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これが吉備の桃太郎のオハナシ:裏歴史バージョン [ふらり旅・イベント]

岡山旅行の続きです。此処は吉備津神社。
長い廻廊を歩いている最中。

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この先右に折れる廻廊があります。御竈殿へ通じる廻廊だよ。
此処には吉備津彦(しつこく書くけどホントの名前は彦五十狭芹彦命)に負けて殺された温羅の首が釜の下に埋まっていると云われてます。

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今は、この釜の鳴る音で吉凶を占う神事がおこなわれているのですよ。

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此処が御竈殿なのかー。もっと立派な場所を想像していたけど違うんだね。
やっぱり負けた方だから、こんな端っこに追いやられているのね。

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神事の由来はこんな感じ。

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んじゃ、ここから先はリュカの解説入り桃太郎伝説を載せますね。
桃太郎のお話は日本各地にあるけど、此処では岡山の、しかも絵本に一般的に描かれる桃太郎ではなく、日本書紀や郷土資料、歴史家の考察などを合体させた【吉備の桃太郎伝説 〜 温羅 vs 彦五十狭芹彦命】を書きます。みなさんの記憶にある普通の桃太郎とは全く違うよ!
リュカ補足は青字にします。

チョーーー長い文章になるけど、興味のある人はお付き合いくださいマセ。時間のあるときにでも読んで貰えれば。なお、これはあくまでいろんな説あるなかの 1 つですよ。

では、はじまりはじまりー。

***

むかしむかし。
垂仁天皇の時代。(だいたい3世紀)百済から王子が戦いに破れて吉備に渡来してきました。彼と彼の連れてきた技術者集団(7割が鍛錬師と言われる)を吉備の人たちは受け入れました。王子はそのお礼に最新の製鉄技術や造船、製塩技術を人々に伝授しました。王子の名前は温羅(うら)。

王子は新山(にいやま)に山城の造営に取りかかります。朝鮮式の古代山城に倣って標高400メートルの山頂に城を築きました。(旅行翌日に訪れた鬼ノ城。サービスで写真を載せちゃおう)

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この地域は現在は総社と呼ばれてますが、古名は「阿曾(あそ)」と言います。九州の「阿蘇」と同じで「明るいところ」という意味です。
九州の阿蘇は噴火で赤々としているのでその名前が生まれましたが、岡山の「阿曾」は野外で製鉄をおこなうため、昼夜赤々と天を焦がしているので、この地名になったと思われます。

温羅は阿曾の首長になりました。

当時の吉備は南山裾まで吉備穴海が入り込み、瀬戸内海航路の中継地点として都に上がる船が航行していました。温羅が来たことで吉備の国はますます繁栄し、温羅は「吉備津彦命」(吉備の港の立派な男の神)と呼ばれるようになりました。

さてさて、そんな吉備の鉄に目を付けたのが大和国です。
じつは吉備国には、大井という一族も居ました。(もちろん他にもいろいろな一族は居る)もしかしたら大井族は阿曾(=温羅)族の活躍を面白く思ってなかったのかもしれません。(そして、もしかしたらそれを利用して大和国は巧く付け入ったのかもしれないね。大井族の娘を彦五十狭芹彦命は妻にしてます)

大和国の大義名分は以下の通り!

「新山(にいやま)に居を構えた温羅は船を略奪して貢ぎ物を奪い、婦女子を略奪し、地元の人々を怖がらせているので退治をしよう!」

そして都から派遣されたのが「四道(しどう)将軍」の一人、彦五十狭芹彦命です。
( ※ 四道将軍 = 大和王権が全国を支配するために任命した、4人の占領軍総司令官のこと)

彦五十狭芹彦命(以下、面倒なのでイサセリ彦と書きます)は吉備の中山に陣を敷き、そして温羅との戦いが始まりました。

イサセリ彦が放った矢は、温羅が放った矢と空中でかちあい、海に落ちてしまいます。(その場所は矢喰宮として残っている)
そこでイサセリ彦は同時に2本の矢を放ちました。1本は温羅の放った矢とかちあいましたが、もう1本の矢が温羅の左目を射貫きました。(製鉄では片目を痛めやすいという象徴と思われる)

温羅はたまらず雉に姿を変えて逃げました。するとイサセリ彦は鷹に変身して追いかけます。
温羅は今度は鯉に化けて川に潜りましたが、イサセリ彦は鵜になって鯉を食い上げました。(鯉喰神社がある)とうとう温羅は降参して、自ら呼ばれていた「吉備津彦命」という名前をイサセリ彦に献上しました。(つまりは、吉備の港の立派な男の神という称号の剥奪だね)

イサセリ彦は以後、吉備津彦命と名乗るようになったのです。

温羅の首は刎ねられ、地中に埋められました。
ところが、この首が大声を上げて唸り続けます。イサセリ彦はお供の犬に首を食べさせガイコツにしましたが、それでも唸り続けます。大きな竈の下に埋めても 13 年も唸り続けたそうです。

困り果てていたある夜、イサセリ彦(もう吉備津彦です)の夢に温羅が現れてこう言いました。

「私の妻、阿曽媛に御竈殿の火を炊かせよ。
釜は幸福が訪れるなら豊かに鳴りひびき、
わざわいが訪れるなら、荒々しく鳴るだろう。
ミコトは世を捨てて後は霊神と現れ給え。われは一の使者となって四民に賞罰を加えん」

そのお告げ通りにすると唸り声はおさまり、平和が訪れました。
以後は釜が鳴り響く神事として扱われるようになったそうです。

(唸り続けたのは温羅族の残党が戦っているということだと思われます。イサセリ彦の部下だった犬飼健たちとの戦いが 13 年続いたということ。この戦を終結させるため、温羅と関わりの深かった阿曾の女性を吉備津神社で面倒を見るという契約が結ばれ、今でもこの神事に仕えている女性を阿曾女と言って、代々この阿曾の郷の娘がご奉仕してるとのこと)

***

以上が、桃太郎のお話:裏歴史バージョンです。
まだ、温羅やイサセリ彦が何故化ける必要があったのか分からないし、夢のお告げに出てきた「四民」がどの民を指すのかが謎なんだけどね。

こうして吉備は大和の手に落ち、鉄を奪われ力を奪われ、土地を分割されて歴史の表舞台からは姿を消していくのでした。鬼ノ城のことも記紀には一切記されず、長く沈黙していたのよね。
鬼ノ城のことなんかが初めて記録されるのは室町時代だそうです。

今では、発掘調査も進んで吉備独特の土器なんかが出土して、大和に影響を与えたのは吉備だったと歴史が変わりました。
鬼ノ城も発掘や復元作業は続けられてます。

御竈殿をあとにして、さらに神社境内の端っこまできました。

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古い古い狛犬さんが居ましたよ。
多分これは石の狛犬かな。

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一番端っこに、本宮社がありました。
地図を見ると「旧社務所」があったので、遥か昔はこっちも賑わっていたのかもしれないね。

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本宮社に祀られている面々を見ると、平安時代末期の今様に歌われた名前があります。

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「一品聖霊 (いっぽんしょうりょう) 吉備津宮、新宮、本宮、内の宮、隼人崎、北や南の神客人 (かみまろうど) 、艮御崎(うしとらみさき)は恐ろしや」

後白河法皇がまとめた『梁塵秘抄』に出てきた怨霊の名前がずらりです。
「北や南の神客人」は北随神門と南随神門に居るけど、他はここに居るのね。諸々調べると徐々にここに合祀されていったみたい。静かに手を合わせてきました。

境内の柵の向こうに吉備の中山への道が続いてます。

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この先をずっと行くと吉備津神社公式サイトに書かれている「御陵」に辿り着くんだろうな。御陵は神社に直接確認したら、吉備津彦命の墓と言われる中山茶臼山古墳だという回答を貰いました。

電池が切れかかっているスマホ。そんな状態でこの山の中を入っていくのは危険だよね。
行くのは無理だなあ。。。さて、このあとどうしたもんだろう。

廻廊を戻り、境内を出るまでいろいろ考えました。

つづく。


***
今回紹介したお話は、あくまで、桃太郎伝説に関するものってことで書きました。
本当は温羅がやってきたと言われる時代と、鬼ノ城が造営された時代には隔たりがあります。(鬼ノ城の記事で書くつもり)なので温羅2世、温羅3世って感じで温羅一族複数人の物語かもしれません。

イサセリ彦に関しても、記紀で年代を調べると鬼退治をした年齢が127歳になっちゃうそうな。こちらもまた違う人物がいるんだと思われます。


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engrid

興味深く、ゆっくり読まさせていただきました、そうなんだ、そうなのね、みたいに、釜鳴の話は、何かで読んだことがあります、でも背景はずいぶん簡略というか、深くなかったから、都合の良いように、編集されて伝わってくるのかなって、小さなタネを膨らましてみたいなのかな、でも、そこのタネは、歴史の重要地点なのね、すごいし、面白いです
by engrid (2022-10-01 00:46) 

とし@黒猫

桃太郎伝説・裏歴史バージョン、大作ですね。
しっかり考察もしてるし。

僕が知っている、桃太郎伝説・新歴史バージョンは、
auのCMです。
by とし@黒猫 (2022-10-01 01:04) 

英ちゃん

「あそ」って「明るいところ」という意味なんだ、ぁっそう(^_^;)

by 英ちゃん (2022-10-01 01:56) 

HOTCOOL

鬼=悪者ってイメージだけど、ホントは違うんじゃないかと思ってますよ。
by HOTCOOL (2022-10-01 03:21) 

溺愛猫的女人

リュカさん、すごいです。とても興味深く拝見しました。なるほど!
桃太郎伝説で検索してもうちの方の図書館では柳田国男さんの本しか出てこない。これだけの資料を集められたのはすごいです。

by 溺愛猫的女人 (2022-10-01 06:17) 

リュカ

engridさん
ゆっくり読んでくださってありがとうございます^^
時間掛けて調べて書いた甲斐があります^^
オブラートに包まれて、なんてことなく書かれている小さなタネにこそ
ほんとはいろんなものが隠されているんですよね。
でも長い時間が経ってしまってそのタネがなんなのかわからなくなっているもののほうが多いんですよねえ;;
それを考えて妄想するのが大好きですww



とし@黒猫さん
ありがとうございます^^
読んで貰えて嬉しいです。
桃太郎伝説・新歴史バージョンのCM、楽しいですよねww



英ちゃん
そうなんですよ。あっそうww



HOTCOOLさん
私たち日本人の殆どは、鬼の子孫ですから^^
豆撒きで鬼にぶつけないでねw



溺愛猫的女人さん
今回の資料は「吉備」「吉備王国」をキーワードにして集めましたよ^^
あとは「たたら製鉄」関係です!でも大和朝廷に比べると資料はほんっと少ないです。国会図書館に行けばもっとあったんだろうけど。研究者もそれほど多くない印象でした。
7月からどっぷりこの世界に入っていたもんなぁ(笑)

by リュカ (2022-10-01 06:35) 

ちぃ

神事をおこなっている女性が阿曾女って呼ばれるのは
そう言う理由だったのね!
自分と関わりの深かった女性たちが路頭に迷わない様に気遣ってくれるなんて男だねぇ。
そんな人が悪な訳が無い。
イサセリ彦が放った2本の矢は刺客のことかなぁ。
一人は失敗して一人は温羅が降参するきっかけを作った。
それが大井氏でその功績をもとに妃になった女性が「弓矢」って
呼ばれたんじゃないかと推測してみた^^

『ミコトは世を捨てて後は霊神と現れ給え。
 われは一の使者となって四民に賞罰を加えん。』

は意味深な一文だねー。
世を捨てて、は大将の首を差し出すことが条件って言ってる様にも聞こえる。
こういう経緯なら天寿を全うするまで霊神となるのを待つって感じじゃないもの。
「四民」、リュカさんがたくさんの資料をよんで
裏歴史ハンターの洞察力を持ってしても?なら私に想像できるわけもないわ!
その時代には四民で通じたのかなぁ???
中山茶臼山古墳の入り口に本宮社と旧社務所があるのね。
怨霊と歌われた神さまたち。
元々のこの土地の人たちと温羅に関わりのあった人たちが祀られているのかしらって思ったわー。
吉備津神社に行くことがあったらここも忘れずにお参りします!

リュカ流岡山の桃太郎伝説、興味深く楽しませてもらいました^^

鬼ノ城、ってそんなに広いのねー@@
しかも全然整備されてないんでしょう?
そんなところにいるでかい蜘蛛は昆虫好きなリュカさんでも
さぞ気味悪かったに違いないw
by ちぃ (2022-10-01 06:55) 

YAP

子供の童話というより歴史ドラマですね。
by YAP (2022-10-01 07:07) 

あおたけ

もともとは吉備の国のために
大陸より製鉄や製塩技術を伝授した温羅が、
大和の国から攻め入ってきた(?)
イサセリ彦と対峙して鬼にされちゃうなんて、
これを読むとなんだか温羅のほうに
かわいそうな感情を受けますね。。。(・∀・`)
そして逃げた温羅が姿を変えた雉や
はねた首を食べさせたお供の犬
(食べたのはホンモノの犬でなく犬飼さん?)が
おとぎ話の桃太郎に反映されているのかな?
猿はどうしたw
by あおたけ (2022-10-01 08:13) 

リュカ

ちぃさん
一番最初に吉備の本を読んだときに、古名が阿曾だって書いてあって
なるほどーって思ったの。そのあと吉備津神社の御竈神事の女性が阿曾女って言うってことを知って、すごい納得したのよ^^
大井氏のその刺客話、めっちゃ納得だよ!ちぃさん!
桃太郎のお供の猿、これは大和の人じゃなくて吉備の人ってことは知っていたんだけどさ、「猿は裏切り者」って書いてある本があったの。どっちに対する裏切り者なのかピンとこなかったんだけど、吉備国からしてみたら猿(大井族)が裏切り者ってことなんだって分かった^^
犬と雉は、ちゃんと祀られてるところがあるらしいんだけど、猿が祀られてるところはないみたいで、結局は大和からも見放されたっぽいね。
大和の吉備津彦は、鉄目当てで大井の娘と結婚したって書いてる文章もあったんだよー。大井神社の周辺を見ると製鉄跡がけっこうあったから、この一族もかなり鉄を持っていたんだね。
温羅のあのお告げを聞くと、
吉備国と戦った大和の吉備津彦も戦い終結時に死んだのかもしれないよね。
四民にかんしては、マジでわからないーーー!
まだまだ調べたり無いんだろうな〜って実感中だよww
でも今回はかなりいろいろ学んだわ^m^
いずれ何かのネタに出来たらいいなー(笑)(笑)
次は美作の物部氏とスサノオだよね!!ww
吉備津神社の本宮。ぜひぜひおまいりしてあげてください^^
絶対もともとこの土地に古くから祀られていた人たちだと思うの。

鬼ノ城、まじですごいでしょ!整備されてないない!!(笑)
柵もないから落ちたら真っ逆さまww
さすがに蜘蛛だのなんだの、やばかったよー。マムシに遭遇しないで良かったww
あ!でも昨日、ポケGOジムから帰って来たから、誰かが行ったらしい^m^ ご苦労なことだww

by リュカ (2022-10-01 09:03) 

リュカ


YAPさん
NHKの大河ドラマでやってくれたらいいのになあ^^



あおたけさん
敗者に口無し!
負ければ鬼にされて悪者なんですよねえ^^;
今回は吉備の物語にしたので、大和は悪者風になっております^^
大和がここまで鉄を欲したのは、大陸から最初に鉄鉱石やら技術が入ってくる北九州の一族が、大和に鉄をまわさなかったからだって話もあるんですよー(笑)
いろいろ絡んでいて深いですわww
温羅の首を実際に食べた犬は、犬飼さんが飼育していた犬たちかもしれないですね^^
雉は、大和の鳥飼部っていう雉を飼育してる一族っぽいですね。
猿は多分この記事に書いた大井族かな。吉備国を裏切って大和側についた一族がお猿さん^^

by リュカ (2022-10-01 09:15) 

ma2ma2

鬼ノ城も結構広い感じですね。
歩くと結構時間がかかりそうですね。
色々調べると面白い事が判ってきますね。
by ma2ma2 (2022-10-01 10:36) 

marimo

裏歴史、オフラインでじっくりと飛行機の中で読んだよー
沢山の書籍から、導き出した物語り!
面白いね。まだまだ調べたい謎が沢山あって、次回までにまた宿題ができたね。
長崎空港到着!長崎も良い天気で暑いよ。
by marimo (2022-10-01 10:42) 

まつき

犬に首を食べさせるとか、13年も唸り続けるとか、
ちょっとホラーな感じが(;^ω^)
127歳で鬼退治は面白いけど(笑) 
伝説を解明できたら本1冊書けちゃいそう!(^^)!
by まつき (2022-10-01 10:49) 

kohtyan

釜鳴神事とは珍しい、太古の昔から続いているのですね。
吉備津神社は、歴史探訪で訪ねる意義が大きいですね。
by kohtyan (2022-10-01 11:15) 

てんてん

リュカさんの解説入り桃太郎伝説!すごいな~
これTVで放送できるんじゃないですか~
僕の頭の中では ペプシ桃太郎の曲が流れてました^^;
The Heavy「Same Ol'」
by てんてん (2022-10-01 11:36) 

ゆきち

裏歴史、面白かったです^^
可愛らしい昔話の裏には必ずと言っていいほど凄惨な歴史がありますね~。
そのままじゃとても伝えられないから記録じゃなくて設定変えてオブラートに包んだ物語にしたのかな^^;


by ゆきち (2022-10-01 11:47) 

Flan

興味深々で読ませてもらいました。解説やサービスの絵も
とっつきやすく面白かったです。とはいえ、ほんと戦いの
歴史ですねー。鎌倉殿ではないですが(^-^;
by Flan (2022-10-01 13:05) 

拳客

リュカさんて研究者肌の方なのかな・・
by 拳客 (2022-10-01 14:08) 

よーちゃん

裏歴史バージョン、凄いっ!(◎_◎;)
雉や鷹、鯉と鵜とか返信しまくったあげく
切られて埋められた首が唸るとか、ガイコツになっても唸るって
ちょっとしたB級ホラー映画やん~!
歴史を深く研究するとこんなお話もあるのですね。びっくり。
by よーちゃん (2022-10-01 14:55) 

リュカ

ma2ma2さん
鬼ノ城めちゃめちゃ広くて、全部を回るのは断念しました。
道が悪いので足がガクガクになってて、お尻まで痛くなって(笑)
虫も多くて退散ww



marimoさん
おおお!長崎旅行ね!
いっぱい楽しんで、美味しいもの食べてきてね〜!



まつきさん
ホラーでしょww
ホラー映画にしても面白そうだよねww
まだまだ調べたりなかったけど、もっと調べたら
マジで本を書けるかしら(爆笑ww)



kohtyanさん
鳴釜神事は、此処の神社以外にもあるのかしら?
聞かないですよねえ。
歴史探訪の旅は、ほんっっっっっと大好きです^^
わくわくする!



てんてんさん
テレビでドラマ化してほしいくらいww
ペプシ桃太郎っていうのがあったのですね!
ちょっと検索してきたよー^^
わたし、テレビのCMって見ないので全く知らなかったww

by リュカ (2022-10-01 15:54) 

リュカ


ゆきちさん
長くて面倒臭い記事なのに読んでくれてありがとうです^^
事実を伝えたら、勝者側も非難囂々だろうから
オブラートに包んで設定変える必要があるのでしょうね(笑)



Flanさん
読んでくれてアリガトウです^^
鎌倉時代も人殺しの時代だものねえ^^;
暗殺されまくり!(笑)(笑)
人の怨念もごろごろしてそうですww



拳客さん
もしもお金持ちだったら、大学入り直したいもん(笑)
今度は民俗学を学びたいww



よーちゃんさん
首を切られて釜の下に埋められて唸るシーンとか
映像化したらグロそうですよねえww
たたら製鉄のシーンとかも、ジブリのもののけ姫みたいな感じでしょうねw
(ほんとはあれは、江戸時代あたりのたたら製鉄の様子っぽいけどw)

by リュカ (2022-10-01 16:01) 

kiyotan

昔の話は怨霊とか血生臭さもあるから
おどろおどろしいですね
私が知っているのはほんの一部で
いろいろ研究して調べると深いですね
それも面白いでしょうけど
by kiyotan (2022-10-01 18:17) 

夏炉冬扇

「阿曾(あそ)」が「阿蘇」と同じで「明るいところ」。
知恵がつきました。

by 夏炉冬扇 (2022-10-01 20:02) 

ChatBleu

一度ここに来てから、桃太郎伝説をググってちょっと見てみたよ。
本当にいろんな説があるんだねぇ。
桃から生まれた桃太郎、が後付けのお話だったとは。
リュカさんご紹介のお話は、雉と犬は出てくるけど、猿が出てこないな。あ!そういえば、犬・猿・雉の人間が誰なのかってのもググった時に自分で見てきたよー。
by ChatBleu (2022-10-01 20:48) 

リュカ

kiyotanさん
吉備王国、奥が深くて嵌まりそうです(笑)
今回の記事では書ききれなかった謎も
まだまだたくさん^^
ライフワークになりそうww



夏炉冬扇 さん
「阿蘇」の「阿」が明るいところっていう意味みたいです。
吉備の「阿曾」の「曾」は木が多いところって意味なんですって。
九州の「阿蘇」の「蘇」はどういう意味なのかなあ。



ChatBleuさん
私の中では猿は大井族を意味してるって解釈しました^^
桃太郎のお供の猿は吉備の人だったっていう本を読んだので。
楽々(ささ)が製鉄を表すってことなので、大井族も製鉄の民だったから。
chatbleuがぐぐった中にはなんて書いてあったのかな〜
by リュカ (2022-10-01 21:53) 

藤並 香衣

ありがとうございます、大変興味深く読みました
こんなことがあったら大和は吉備について触れないですよね
本当に知らない事だらけ
大陸からの技術がいきなり内陸の大和に伝わるのは無理があるし
海に面するところで継承されて伝わったのは当然だろうな
当時の状況から察するに製鉄というのは大変な技術だろうから
勢力争いの重要な技術を簡単に教えてくれなかったんだろうね
そうなると力ずくで奪っちゃえみたいになるのもわかるな
ちぃさんの二本の矢が刺客二人というのすごい!
そういう風に表現して伝えて残されて行ったんですね
by 藤並 香衣 (2022-10-01 23:01) 

エンジェル

桃太郎の話がこんなにドロドロした話だったとは・・・(^^;
首をはねられた温羅がずっと唸り声を上げてるって怖すぎる(>_<)
それをお供の犬に食べさせるところもエグい(汗)
まっ、グリム童話なんかも本当は恐ろしい話が元になっているんだから日本の昔話も同じ穴のむじなかもねww
リュカさんのお陰でまた一つ勉強させてもらいました!!
続きも楽しみ♪
by エンジェル (2022-10-01 23:02) 

さる1号

桃太郎にはいくつも話があるんだ
雉がこういう形で出てくるとか新鮮だなぁ
by さる1号 (2022-10-02 08:08) 

リュカ

藤並 香衣 さん
長い文章読んでくれてありがとうです^^
奈良にお住まいの方たちには「む!」ってする内容もあったかもしれないけど許してね^^
この歴史に神武天皇の東征や神功皇后の筑後平定も絡めてくると、もっと複雑になってくるけど面白いんだよねえw
でも地図を読めない人間なので、頭がごちゃごちゃになって、まだ全然繋がらない^^;
ちぃさんの2本の矢の刺客は、びびび!って閃くヒントでした^^



エンジェルさん
じつはドロドロしたお話しだったんですよー。
そうそう、グリム童話もホントはグロいけど子供向けにいろいろ変えてますもんねww
日本昔話も同じ感じです!!
今回は吉備津彦と温羅に焦点を当てたので、、、書かなかった面白話もいろいろあるんですよ。いつかまた岡山に行く機会があったら絡めたいなあ^^



さる1号さん
雉は変身した姿に今回のお話しではなりました^^
ちなみに猿は「大井族」のことでございますww

by リュカ (2022-10-02 09:53) 

響

これは大人の昔話としてドラマにしてほしいな。
by (2022-10-02 17:52) 

kuwachan

桃太郎の裏歴史バーション、こんなお話だったのね。
全く知らなかった(^^ゞ
リュカさんすごいわ~!
昔話って実は裏があるって聞いたことがあったけど本当なのね。
確かグリム童話もそうだったよね。大人のグリム童話って読んだことがある。
by kuwachan (2022-10-03 06:29) 

リュカ

響さん
映像化してテレビドラマで観たいですよ〜
けっこう盛り上がると思うんだけどなあ(笑)



kuwachan
そうそうw
グリム童話も子供向けにはかなりファンタジーになってるけど
もともとはグロいんですよね〜
わたしも大人のグリム童話読んだことある^^
日本昔話もけっこうそうだと思うよ(笑)

by リュカ (2022-10-03 08:12) 

kontenten

スマートフォンが充電できない現象・・・神様(誰か不明です)が
『装備を見直して出直しなさい!』とでも言っているみたいですね(-_-)
やはり、頃合いを見計らって・・・リベンジですね(^_-)
 桃太郎・・・やっぱり、皇家のご都合で修正されたみたいですね(w)
勝手な憶測ですが、神仏分離と同じく皇家の祖先としたい明治政府が
ここでも神話の捏造を図ったとしか考えられませんよね。
・・・これまた、勉強になりました・・・m(_ _)m
by kontenten (2022-10-03 14:58) 

リュカ

kontentenさん
ほんと、「装備を見直して出直しなさい」って言われたのかも(笑)
岡山は行きたい場所が他にもけっこうあるので、必ず再訪します!
今度は交通状況や、地理感覚も少しだけ分かった気がするから
もっとうまくあちこち行ける気がしますw
大和の吉備津彦を孝霊天皇の子供にしたっていうのも、なんか意図があったっぽいですね。
明治政府……いろいろやってくれますよねえ〜〜〜(=_=メ

by リュカ (2022-10-03 15:14) 

カトリーヌ

すばらしいレポですね。興味深く拝読しました。
そっかー。大和王国^^吉備の力を奪ったのですね。
歴史書は勝者が記すので、不都合なことは出てこない
ですよね。吉備王国、ちょっと興味が出てきました。
by カトリーヌ (2022-10-04 09:33) 

リュカ

カトリーヌさん
旅に出る二ヶ月前くらいから、毎日毎日どっぷり吉備国の本に浸かってましたから(笑)
知れば知るほど深くて、歴史に書かれなかった意味を考えちゃいますよ〜ww
吉備王国、領土が広すぎるので、まだまだ行けなかった地域がたくさん(笑)
by リュカ (2022-10-04 11:22) 

Chobi.H.YAOITA

スゴイ長い物語!
ウラもイサセリも一代だけじゃなくて
先祖代々子々孫々、超限戦的に対抗していたんでしょうね
武力だけじゃなくて血縁とか製造技術とか
いろいろ絡みついてくるところが気持ち悪い・・・

いま中国も「韜光養晦」絶賛進行中。自分の本意は隠してニコニコつきあい、奪えるものは奪い、雌伏して力を蓄えたのち、期が熟したら難癖をつけて武器を手に取り相手を倒す方針。

今はSNSがあるから雑なプロパガンダとかすぐバレるけど
昔の人は確かめようがなくて
おかしいおかしいと思いながら騙されちゃったんだろうなあ

イサセリ側もウソついてる自覚あるから
ぜったい祟られると確信
立派な社殿つくったり巫女さんの地位を与えたり
いろいろしたんだと思う

大手町の将門の怨みはまだおさまっていないらしい
ウラ陣営の怨みも釜が鳴る限りまだまだ続きそうですね
by Chobi.H.YAOITA (2022-10-23 18:06) 

リュカ

Chobi.H.YAOITAさん
読んでくれてありがとうです^^
温羅もイサセリ彦も、一代限りの話じゃないと思うんですよ。
そうそう。武力だけじゃなくて血縁とか製造技術とかも
いろいろ絡んでいてドロドロしてるんだろうなーと妄想しちゃう。
普段ニュースあまり見てない悪い子なんだけど、国際報道2022だけは一応毎日見てるの。まさに!あの中国の本意は隠してニコニコつきあって、機が熟したら・・・って分かる!!怖い国だ。
昔の人は情報を得るのも苦労しただろうから、騙されちゃうよねえ。
気づいた頃には遅い!
大手町の将門さん、たまにはご挨拶してこようかな。
一時期、将門さんにゆかりのある神社巡りをしよう!って思って
数社は訪れたんだけど、それっきりになってたのを思いだしたわ^^;
by リュカ (2022-10-24 10:46) 

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