怪談えほんシリーズを読んでみた。子供には怖いよね。

desidesiさんのブログ記事で、チラリと出てきた絵本。

タイトルがいいよね。
ちょうつがいきいきい



こういうイラストも好きなので、さっそく図書館で借りてみたのです。
そしたらね、「怪談えほん」 ってシリーズの 1 冊だったの。



怪談モノは好きなので、一気に借りてみたのですが・・・
ちょっとー！
これ子供に見せて大丈夫なの？？？(笑)
さすがにミステリーや怪談モノが得意な作家が書いてるだけあってシュールなんですけどっ！

ちょうつがいきいきい は、オチがないし・・・
これを読んだ子供は、「きいきい」 って錆できしむ音がするたびに怖いと思うんだけどｗ

かがみのなかっていう絵本も淡々としていてある意味怖い（笑）
学校の鏡も見るのが怖くなると思うよぉー。



はこは、もしかしたら子供には理解できないかも。
でも私は、ぞくっとしました。現代の家庭を反映してそうｗ



宮部みゆきの悪い本なんて、悪い子に育っちゃいそうだよー(笑)



どういうコンセプトでこの怪談えほんシリーズを刊行したのかなー。
私は面白かったけどね(笑)

ちょうつがいきいきいの、軽部武宏さんのイラストが一番好みです♪
機会があったら読んでみてー。

怪談えほん (5) ちょうつがい きいきい

• 作者: 加門 七海
• 出版社/メーカー: 岩崎書店
• 発売日: 2012/03/01
• メディア: 大型本

怪談えほん (3) いるの いないの (怪談えほん3)

• 作者: 京極 夏彦
• 出版社/メーカー: 岩崎書店
• 発売日: 2012/01/28
• メディア: ハードカバー

今日は、朝一番で奈良に行ってきます。 （また 4 時起きだｗ）
一泊で帰ってくるんだけど、あお＆うみはお留守番よろしくね！



そのあとも父親の体調次第ですが、 11 日まではチョットばたばたするので、皆さんのブログに遊びにいけないかもしれません。すみません！

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