタンを使った前菜もソースが赤ワインベースで深みがあって美味しかった。

メインはお薦めのブタを貰いました。シンプルな料理だったんだけど肉のうまみがジュワーーーっと出て、口の中もめちゃめちゃジューシー。ミディアムレアのブタって初めてかも。

満足して店を出て、帰宅途中に日本酒がズラリと並んだ店の前で足が止まりました。
せっかくなので偵察のために1杯だけ飲んでみようかって言ってドアを開けます。

こちらもこぢんまりとした店。カウンター内には2人。そのうちの1人が日本酒に詳しいようです。
冷やされている日本酒のラベルを見ても、最近の日本酒は分からないなあ~。
「天の戸の美稲(うましね) がデフォルトです」と言うと、わりとしっかりしたのがお好きなのですねってことで、出されたのがこちら。

瀧自慢も久しぶりです これは初めてのお酒でした~

瀧自慢の無濾過生原酒。うん、これは確かに間違いなく好きなお酒の種類(笑)
瀧自慢を飲んだのは久しぶりだなあ~。

どうやらこちらのお店は群馬のお酒を推しているようで、次に紹介されたのが右の写真(↑) の、巖という純米吟醸。旨みも感じてキレのあるお酒でした。

最後に1杯だけもらって (この時点で1杯以上飲んでるジャン!w) 帰ろうと思って次に出てきたのは秋鹿です。
春鹿&秋鹿は日本酒を飲み始めた初期に出会ったお酒だわぁ^^

DSCF0021.jpg

こちらは秋鹿 山廃 純米 槽搾直汲。酸味を感じる味だった・・・気がするけど、このへんから記憶は曖昧です(笑)
奥播磨(兵庫のお酒) を思い出す~なんて言ったような気もします。ということは、わりとパンチのきいたお酒だったのかもしれません。

まぁ、前の店でワインを飲んでることは正直に告白してるからいいや(笑)
これで終わる・・・つもりだったのに、気になる瓶を見つけちゃったんです。

ホッピーなんだけど知らない模様が印字されてるの。
聞くと、フローズンホッピーなんだって。1本を二人で分けてみますか?なんて言われたら断れないよぉーw

瓶から半分凍った感じでシャリシャリのホッピーが出てきて、中々(麦焼酎)で割って飲みましたが、まぁ普通にホッピーがシャーベット状?って感じ??(笑)

カウンターに並んでいる瓶もパチリ。

お薦めの品?

やっぱり並べてるのはオススメだからですか?って聞くと、「とくにこの神亀は "特等米" なので特別なんですよ」と。特等米の五百万石が出た年にしか仕込まないんですと言っていたような・・・うろ覚えw

特別の証

さすがに酔っぱらったので特等米はまたの機会にして帰宅。店主のお名刺をいただきました。
なかなか楽しい店だったのでまた行こうっと。

家に帰ってからテレビを観た記憶はあるのですが、当然寝ていたようで、その後背中が痛くて目が覚めました。リビングでしかもフローリングの上に寝転んでましたよ(笑)

あおくん起こしてくれたらいいのに

うみも起こしてよねー

すでに空はうっすら明るくなっていて、相方君はしっかり布団を敷いて寝ていました(笑)

いやー、久しぶりに飲んだわぁ~~~ww
でもしっかり食事もしていたので、二日酔いにはならず。そのあとラーメンを食べて、昨日記事に書いた出光美術館へ行ったのでした。  是屋

ひむろの味噌ラーメン

1kg 太ったのは言うまでもありません(笑)

タグ:日本酒