首藤幹夫さんの幻燈写真ライブに行きました

11月28日、学芸大学駅に降り立ちました。



首藤幹夫さんという写真家さんのライブがあったのです。Twitter とインスタグラムをフォローしていて知ったイベント。幻燈写真と音楽のライブ・・・どんな感じなんだろう？




ライブハウスに入ると、ピアノやギター、尺八らしきものも見えるよ。
生演奏があるって聞いていたけど、どんな演奏なんだろう？



わくわくしつつも、私にはまだ謎だらけです(笑)



幻燈写真っていうのは、何台かのスライド映写機でフィルムをスクリーンに投射するものなんだって。影絵のようなものを想像していたけど、違うんだ～。



スクリーンに出したフィルムを切り替えるのはもちろん、フェードアウトもすべて手作業。ホントは静止画とは思えないくらい動きもあって、あっというまに世界に引き込まれました。



ノスタルジーを感じるストーリー。艶めかしい人形。一昔前の学校。
そこに流れる音楽。なんだろう、この独特の世界は。

私は 「アジサイ路地」 という作品が一番好きでした。尺八の生演奏がピッタリで、登場する少女のちょっと大人びた雰囲気と、紫陽花の世界を堪能したよぉ。

「人形とヴィジオネエル」 は、球体関節人形作家の伽井丹彌 （かいあけみ） さんの人形を使った作品で、ハっとする表情なんかもあって、まるで生きてるみたいでした。


【12月13日まで日本橋のギャラリーで人形展がありました】

こういうライブは初めてで、うまく表現できない(笑)
でもちょっとハマりそうです。またライブがあったら行きたいって思いました。

ライブの後は新木場駅まで行って、バイクでやってきた相方君と合流。
ミラーレスカメラを使って、ハワイで星を撮るからその練習。新木場の公園なら暗くて星も撮れるかも！って思って来たのですが・・・



明るい(笑)
まるでマグリットやデルヴォーの絵画を見てるかのようだなーなんて思っちゃったｗ

狙うはコッチ方面の空！！



でも、近くに 17 夜のお月さまｗｗ
だから余計に明るいんだよね(笑)



ちなみにこの記事の写真は、すべて iPhone の写真です。
相方君がミラーレスで撮った写真は、本人がとてもお見せできないというのでボツにしました(笑)



ハワイでの星空写真・・・撮れるか乞うご期待？？

翌日撮ったスカイツリー。これも iPhone の写真ｗｗ
ホワイトツリーというライティングです。



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今日の夜、ハワイへ向けて出発します。
時間までは、あお＆うみとベタベタ過ごすので、コメント欄は閉じておきますね。

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