江戸東京博物館の「発掘された日本列島2017」 [アート]
もうすぐ終わっちゃうのですが、江戸東京博物館で「発掘された日本列島2017」という企画展が開かれています。
日本列島では毎年 8000 件近い発掘調査が行われているんだって。
この展示では、近年発掘された & 成果がまとまった 17 遺跡が紹介されていました。
時代は、旧石器時代から現代まで。様々な時代のものが発掘されているんだね。
水中遺跡からの出土品も多く展示されてました。そのなかには沈没船から引き上げられたものもあるよ。
北海道の中世アイヌ文化期(約700年前)のオニキシベ2遺跡。
とっても綺麗なガラス玉でした。
他の本で読んだのですが、昔の人は人魂や霊魂は青色をしてると認識していたみたい。そして古代人にとって霊魂が渡りゆく先は青い世界だったようです。副葬品などに濃緑色の碧玉やコバルトブルーのガラス玉が好まれたのも、そんな理由もあったのかもしれないそうな。(他界へ翔る船:辰巳和弘)
わたしは 「あおくんの世界」 にどっぷり浸かろう(笑)
くるくる丸まったニャンモナイト風のあおくん、グースカ寝てるのでした^^
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発掘された日本列島2017
江戸東京博物館 常設展示室5F 企画展示室
2017年6月3日〜2017年7月23日
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/
日本列島では毎年 8000 件近い発掘調査が行われているんだって。
この展示では、近年発掘された & 成果がまとまった 17 遺跡が紹介されていました。
時代は、旧石器時代から現代まで。様々な時代のものが発掘されているんだね。
水中遺跡からの出土品も多く展示されてました。そのなかには沈没船から引き上げられたものもあるよ。
北海道の中世アイヌ文化期(約700年前)のオニキシベ2遺跡。
とっても綺麗なガラス玉でした。
他の本で読んだのですが、昔の人は人魂や霊魂は青色をしてると認識していたみたい。そして古代人にとって霊魂が渡りゆく先は青い世界だったようです。副葬品などに濃緑色の碧玉やコバルトブルーのガラス玉が好まれたのも、そんな理由もあったのかもしれないそうな。(他界へ翔る船:辰巳和弘)
わたしは 「あおくんの世界」 にどっぷり浸かろう(笑)
くるくる丸まったニャンモナイト風のあおくん、グースカ寝てるのでした^^
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発掘された日本列島2017
江戸東京博物館 常設展示室5F 企画展示室
2017年6月3日〜2017年7月23日
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/