播磨坂の桜と雑司ヶ谷鬼子母神堂 [お江戸サンポ]
母上京2日目。この日は椿山荘の庭園で花見をしようと決めました。
でもコロナ禍なので、果たして一般の人が庭園に入れるのか?
疑問に思ったのでホテルに電話をしてみると、宿泊客以外はレストランかショップを利用すれば庭園に入れるそうな。
それじゃ椿山荘で食事をしましょうか!
当日予約になってしまったので、時間は14時半からだって。それまでは他の桜を見に行きますよ。

いつもバイクで通りながら花見をする播磨坂。ここの桜を見ることにします〜。
池袋から丸ノ内線に乗り茗荷谷下車。てくてく歩いて播磨坂に到着よ。
「わー!綺麗だ〜!」と母は喜んでおりました。

記念に母をパチリ^^
マスクをしてるから顔加工が最小限で済んで良いねw

うちの界隈の若い桜とは違って幹に年数を感じます。カッコイイ。
幹から直接出ている桜って可愛いよね。

のんびり写真を撮りながら坂を下り、そしてまた戻ってきました^^

この近くにある小石川植物園は、母と以前来たことがあるので今回は行かず。
桜は関係ないけど、一度は訪れてみたかった雑司ヶ谷鬼子母神堂に行ってみることにしました。
池袋まで戻って、今度は副都心線の雑司ヶ谷駅で下車。
東京さくらトラム(旧:都電荒川線)の踏切を渡って少し歩くと参道が見えた!

なんだか昔ながらの雰囲気だわ。
お、見えてきた見えてきた。

簡素だけどなかなかイイ感じ。まずは参拝しないとね。

こちらの鬼子母神のご尊像は、1561年に掘り出されたものなんだそうな。
その後、1578年に『稲荷の森』と呼ばれていたこの場所に、村の人々が堂宇を建て今日に至っているんだって。なるほど、稲荷堂があったのも納得。

夜叉神の娘、訶梨帝母(カリテイモ)。多くの幼児をとって食べたけどお釈迦様に帰依。境内にあった鬼子母神像はこんなお顔をしておりましたわ。

さて、そろそろ椿山荘を目指しますかね。
このあたりでタクシーを拾って行こうと思ったけど車が通ってない(笑)
まだタクシーアプリは入れてないので……池袋まで戻って、そこからタクシーに乗って椿山荘に行きました。レストランの予約時間まで庭園を楽しもう〜!
つづく。
でもコロナ禍なので、果たして一般の人が庭園に入れるのか?
疑問に思ったのでホテルに電話をしてみると、宿泊客以外はレストランかショップを利用すれば庭園に入れるそうな。
それじゃ椿山荘で食事をしましょうか!
当日予約になってしまったので、時間は14時半からだって。それまでは他の桜を見に行きますよ。
いつもバイクで通りながら花見をする播磨坂。ここの桜を見ることにします〜。
池袋から丸ノ内線に乗り茗荷谷下車。てくてく歩いて播磨坂に到着よ。
「わー!綺麗だ〜!」と母は喜んでおりました。
記念に母をパチリ^^
マスクをしてるから顔加工が最小限で済んで良いねw
うちの界隈の若い桜とは違って幹に年数を感じます。カッコイイ。
幹から直接出ている桜って可愛いよね。
のんびり写真を撮りながら坂を下り、そしてまた戻ってきました^^
この近くにある小石川植物園は、母と以前来たことがあるので今回は行かず。
桜は関係ないけど、一度は訪れてみたかった雑司ヶ谷鬼子母神堂に行ってみることにしました。
池袋まで戻って、今度は副都心線の雑司ヶ谷駅で下車。
東京さくらトラム(旧:都電荒川線)の踏切を渡って少し歩くと参道が見えた!
なんだか昔ながらの雰囲気だわ。
お、見えてきた見えてきた。
簡素だけどなかなかイイ感じ。まずは参拝しないとね。
こちらの鬼子母神のご尊像は、1561年に掘り出されたものなんだそうな。
その後、1578年に『稲荷の森』と呼ばれていたこの場所に、村の人々が堂宇を建て今日に至っているんだって。なるほど、稲荷堂があったのも納得。
夜叉神の娘、訶梨帝母(カリテイモ)。多くの幼児をとって食べたけどお釈迦様に帰依。境内にあった鬼子母神像はこんなお顔をしておりましたわ。
さて、そろそろ椿山荘を目指しますかね。
このあたりでタクシーを拾って行こうと思ったけど車が通ってない(笑)
まだタクシーアプリは入れてないので……池袋まで戻って、そこからタクシーに乗って椿山荘に行きました。レストランの予約時間まで庭園を楽しもう〜!
つづく。