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長谷川等伯の「松林図屏風」 [アート]

1月3日。上野動物園に行く前に寄ったところは国立博物館。
常設展で、長谷川等伯の「松林図屏風」と、尾形光琳の「風神雷神図屏風」が期間限定で公開されていたからです。

本館には立派な松が活けられてましたよ。

立派です

さて、長谷川等伯の「松林図屏風」
特別展のときはめちゃめちゃ混雑していましたが、やはり常設展でもそれなりに混雑してますね(笑)
朝一番で来るべきでした。

人がたくさん。でも特別展ほどじゃないです

国立博物館の所蔵品なので、国宝がこうやって常設展のときは写真撮影OK なんですから(笑)
あ、もちろんフラッシュはダメですよ!

ホントは少し離れたところから全体を観たいので、また近いうち朝一番で来ようと思います。年間パスポートを持ってるので、常設展は何度でも入れるんだもん♪

お次は尾形光琳の「風神雷神図屏風」です。これは重文。

お正月から縁起がよさそう!

酒井抱一の「風神雷神図屏風」を、2ヶ月ほど前に出光美術館で観たばかりなので、こうやって見比べられるのは楽しいなあ^^

どっちも好きだけどね~

伊藤若冲の「松梅群鶏図屏風」も楽しみました。

鶏さんが可愛いのだ!

高村光雲の老猿も展示されていたら良かったのですが、こちらはありませんでした。
あの老猿の迫力、今年はいつ見られるかな~?
楽しみです(^^)

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後日、もう一回国立博物館に行って、ガラガラの中観てきました。
松林図屏風(^^)

やっぱり素敵だなあ

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