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やんちゃな鼻と甘えん坊の鼻 [本]

あおくん、何かを見つめてますよ。

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手が出た!!

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おかーちゃんが振っていた猫じゃらしでした^^

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もっとちゃんと振ってニャ!!

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ハンモックからは降りない横着なあおくんでした。
鼻のやんちゃ線、クッキリでしょう(笑)

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別の日。
甘えモードのあおくんは鼻水がすごいですよ。鼻がじっとり濡れてます。

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何かと交信中のような顔。

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「あおちゃん、甘えたいのね〜」って声を掛けてあげると嬉しそうなのでした。

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いっぱいナデナデしてあげますよ^^

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「うみは甘えモードでも鼻水は垂れないにゃ」

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*****
阿吽の担担麺や、175°DENO の担担麺に飢えております。
でも食べに行けないから・・・カップ麺(笑)

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お店の味には敵わないけど満足です。
あああーーー、食べに行きたいぞぉーーーー!(我慢します ><)

担担麺にも飢えてるけど、さらに活字に飢えてるわたしに、りみこさんが沢山の資料を送ってくれました!
出雲関係です^^

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古代出雲歴史博物館が刊行している図録などだよ。
ありがとう!じっくり読ませて貰いますね♪


---【覚書】---

この間読んだ本。思いっきり難しくて殆ど理解出来なかったけど、ちょっと面白かった部分を記載させて貰うわ。
覚書なので気にしないでね〜。

『生物にとって時間とは何か 池田清彦 角川ソフィア文庫』37ページ

狭義の免疫系にとってもうひとつ重要なことは、どんな外部抗原を提示しているMHCをも認識できるT細胞が、あらかじめ存在することであろう。
これはまず無闇に沢山T細胞を作り、その後で自己抗原に対応するT細胞を胸腺で除去した結果として起こる。
(中略)
これは我々の一般的な感覚からすると、かなり特異なやり方に思える。我々が未知のものを認識するときには、前もってそのものを知っているわけではない(知っていたら未知とは言わないのだから)。我々は初めて出会ったものの特徴を捉え、場合によってはそれを記憶する。
記憶が消えなければ、二度目に会ったときに、それをそれとして認識できるだろう。狭義の免疫系のやり方は全く異なる。免疫系はまだ出会ったことのない未知の抗原をあらかじめ知っているのだ。
別言すれば、免疫系にとっては、未知の抗原は実は未知ではなく、既知なのである。
免疫系にとっての非自己とは、自己の体内であらかじめコードされている自己の一部にすぎない。


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