東京国立博物館の展覧会を楽しむよ [アート]
今日までの記事が、夏休みに入る前に行けた展覧会です!
子供たちは夏休みに突入しましたね。これから行く展覧会は混雑してるかなぁ?^^;
********
東京国立博物館で開催している 「タイ〜仏の国の輝き展」に行きました。
国民の 95% が仏教を信仰する国。今回の展覧会では選りすぐりのタイの仏像や美術品が約 140 点、日本にやってまいりました。仏像も日本のものとは姿形が違って、とっても新鮮でした。
ウォーキングブッダ。笑みを浮かべて、なんかとても親近感が湧く姿だわ^^
ブッダが地上へ降りてくる場面をあらわす動きといわれてるそうよ。
行った日は全然混雑してなかったので、仏像なども間近でじっくり観ることが出来ました。
大仏殿。ラーマ 2 世王作の大扉は写真撮影が OK でした。
じっくり観るといろんな動植物が彫られていて凄かったな。
40種類以上のモチーフ。そして一枚板から多層彫りという技法で彫られているんだって。奥行きをとっても感じる扉でした。
日本だと血液型の話題が好きだけど、タイでは生まれた曜日がメジャーなんだとか。そして曜日に合わせたラッキーカラーを身につけるんだって。私は木曜日生まれ。そして相方君は火曜日生まれなので、それぞれのラッキーカラーの象さんを買ってきました(笑)
あとは、パクチーキャンディ!これはタコ焼きパーティーのときにみんなで食べたわw
平成館でタイ展を観たあとは本館へ移動。
こちらでは、「びょうぶとあそぶ」という体験型の展示がおこなわれているのだ。
夏休み企画の展示。長谷川等伯の松林図屏風と、尾形光琳の群鶴図屏風の作品世界を、複製とインスタレーションで体感するものなのだ。
松林図屏風のコーナーは撮影が OK だったので撮ってみました。
こんなふうに複製画と映像、音を楽しむの。フロアにはほのかに香りも。
長谷川等伯の故郷、七尾の海岸が浮かぶよ。
こういう企画も楽しいね。他のフロアでも屏風が多く展示されていましたよ^^
********
日タイ修好130周年記念特別展「タイ ~仏の国の輝き~」
東京国立博物館 平成館
2017年7月4日〜 2017年8月27日
http://www.nikkei-events.jp/art/thailand/
親と子のギャラリー びょうぶとあそぶ
東京国立博物館 本館 特別4室・特別5室
2017年7月4日〜 2017年9月3日
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1867
子供たちは夏休みに突入しましたね。これから行く展覧会は混雑してるかなぁ?^^;
********
東京国立博物館で開催している 「タイ〜仏の国の輝き展」に行きました。
国民の 95% が仏教を信仰する国。今回の展覧会では選りすぐりのタイの仏像や美術品が約 140 点、日本にやってまいりました。仏像も日本のものとは姿形が違って、とっても新鮮でした。
ウォーキングブッダ。笑みを浮かべて、なんかとても親近感が湧く姿だわ^^
ブッダが地上へ降りてくる場面をあらわす動きといわれてるそうよ。
行った日は全然混雑してなかったので、仏像なども間近でじっくり観ることが出来ました。
大仏殿。ラーマ 2 世王作の大扉は写真撮影が OK でした。
じっくり観るといろんな動植物が彫られていて凄かったな。
40種類以上のモチーフ。そして一枚板から多層彫りという技法で彫られているんだって。奥行きをとっても感じる扉でした。
日本だと血液型の話題が好きだけど、タイでは生まれた曜日がメジャーなんだとか。そして曜日に合わせたラッキーカラーを身につけるんだって。私は木曜日生まれ。そして相方君は火曜日生まれなので、それぞれのラッキーカラーの象さんを買ってきました(笑)
あとは、パクチーキャンディ!これはタコ焼きパーティーのときにみんなで食べたわw
平成館でタイ展を観たあとは本館へ移動。
こちらでは、「びょうぶとあそぶ」という体験型の展示がおこなわれているのだ。
夏休み企画の展示。長谷川等伯の松林図屏風と、尾形光琳の群鶴図屏風の作品世界を、複製とインスタレーションで体感するものなのだ。
松林図屏風のコーナーは撮影が OK だったので撮ってみました。
こんなふうに複製画と映像、音を楽しむの。フロアにはほのかに香りも。
長谷川等伯の故郷、七尾の海岸が浮かぶよ。
こういう企画も楽しいね。他のフロアでも屏風が多く展示されていましたよ^^
********
日タイ修好130周年記念特別展「タイ ~仏の国の輝き~」
東京国立博物館 平成館
2017年7月4日〜 2017年8月27日
http://www.nikkei-events.jp/art/thailand/
親と子のギャラリー びょうぶとあそぶ
東京国立博物館 本館 特別4室・特別5室
2017年7月4日〜 2017年9月3日
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1867