『エゴン・シーレ』展は見応えありでした [アート]
昨日は上野と六本木の美術館へ。朝から出掛けて帰宅したのが 15 時だったので流石に疲れた(笑)
みなさんのブログには遊びに行けなかったので、今日行きます!
さてさて。
まずは東京都美術館で開催中の『エゴン・シーレ』展に行ってきました。
今回は 9 時半の回を予約していったよ。
いわゆる【エゴン・シーレ展】として作品を観るのは初めて。
あまり縁がなくて、何かの展覧会で数点観た程度なのだ。でも 2017 年にシーレの映画を観て、今度もしも展覧会があったら観に行こうかなって思ってたのです。今回観ることが出来て良かったな。
今回の展覧会は、撮影 OK のフロアが一部ありました。
そこでパチリした写真と、買ってきたポストカードをいくつか載せますネ。
エゴン・シーレは 1890 年オーストリア生まれ。
学年最年少の特別扱いでウィーン美術アカデミーに入学したのだ。ちなみにヒトラーが入学出来なかった学校だよ。
コロナになってからなにかと比較された(?)スペイン風邪の流行で、わずか 28 歳で世を去ってしまった画家なのです。
幼い頃からたしかに絵の才能が半端なかったのが窺える作品がいくつか展示されてました。グスタフ・クリムトと出会って才能をどんどん引き出していったのが作品を観ていてもすごく分かったよー。
初期の頃の作品も惹かれるものがいくつもあったわ。
金のクリムトに対して、シーレは銀。この作品で 18 歳頃かな。《装飾的な背景の前に置かれた様式化された花》という作品。
卒業を待たずに仲間たちと新たな芸術集団を立ち上げたシーレ。
でも才能がきっと前衛的過ぎたんだろうねえ。創作活動の行動で町の人に追い出されたり逮捕されたり^^;
《母と子》という作品では、伝統的な聖母子像を思わせる構図で子供がビックリまなこの表情。恐怖を感じている表情に見えるよね。意味深だなあ。この作品、指で描いていたようで、一部に指紋が残されているそうな。相方くんに抱っこされて「やめてー!」って言ってるうみちゃんにも見えるw
風景画の一部が写真撮影 OK でした。
《吹き荒れる風の中の秋の木》は肌に刺さるような風を感じてしまったよ。
そしてシーレと言えばやっぱり女性の体よね。
《頭を下げてひざまずく女性》では女性の体の動きに唸る。
他の裸体を紹介出来ないのが残念なんだけど、人間の体の動きを本当によく捉えているから惚れ惚れしちゃう。この動きをしたら確かにこの腱が浮き上がるだろうし、ここのお肉はポコっと出るよねえ〜ってまじまじ観察しちゃったよ(笑)
見た目だけ観ると確かにエロティックなものも多いんだけど、その下の下にある骨を想像すると、その動きが秀逸でカッコいいな〜って思っちゃった。それを感じさせる描きなんだよねえ。
シーレのドローイングは、今更ながら惚れたって感じです。
そんな体を観たあと、ほっこりした作品。この作品はとっても好きなの^^
結婚した 1915 年に奥さんを描いた《縞模様のドレスを着て座るエーディト・シーレ》
ちょっと遠慮がちな表情でモデルになってる初々しさが可愛いな〜って思ったわ。
長年モデルをつとめてきていた恋人と別れて結婚。そしてすぐに第一次大戦に招集されたんだよね。このあたりの話は映画で観ていたので、フムフムと映画のシーンを思い浮かべながら作品を観ました。
この展覧会はシーレの作品だけじゃなくて、彼の才能を引き出したクリムトの作品や、「ウィーン世紀末の画家たち」と言われる画家の作品も展示されてます。かなり見応えのある展覧会ですよー。
シーレの署名がたまに落款印チックになっているのは、東洋の作品の影響なんだろうなーって思いながら、そんなこともちょっと楽しみましたww
スペイン風邪で死なず、もっと先の作品も観てみたかったな……と思ってしまったよ。
時間を見ると 11 時半を過ぎてます。2 時間以上楽しんでしまったわ。
ホントはこのあと行くサントリー美術館周辺でランチの予定だったけど、上野で食べていっちゃおう!
上野公園をテクテク歩いて駅方面へ。青空が気持ち良い日でした^^
一度チャレンジしたかった鯛の出汁を使ったラーメン屋さんへ行ってみました。
でも私にはちょっとしょっぱく感じちゃったなあ。残念!
でもお腹は膨れたので、日比谷線に乗って六本木へ。
サントリー美術館で開催中の『没後190年 木米』を観に行きます。記事も続く。
*****
レオポルド美術館 エゴン・シーレ展〜ウィーンが生んだ若き天才
東京都美術館
2023年1月26日〜4月9日
https://www.egonschiele2023.jp/index.html
みなさんのブログには遊びに行けなかったので、今日行きます!
さてさて。
まずは東京都美術館で開催中の『エゴン・シーレ』展に行ってきました。
今回は 9 時半の回を予約していったよ。
いわゆる【エゴン・シーレ展】として作品を観るのは初めて。
あまり縁がなくて、何かの展覧会で数点観た程度なのだ。でも 2017 年にシーレの映画を観て、今度もしも展覧会があったら観に行こうかなって思ってたのです。今回観ることが出来て良かったな。
今回の展覧会は、撮影 OK のフロアが一部ありました。
そこでパチリした写真と、買ってきたポストカードをいくつか載せますネ。
エゴン・シーレは 1890 年オーストリア生まれ。
学年最年少の特別扱いでウィーン美術アカデミーに入学したのだ。ちなみにヒトラーが入学出来なかった学校だよ。
コロナになってからなにかと比較された(?)スペイン風邪の流行で、わずか 28 歳で世を去ってしまった画家なのです。
幼い頃からたしかに絵の才能が半端なかったのが窺える作品がいくつか展示されてました。グスタフ・クリムトと出会って才能をどんどん引き出していったのが作品を観ていてもすごく分かったよー。
初期の頃の作品も惹かれるものがいくつもあったわ。
金のクリムトに対して、シーレは銀。この作品で 18 歳頃かな。《装飾的な背景の前に置かれた様式化された花》という作品。
卒業を待たずに仲間たちと新たな芸術集団を立ち上げたシーレ。
でも才能がきっと前衛的過ぎたんだろうねえ。創作活動の行動で町の人に追い出されたり逮捕されたり^^;
《母と子》という作品では、伝統的な聖母子像を思わせる構図で子供がビックリまなこの表情。恐怖を感じている表情に見えるよね。意味深だなあ。この作品、指で描いていたようで、一部に指紋が残されているそうな。相方くんに抱っこされて「やめてー!」って言ってるうみちゃんにも見えるw
風景画の一部が写真撮影 OK でした。
《吹き荒れる風の中の秋の木》は肌に刺さるような風を感じてしまったよ。
そしてシーレと言えばやっぱり女性の体よね。
《頭を下げてひざまずく女性》では女性の体の動きに唸る。
他の裸体を紹介出来ないのが残念なんだけど、人間の体の動きを本当によく捉えているから惚れ惚れしちゃう。この動きをしたら確かにこの腱が浮き上がるだろうし、ここのお肉はポコっと出るよねえ〜ってまじまじ観察しちゃったよ(笑)
見た目だけ観ると確かにエロティックなものも多いんだけど、その下の下にある骨を想像すると、その動きが秀逸でカッコいいな〜って思っちゃった。それを感じさせる描きなんだよねえ。
シーレのドローイングは、今更ながら惚れたって感じです。
そんな体を観たあと、ほっこりした作品。この作品はとっても好きなの^^
結婚した 1915 年に奥さんを描いた《縞模様のドレスを着て座るエーディト・シーレ》
ちょっと遠慮がちな表情でモデルになってる初々しさが可愛いな〜って思ったわ。
長年モデルをつとめてきていた恋人と別れて結婚。そしてすぐに第一次大戦に招集されたんだよね。このあたりの話は映画で観ていたので、フムフムと映画のシーンを思い浮かべながら作品を観ました。
この展覧会はシーレの作品だけじゃなくて、彼の才能を引き出したクリムトの作品や、「ウィーン世紀末の画家たち」と言われる画家の作品も展示されてます。かなり見応えのある展覧会ですよー。
シーレの署名がたまに落款印チックになっているのは、東洋の作品の影響なんだろうなーって思いながら、そんなこともちょっと楽しみましたww
スペイン風邪で死なず、もっと先の作品も観てみたかったな……と思ってしまったよ。
時間を見ると 11 時半を過ぎてます。2 時間以上楽しんでしまったわ。
ホントはこのあと行くサントリー美術館周辺でランチの予定だったけど、上野で食べていっちゃおう!
上野公園をテクテク歩いて駅方面へ。青空が気持ち良い日でした^^
一度チャレンジしたかった鯛の出汁を使ったラーメン屋さんへ行ってみました。
でも私にはちょっとしょっぱく感じちゃったなあ。残念!
でもお腹は膨れたので、日比谷線に乗って六本木へ。
サントリー美術館で開催中の『没後190年 木米』を観に行きます。記事も続く。
*****
レオポルド美術館 エゴン・シーレ展〜ウィーンが生んだ若き天才
東京都美術館
2023年1月26日〜4月9日
https://www.egonschiele2023.jp/index.html
タグ:今日は雪はどうなのかな
エゴン・シーレって方すら知らなかったです
でもこのタッチは・・・あまり興味ないかも
by くまら (2023-02-10 00:22)
お疲れ様でした(^_^;)
今日は出掛けない方がいいよ?
雪が降って積もるらしいからね(;^ω^)
by 英ちゃん (2023-02-10 00:23)
見たい展覧会に行けて良かったですね☆
アートのことはよく分かりませんが、
なんか訴えるような迫力を感じます。
映画を見てたらなおさらだろうなぁ~
ラーメンは鯛が張り切りすぎちゃったかも(≧◇≦)
でもこの時間に見るものでないに違いありません(笑)
by yamatonosuke (2023-02-10 00:43)
そっかぁ、うみちゃんは抱っこされるとこんな目になるんだねぇ
ちょっと見てみたい^^
by さる1号 (2023-02-10 05:00)
エゴン・シーレ、展覧会のポスターを見てどこかで観たな~って
思っていたけどまだ思い出せていないの。海外かな(^^ゞ
スペイン風邪で28歳で早世してしまったのは残念だったね。
最近の展覧会では数点だけど写真が撮れるものがあるのも嬉しいよね^^
by kuwachan (2023-02-10 06:00)
わずか28歳の短命だったにもかかわらず、
今もこうやって後世にその才能と作品の魅力が
伝わっているのがすごいですね(・∀・)
母子像でびっくりまなこの子供、
相方さんに抱かれたうみちゃん・・・www
by あおたけ (2023-02-10 07:04)
いつも「文化」が一杯です。縞模様のドレスを着て座るエーディト・シーレ、いいですね。
by 夏炉冬扇 (2023-02-10 07:35)
裸体のドローイングを見てその下の下にある骨を想像するのは
さすが骨好きなリュカさんだよ!(≧∇≦)
そうなんだよねぇ。
エロティックでかつ美しくないボコっと飛び出た部分も生々しく書かれてて
そこまであからさまに描いちゃうの@@ってデッサンが
男女問わずにてんこ盛りだった画集を学生時代見て
お腹いっぱいになって以来シーレはあまり見てないのよ。
当時の私には前衛的過ぎたわwww
んでもうちょっとマイルドな表現だったコクトーにハマったのでした(≧∇≦)
おばちゃんになった今ならシーレももう少し違った目で見られそうな気がする^^
今度図書館に行ったら画集を眺めてみよう!
「母と子」うんうん^^
子供がこわがって嫌がっているようにしか見えない。
それが相方さんに抱っこされたうみちゃんっぽいとは(≧艸≦)
こんな表情になるのはきっと相方さんが酔っ払ってる時だけだよねwww
ラーメン、ゆず皮も入って良い感じなのに残念だったね。。。
by ちぃ (2023-02-10 08:01)
くまらさん
若い頃は苦手なタッチでした。
今回作品をがっつり見たら、なかなか良いなって思いました。
英ちゃん
今日は引きこもり決定!
なので昨日展覧会ハシゴしてきちゃったの。
そっちはもう降り始めました?
yamatonosukeさん
自分自身をモデルにした作品もほんと多くて、
それがまた気持ち悪くも描かれていて(笑)
自分の内面の表現をあれこれやっていたんだなーって感じたわ^^
今回初めてまとまった数のシーレの作品を観たので
この状態でまた映画を見てみたいなって思ってます^^
違う感想を持ちそう。
その時間のラーメン画像は目の毒だ!(笑)(笑)
さる1号さん
この記事を読んだ相方くんが、「うみ失礼な!」って言ってました(笑)
kuwachan
レオポルド美術館のものがたくさん来てたよ〜。
この美術館で観た??(笑)
ある意味ポスターの作品がシーレの代表作って感じかもしれないわ。
このあと行ったサントリー美術館。今回は全作品撮影はNGだったよ。
個人蔵が多かったからだねww
あおたけさん
かなり早い段階で才能は認められていて、
ムンクやゴッホなんかの巨匠と一緒に作品も展示されたりしてたみたい。
妊娠していた奥さんもスペイン風邪で死んじゃって、その3日後にシーレも死んじゃうのよ。もしもみんな生きていたら、子供の成長と共に画風も変わっていったのかもしれないなーなんて思っちゃったわ。
そしたら、こんなびっくりまなこじゃないうみちゃん(違う、子供ww)とは違う作品も描いたのかなーww
夏炉冬扇さん
この日はがっつり展覧会2つ楽しみました。
今日は足が筋肉痛です。
このドレス姿のエーディト・シーレ、ほんっと可愛いのです^^
by リュカ (2023-02-10 08:03)
ちぃさん
あまり骨を意識して絵画を見ることは少ないんだけど
シーレは思いっきり骨を感じちゃったよ〜(笑)
私も若い頃はシーレのこの生々しいタッチが好きじゃなくて
ポール・デルヴォーのすらりとした裸体が観ていて気持ち良かったのよ(笑)
ちぃさんはコクトーでしたか!^^
今回展覧会で作品をイロイロ観て、おばちゃんになった今だと
もうちょっと俯瞰的に作品を観ることができた気がした(笑)
うみは、相方くんが酔っ払ってなくても抱っこしようとすると
「こないでー!」「やーめーてーーー」って言いながらこんな顔をする(笑)(笑)
さっきLINEが来て、記事を読んだみたいで
「うみ失礼な!」って書かれていたよwww
ラーメンは鯛の出汁よりも先に塩を舌に感じちゃってさ。それが残念だった。
出汁そのものは美味しいと思うんだけどね^^;
by リュカ (2023-02-10 08:17)
女性の絵は、どんな姿勢なのかがすぐにはわからなかったのですが、それがわかると複雑なのがよく理解できました。
by YAP (2023-02-10 08:23)
エゴン・シーレという画家は知りませんでしたね、こんな絵画展は地方では見れませんからね、多分作品自体も見れなかったと思いますね。
by kousaku (2023-02-10 08:26)
25歳の若さで亡くなってしまったのか・・・
流行病は残酷だね。
独特のタッチだけど、人を引き込むオーラが出ているね。
鯛だしのラーメンはイマイチだったわけですにゃ。
味が濃いのは私も苦手だ~
by marimo (2023-02-10 08:27)
リアルな描写ですね(上手く言えませんが)、引き込まれそうです。
美術館のハシゴなんてすごいなー
灯花かな?ああーラーメン食べたい。
by HOTCOOL (2023-02-10 09:29)
日本も撮影可能な展覧が多くなった感じですね。
京の雪は積もりそうですね。
by ma2ma2 (2023-02-10 10:16)
美術は疎いので、コメントできないですが、
このラーメンは、澄んだスープに
ストレート麺、
あっさりと美味しそう。
by とし@黒猫 (2023-02-10 10:41)
YAPさん
こんなふうにパッと見、どんな格好?っていうような作品も多かったです。
鉛筆の線がとてもリアルでした。
kousakuさん
あまりにも若くして死んでしまったので、そこまで有名じゃないのかな?
一度観ると忘れられないようなタッチで描く画家です。
marimoさん
死んじゃったのは28歳。妊娠中の奥さんもスペイン風邪で死んじゃって
その3日後に本人も死んじゃったのだ。うつったんだろうね。
ラーメンは先に鯛の出汁が感じられれば良かったんだけど
塩を感じちゃったよー
HOTCOOLさん
あ、そうですそうです。灯花です。
まえ、ここのラーメン屋さんは六厘舎の姉妹店(?)が入ってませんでしたっけね?
美術館ハシゴして、今日は足が筋肉痛です(笑)
ma2ma2さん
一部でも撮影可があると、しっかり印象に残るのでありがたいです^^
雪降ってきましたね〜
本格的になる前に買い物してきちゃいました。
by リュカ (2023-02-10 10:43)
とし@黒猫さん
ラーメン、スープは澄んでいて綺麗でしたよ〜
でもしょっぱかったので、それが残念。もっと出汁が前面に出てほしかったわ><
by リュカ (2023-02-10 10:44)
さっそく行かれたのですね
広告が出ていたので知っていましたが、見たいものです。
もう少し西の方にも来てくれないかなぁ
by よいこ (2023-02-10 11:22)
(コメントへのお返事)
ピクミン・バレンタインですが、さっき、岩が出て、紫待ちリーチです。
by とし@黒猫 (2023-02-10 11:23)
そうそう、ヒトラーも画家でしたよね(-_-)
画家で成功しなくて佳かったような悪かったような(^^ゞ
映画と云う予備知識って大切ですよね(^_-)
鯛の出汁って云うと美味しそうですが・・・塩梅が大切ですよね。
by kontenten (2023-02-10 11:39)
(゚∀゚)ハハ~骨を想像してしまう…さすがっす!リュカさん
by 拳客の奥様 (2023-02-10 11:43)
美術館のハシゴとはパワフルだわ~(@_@)
私なら絶対先に遠い方の六本木で上野は後かな(;^ω^)
3階ニャンズも抱っこされて我が家に連れて来られると、
こんな表情になっているかも(笑)
by まつき (2023-02-10 11:45)
「やめてー!って言ってるうみちゃん」(≧▽≦)
確かにこれは拒絶の表情ですよね^^;
シーレもクリムトも好みが分かれそうですね。
私はちょっと不気味なところが好きで、何年か前の巡回展を見に行きました♪
澄んだスープのラーメン美味しそうなのに・・塩味強すぎるのはつらいですね。
by ゆきち (2023-02-10 12:15)
>相方くんに抱っこされて「やめてー!」って言ってるうみちゃんにも見えるw
笑っちゃいました。もうそうしか見えなくなっちゃう(笑)
by 溺愛猫的女人 (2023-02-10 12:35)
よいこさん
この展覧会4月までやってるので、ぜひぜひ行ってみてください^^
クリムトの作品もけっこう観ることが出来ました。
とし@黒猫さん
お!岩ピクミン出たのですね!
紫リーチ、はやく揃うといいですよね。紫は2個持ってるー;;
こちらは白と黄色待ちです。
kontentenさん
ヒトラー、もしも画家で成功してたら
あんなことにならなかったのかしら??
謎ですよね^^;
鯛の出汁は美味しかったのですが、いかんせん塩味がww
拳客の奥様さん
これはね〜、骨が浮かんじゃったんですよねえww
まつきさん
上野のほうが日時指定で、しかも先に予約しちゃっていたので
頑張りました!(笑)
3Fにゃんずもきっとこんな表情になる?ww
茶太郎くんはとくにテリトリーから出たくない子だもんね ^ω^*
ゆきちさん
こてつくんだと、拒絶の表情でも、もっと攻撃的な拒絶の表情になりそうかしら(笑)
クリムトも確かに好みが分かれると思う!
今回の展覧会で、クリムトの作品もわりとあったんだけど
今まで見たことがない作品が多かったので、それも楽しかった^^
クリムト展、何年か前にありましたよね。あの展覧会も好きだったなー
ラーメンはちょっと残念だったの。次回は違うラーメン屋だな(笑)
溺愛猫的女人さん
うみ、ほんとにこんな表情するんですよー(笑)
作品の前に立ったとき、「うみ!」って思っちゃったwww
by リュカ (2023-02-10 12:56)
こんにちは。
エゴン・シーレの作品は独特な雰囲気あり印象的ですが・・・
画家本人の詳細は全く知らなかったです。
確かに、クリムトの影響を感じる垂直傾向?の画風・雰囲気ありです。
『・・・「やめてー!」って言ってるうみちゃん』(爆)。
また、エロティック・性的な自由さを追求した作品あり。
多少エグい?感じあるので・・・
当時の人達に賛否・衝撃を与えたと勝手に推測です。
28歳は短い人生ですが、ドローイング等は今も通用するエナジーあり。
ところで「鯛の出汁を使ったラーメン」大変美味しそうですが・・・
小生は塩分が気になる年代?我慢・控えています(涙)!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2023-02-10 13:21)
>>
シーレのドローイングは、今更ながら惚れたって感じです。
>>
シーレといえばドローイングですよね
ゴツゴトしたタッチですがすごく人間の体を
観察してますよね
一度見たら忘れない作風です。
ファンは多いと思います。
by kiyotan (2023-02-10 15:54)
Boss365さん
この画家も独特の雰囲気があって、当時は周りの一般人には理解されない人物だったろうなって思います(笑)
ごく普通の人じゃ、後世まで残る画家にはなれないってことですよね、きっと^^;
展覧会場の最後に映像があって、レオポルド美術館の人や絵画を収集した夫婦の息子さんが話をしていたのですが、若い人にシーレが受けてるみたいですね。
時代が追いついた?^^
鯛の出汁のラーメン!!塩味が強かったのが残念でした;;
家に帰ってからバナナを食べたよ(笑) 気持ちの問題でカリウム摂取ww
kiyotanさん
ドローイング、今回いろいろ観て、やっぱりすごいなーーーって思いました。
20代の頃はちょっと抵抗があったんだけど、今見たら惚れましたわ^^
人間の体をあんなふうに描けるのはすごい!!
ほんと、一度観たら忘れないですよね。
by リュカ (2023-02-10 16:26)
今朝は、記事を読んだんだけど、お腹痛くなってトイレに駆け込んで、時間なくなって慌てて出かけちゃったから、今頃になって再訪だよー。
エゴン・シーレ、知らなかったです。
最初の訪問でコメントできなかったのは、時間がなかったのもあったけど、絵に圧倒されて、うーんと考え込んでしまったから。
あ、だからお腹痛くなったわけじゃないからね!(^^;)
すごい独特な絵ですね。
良いとか悪いとか好きとか嫌いとかを越えた、なんとも言えない感情を持ったよ。
しかも紹介いただいた作品それぞれ作風が違って見える。
やっぱり展覧会にはラーメンですね^^
この間見つけた愛知から初出店のラーメン屋さんがポケストになっていたので、この間、ギフトで送っておいた^^v まだ潜入できてないけど(^^;)
by ChatBleu (2023-02-10 17:26)
ChatBleuさん
ありゃりゃ、お腹痛くなっちゃったのね。
この記事、朝一番で観るにはヘビーだよね^^;
この人の作品、実際に見ると忘れないくらいのインパクトがあるんだよー。
作風もいろいろ変わっていってて、もし生きていたらこれからどんなふうに変わるのかな?って思っちゃうよー。
今回食べたラーメンはちょいと残念だったわ。
ポストカード保存したはず^^ 潜入したら感想聞かせてねw
by リュカ (2023-02-10 19:23)
映画にもなっていたんですね
そういうのを見るとこの年代の作品は
こういう状況下で生み出されたのかとか
深いところから絵を楽しめそうですね
鯛出しのラーメン、しょっぱめだったんだ
でも気になる(笑)
by 藤並 香衣 (2023-02-10 22:36)
こういう画を観ると、芸術って難しいと言っていた父を思い出します。
父は十代でフランスに絵画修行に行きたかったらしいです。
写真の様な絵は描けても抽象画が描けなかったからフランス行きは断念したと言っていました。
食うために映画の看板を描いてたみたいです。
県展に何度か出したけどダメだったみたい^^;
by てんてん (2023-02-10 23:04)
うみちゃん断固拒否してますね^^
by ニコニコファイト (2023-02-11 08:27)
藤並 香衣 さん
この時代、第一次大戦やスペイン風邪、
けっこう激動の時代だよね。ヨーロッパの歴史は全然詳しくないんだけど、映画を観ると大変だなあ〜って思っちゃいました。
ラーメンはちょっと残念だったのー!
鯛の出汁は美味しかったんだけどなあ(笑)
てんてんさん
そうか、お父様はフランスに行きたかったのですね。
以前ブログで拝見したことがあるけど、すごい画力があって惹かれます。
抽象画が描けないっていうことはそれだけネックだったのですね。
そう考えると抽象画、恐るべしだな。。。
才能を開花できる人はごく一部なのでしょうね。
でもお父様の作品素敵だなーって私は思います^^
ニコニコファイトさん
完全拒否です!(笑)
うみは今日の朝も「やーめーてーーー」って言ってましたw
by リュカ (2023-02-11 09:26)