あおが寝るまで

今日の記事は、あおがニャンモックで寝るまでの様子。
おかーちゃんが布団を敷いて横になると、こんなふうにタワーに乗ってきます。



ニャンモックをちょっと確認して……



「寝るニャね？」と、おかーちゃんの様子を再度見る。



そしてニャンモックに IN !!



顔を見ながら体勢を整えて……



しっぽもクルリンとニャンモックの中に入れて座る。



「ボクも寝る準備できたにゃー」ってお顔。



はいはい。じゃ電気消すよ〜〜。

と、毎日こんな感じ(笑)


*** おまけ ***

先週末に食べたラーメン。



あごだし塩で好みの味。ごちそうさま〜！

タグ：週末、おいしいものが食べたいなあ^^

ダウンジャケットは居心地が良いらしい

買い物から帰ってきて、花粉をぱたぱた払ったダウンジャケット。ぽいっとソファーに放り投げて買ってきたものを片付けて戻ってきたら、やられてた(笑)



「なかなか座り心地が良いのニャ」



「ボクはどけない（この使用例は北海道弁。標準語は退かない）にゃよー！」



寛ぐのはいいけど、裏地に爪研ぎはしないでね^^;
穴が開いたら悲しいから^^;



キメ顔でモデルになるあおくん。
後ろに居る茶色い饅頭はうみちゃん(笑)



さて。あおのムラ食いが始まりました。
気に入って食べていた黒缶に飽きたようで、以前のパウチに戻したのですが、それも数日で食いつきが悪くなりました。

カリカリも今までのを食べなくなって、違う種類のものを買ってきてあげてるけど、いまいち食いついてくれない。体重も落ちてきたよー；；

あおは食欲よりも「遊んでー！」「ぼくを見てー！」「添い寝してー！」という欲求の方が強いのよねえ。めっちゃ元気に遊んでるうえに食べないから体重が落ちる。そして代わりにうみが食べる^^;

おかーちゃんの手からなら食べてくれたパウチの覚書。



いま、だいたい 4kg ちょっとになっちゃってるから……この量ね。
うーむ、全然足りないな……



カリカリも、あおがお気に入りの粉ミルク（猫用）のトッピング。気が向けばわしわし食べるけど、そうじゃないと無視。
何歳になっても、猫のゴハン選びは本当に苦労するわ orz...

タグ：念のため病院の先生にも相談だなあ

2月の雪とオムライス

昼過ぎから東京も雪の予報だった 5 日。朝一番で耳鼻科へ。
今年は鼻の中の乾燥がひどくて、鼻血が出る出る^^;

家の近所の耳鼻科はイマイチなので、違う界隈まで足を伸ばしました。いつも飲んでいる花粉症の薬を見せると、まずは鼻水を止めて鼻をかまないようにしないとダメだねってことで、追加の薬 ＆ 鼻スプレーを処方されました。

病院のあと、chocoZAP アプリで近くの店舗を検索。徒歩 10 分ちょっとのところにあったので、そこで運動運動！いつもの店舗より広くてマシンもいろいろあったけど、故障してるマシンもちらほら(笑)

いつもの店舗は、内ももの筋肉を鍛えるマシンが半月くらい故障してたけど、私が経験したなかではそれだけかな？ 店舗内も掃除は綺麗にされているし優秀なのかもしれん。いや、単に利用者が少ないだけか？(笑)

小一時間運動して、次に向かったのはオムライスのお店〜！
運動しながら何処でランチをしようかなーって考えていたときに思い出したのだ。グルメな HOTCOOL さんが『キッチンエッグス』というオムライス店に行ってみたいって書いていたことに^^

Google Map で見てみると行けそうな距離だったのでテクテク歩いて到着〜。11 時 OPEN 5 分前。



オムライスの大きさが、SS から L まであるっぽい。スタンダードはお茶碗一杯分の S サイズ（130g ～ 150g）って書いてあったので、まずは S サイズにしてみようかな。



タッチパネルで注文。種類がいろいろあってめっちゃ悩んだけど、あまりもたもたしてると他のお客さんの注文が先に入っちゃうかも！って思ったので、カニクリームコロッケが乗っているトマトソースのオムライスにしました。

ランチにはスープも付いてくるようで、コンソメスープとコーンスープの 2 種類からコーンスープを選んだよ。

オムライスが来ました〜！ オムライスなんて何年ぶりだろう。
フンワリした薄めの卵に包まれたゴハンは柔らかめでした。食べやすいね。カニクリームコロッケはとてもクリーミー ^ω^*)b
ミートコロッケは好きじゃないけどカニクリームコロッケは好きｗ



ただ S サイズは私にはちょっと多かったので、次回はオムライスは SS サイズにして、トッピングでコロッケやハンバーグを付けてみても良いかもしれないって思ったわ。
サーモンとエビとほうれん草のクリームソースオムライスってのも惹かれた〜(笑)

お店を出て空を見上げても、まだ雪は降ってない。
帰宅してマンションの敷地内に入ると、雪への備えで階段に滑り止め（？）が撒かれていたわ。



このあと部屋の片付けをして、ふと窓の外を見ると雪になってました。公園や屋根がうっすら白くなってきてるね。



夜は雪 ＆ 雷という組み合わせで、東京の空は分厚い雲越しにビカビカに光っておりました。
翌朝。ベランダに出て下を見たら、道路の雪は大丈夫そうね。



公園は真っ白だ(笑)



相方クンは在宅勤務を申請したので部屋で仕事。
私はちょっと外に出てみた。

子供たちが作ったのかな？ 雪だるま。



いつもポケ活する公園もこんな感じー。雨が降って風もけっこう吹いていたので、すぐに帰りました^^

タグ：また体重が増えてきた

川越のお菓子は美味しかった

この日のあおくんはボンヤリモード。



何か考え事ですか？



＊

川越在住の kontenten さんから素敵便が届きました^^



旧川越藩御用達のお店、亀屋のお菓子！



オリジナルの可愛らしい便せんには、お口に合えば佳いのですが……とメッセージが。
基本的に甘いお菓子は食べないけど、洋菓子よりは和菓子のほうが好き^^

シナモン風味の「こがね芋」は、めっちゃ好みでした。
季節限定なのかな？ 「十七万石さくら」も、さくらの風味がとっても好み。ありがとうございます。相方クンは全部「うまうま」って言って食べてましたｗ



じつはお菓子がメインではなく、本当の素敵便はこっちなのです。
川越氷川神社に関する資料^^



私がスサノオのことについていろいろ調べているのを知っている kontenten さんは、川越氷川神社の宮司さんの講演会に参加して、そのときの講演内容をレポート(笑) にして送ってくれたのですよ！
なぜなら関東圏に特化した氷川神社のご祭神はスサノオだから。（他にもスサノオさんのご家族がご祭神ｗ）

内容諸々は割愛するけど、興味深い資料をありがとうございました^^
kontenten さんが質問した内容と答えも記載されてました。
まぁ、私のなかではアマテラスさんとスサノオさんは本当は姉弟じゃないので、やっぱり仲直りはしてない気がする(笑)(笑)

いつか川越を訪れる機会があったら、川越氷川神社も参拝します！
kontenten さん、ありがとう^^

＊

おまけ画像：
相方クンの職場に来た台湾の方からいただいたお茶。



kontenten さんにいただいた和菓子のお供になっておりますｗ
お茶は毎日がぶがぶ飲むので、なんぼあっても嬉しい ^ｍ^

タグ：雪はどうなる？

『美は国境を越えて 2024』はとっても楽しい気分になりました

先週記事にした、サントリー美術館で『織田有楽斎』の展覧会を観たあと、腹ごしらえして向かったのは同じ界隈にある国立新美術館。



国際公募展の『美は国境を越えて 2024』に行ってきたのです。SSブロガーの曉烏英さんが出展してると記事にしていたので、有楽斎展のあとに観ようかなって思って軽い気持ちで行ってみた^^
【写真撮影OK / 展覧会は本日2月5日終了】



国籍を問わず、墨を使ったアート作品が集まる展覧会なんだって。入場料は 70 歳以下の一般人は 500 円でした。会場に入ってびっくり。本当にいろんな国の人が墨絵を描いてる！

水墨画は東洋のものっていう固定観念があったことに気づいたわ。印象派の絵画と同じで、世界の色んな国の人が水墨画に惹かれ楽しんでもイイじゃない。そんなことに気づかせてもらえた展覧会。



左はスペインの人の水墨画。忍者っていうのがベタでいいなあｗ
右は日本人の方。海中ダイビングの墨絵なんて斬新で、めっちゃ気に入りました^^



ついついニヤニヤ眺めてしまうのは猫を描いた作品(笑)



左上はアメリカ。このお尻メインのアングルは愛すべき猫変態さん（SSブロガーに多くいる私たちの同類）に違いない。
右上は日本。めっちゃほのぼのしていて「Kawaii」文化の猫ね^^
下の 2 作品はどちらもロシア。凜々しい猫と可愛い猫。どちらも猫への愛を感じるわ。

色の付いた墨絵シリーズで惹かれた作品。
左から、日本、ウクライナ、ロシア、日本。



私は曉烏英さんの本名を知らないから違っているかもしれないけど、右の赤いカラスウリを描いた作品が曉烏英さんの作品かな？って思いました。ご本人のブログに「カラスウリと百舌鳥のハヤニエを描きました」と書かれていたので。
画面では小さくて分からないけど、枝に昆虫やカエルも刺さってたし(笑)

赤いカラスウリがアクセントになっていて、ずらりと並んだ作品の中でパっと目を引きました。モズの視線の先には、しっかり獲物になった昆虫（バッタかな）が。その視線もお見事でしたよー。可愛い顔して肉食の目！(笑)



会場には中央アジアの子供たちの絵画も展示されていました。



子供たちが気兼ねなく伸び伸びと絵を描ける、そんな世界になるといいのにね。
戦争や紛争はもううんざりよ。
全部は紹介しきれないけど、この会場内は本当にいろんな国の人たちの作品がありました。ほんと、美は国境を越えるね。

明るい気分になれる展覧会。観に行って良かったです。

帰宅後のうみちゃん。



「おかーちゃんがもし水墨画を始めたら、うみを描いてあげるね〜」いや、やらないけどｗｗ

タグ：次はどの展覧会に行こうかなー

わざと傍を通るオトコ

うみちゃんをナデナデしてスキンシップ。楽しい時間。



それを見ている男がいる。うみも視線に気づいた模様。



のしのしと近づいてくる男。もしうみを囓ろうとしたら叱る体勢で構えるおかーちゃん。



それに気づいてか、うみを素通りして、おかーちゃんの脇もすり抜ける男。



「ボクをナデナデしてほしいのにゃ」と背中で訴える男(笑)



ほんっと自分が中心じゃないとイヤなのよねえ^^;
あおが傍にいると落ち着かないうみはキャットタワーの上に行っちゃいましたとさ。

＊

2 月 3 日は節分。
毎年恒例、豆撒きならぬオヤツ撒き。今年は全然ダメだったわ(笑)
あおはオヤツを追いかけないで「こっちにちょうだい」と、待ちの姿勢ｗ



唯一撮れたのがこの写真(笑)

うみが押入から出てきたので鬼になってもらったよ。



おとーちゃんにオヤツをもらいに行くうみちゃん。



結局手からオヤツをもらって終了^^;



今までで一番出来の悪い豆撒きならぬオヤツ撒きでした(笑)

タグ：先代猫ゆずの鬼役は完璧だったなあ〜

ちょこっとした最近の出来事

布団を敷いて寝ようとしたら、北向きの部屋にあるトイレでうんPをしたあおくんが、ウンチハイになって凄い勢いで駆けてきました。段々チェストを駆け上り、いちばん高いところへ。



「おかーちゃん！ ボクすっきりしたのにゃ！ 遊ぶのニャ！」という顔で布団に入ってるおかーちゃんを見てます。



いや、勘弁してください。おかーちゃんは寝ますよ。

＊

この日、うみはホントはバスタオルを入れてる棚に入ってご満悦。



ゴロゴロ言ってるうみちゃんをナデナデするのは大好き^^



「うみはしばらく此処に居るにゃ」



小一時間ほど、この場所でスーピー寝ていたうみちゃんでした。

＊

カルディに行ったらコレがあった！
https://www.kaldi.co.jp/news/limiteditems/nekonohibag.html

毎年めっちゃ人気で、周りで抽選に当たった人はまだ居ない。



相方クンと私の二人で応募。抽選に当たれば買うことが出来るのよね。
「え！ お金払うの？」って相方クンｗｗ
大丈夫。多分当たらないから……^^;

＊

名古屋のお義母さんから庭のレモンの贈り物。今年はお正月に帰省出来なかったから送ってくれたのだ。



年末年始、お義父さんもお義母さんもコロナになっていたんだよね^^;
つまらないお正月だったろうなあ。

タグ：今日は節分 はちみつレモン作る〜！

サントリー美術館で有楽斎を観る

ぱっかーんな大股開きのあおくん。



うみちゃんは床に転がっております。
フランスパンちっくなケリケリがお気に入りなのよね。行方不明だったものがソファーの下から出てきたのよ^^



このケリケリを枕のようにして寝ることもあるうみちゃん。
この豊満ボディ、なんとかならないかしら……最近はあおのゴハンも奪ってます^^;



＊

さて。この日はサントリー美術館へ。
織田有楽斎の展覧会に行ってきました。



この展覧会は 2023 年 4 月から 6 月まで京都で開催されていて、巡回で東京に来たのです。

織田有楽斎（うらくさい）は、織田信長の 13 歳年下の弟。
有楽斎は茶人としての名前で、武将としては織田長益（ながます）。

織田家の中でも重要な武将。でも激動の時代のなか本能寺の変がおこり、兄の信長は自害。そして信長の長男、信忠も自害。信忠と一緒にいた有楽斎こと長益は脱出して生き延びたの。
世間は長益を「逃げた男」と揶揄したんだそうな。

この展覧会は、当時の日記や書状などをもとに、そんな長益を別の視点から見るもの。
生き延びたからこそ織田の名は絶えることなく今に継がれた。
茶人・織田有楽斎と交流した様々な茶人、武将、高僧などの書状から垣間見える有楽斎の人となりを見ていく展覧会。

派手な展示品はないけど、有楽斎のことをもっと知りたくなる展覧会でした。
有楽斎ゆかりの寺、正伝永源院の寺宝が来てます^^

こんなふうに剃髪して「有楽斎」と名乗るようになったのは、秀吉に仕えていた頃からみたい。



私はマンガ『へうげもの』の有楽斎の印象が強すぎて（ターバン巻いて、アクセサリーをじゃらじゃらつけてる色男（笑？）、この像になかなか馴染めずｗ

マンガでもわりと魅力的な人物で、惹かれるところが多いかなー。
そんなわけで、愛知県犬山市にある日本庭園有楽苑で、有楽斎が建てた茶室（国宝茶室「如庵」）を観に行ったこともあるｗ

この茶室「如庵」は移築されたもので、もともとは京都建仁寺の正伝院に建てられていたの。
展覧会会場では「如庵」＆「書院」の 3 次元計測データを使って、ジオラマのように立体表示する 3D 展示マシン（？）も設置されてました。装置を覗き込んだとき 3D 酔いしちゃう人も居るかもしれないけど、なかなかリアルで面白かったわ。



大坂夏の陣で壊れてしまった茶入れ。漆を使って見事に修理していて驚き。
こーゆーのを観ると、歴史で習った出来事がより身近に感じられるから好き。焼け落ちた本能寺から出土した焦げた瓦もありました。

欠けてしまった茶器を、別の素材の茶器と接ぎ合わせるその斬新さも、有楽斎のセンスなのかなーって思ったわ。



織部焼の古田織部宛の書状では「古織様」ってあだ名で書いているあたりも、交流の深さが垣間見えて楽しかったな。

あとはこの時代の遺言状の長いこと！！ 巻物になっていて、あれこれしてほしいことが書かれているんだけど、こんなにたくさんあったのねって驚き。あ、でもそれは私が庶民だからの感覚か？
お金持ちの家の遺言状なら相続争いも凄そうだから、ボリュームがあるのかもしれないねｗ

「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」が信長を表すことわざになっているけど、有楽斎は「鳴かぬなら生きよそのままホトトギス」なんだそうな。

自害せず、生き抜いた有楽斎にふさわしいことわざだって感じましたわ。

＊

ランチはいつもの茅乃舎サン！
豚汁（とんじる じゃなくて、ぶたじるだよ）セット^^



このあとは同じく六本木にある国立新美術館へ。
展覧会のハシゴをしたんだけど、その記事は週明けにしますね。

土日はブログ活動おやすみ気味なので、簡単な記事にする予定です〜。
きっとそういう記事の方が読みやすいと思っている人は多いだろうなｗ


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大名茶人 織田有楽斎
サントリー美術館
2024 年 1 月 31 日 ～ 3 月 24 日
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2024_1/index.html

タグ：今日は花粉症の薬もらいにいってくる；；

印象派展2024！東京都美術館にて

朝、目が覚めるとうみちゃんが居ました^^



この日は上野の東京都美術館へ。
『印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵』を観に行ったよ。



今年は第 1 回印象派展から 150 周年を迎える年なんだそうな。
今回の展覧会はパリで印象派に触れた各国の画家が、その技法を自国に持ち帰り展開していった、その国々の『印象派』を見ていくというもの。



アメリカのボストン近郊にあるウスター美術館の所蔵品が日本に来てくれました。
ウスター美術館は 1898 年の開館当初から印象派の作品を積極的に収集してきたんだって。アメリカ印象派の画家って全然知らない！ って思うだけあって、日本初公開の作品が多数来てます。私はウスター美術館そのものを知らなかったわ。

今ではあちこちの美術館で観られるモネの連作『睡蓮』を、初めて購入した美術館がウスター美術館なんだって。その当時の美術館とフランスの画廊とのやりとりの手紙も展示されていて、めちゃめちゃ興味深かったです。

見知っている『睡蓮』とはまた違った雰囲気の作品。左下の睡蓮が若干盛り上がって描かれていて目を引きました。とっても綺麗な作品だったー！



展覧会では、アメリカの印象派画家・チャイルド・ハッサムの作品が数多くありました。
もちろん全然知らない画家さんだったんだけど、素敵な色調の作品や、ボストンの町並みを描いた作品は惹かれました。美術館とハッサムの作品購入についてのやりとり手紙も面白かったｗ



同じくアメリカの画家、ジョン・シンガー・サージェントの作品。美術館関係者（誰だったかは忘れた）の依頼でその人の娘さんを描いた作品。背景に紫陽花ってのが気に入られなかったらしく未完に終わった作品なんだとか。私は素敵な作品だと思うんだけど……もしかしたら紫陽花の花言葉が気に入らなかったとか？(笑) なーんて思っちゃったｗ



リンゴ園を描いた作品もとっても綺麗でした。ジョゼフ・H・グリーンウッドっていう画家さん。このリンゴの景色は現在でも観られるって、最後のフロアのビデオ上映で紹介してました^^



他にも日本人画家の印象主義作品も多数あったのよ。
もちろん日本における西洋画の父、黒田清輝の作品も。（個人的にはこの人はあまり人柄が好きじゃない(笑)）

面白いな〜って思ったのは、日本人の描く印象派チックな作品は、色彩がやっぱりどこか日本を思わせる色使いなんだよね。カラっとした空気じゃなく、湿気を含んだ日本の空気 ＆ 四季を描いているからなのかもしれない。
そういう色彩の違いが国によってなんとなく表れるのかもしれないなーって感じながら楽しみました。

久米桂一郎や斎藤豊作の作品が良かったな。名前だけ備忘録のために書き留めておく^^

展覧会を観た後は、上野公園内でポケ活(笑)
ロケット団とのバトルをたくさんやって、リーダーから卵を回収！ 時間がなくなってしまったので、外ランチはしないで駅構内でまい泉のエビかつサンドを買って帰りました。（母にビデオ電話をする約束をしてたのだ）



夜は宅配生協のカタログを見ながら、あおと長風呂(笑)



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この展覧会は巡回します。興味があったら是非！
普段観られない作品がたくさんでしたよー^^

印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵
東京都美術館
2024 年 1 月 27 日 ～ 4 月 7 日
https://www.tobikan.jp/exhibition/2023_worcester.html

【巡回】
郡山市立美術館（福島）　2024 年 4 月 20 日 ～ 6 月 23 日
東京富士美術館（八王子）　2024 年 7 月 6 日 ～ 9 月 29 日
あべのハルカス美術館（大阪）　2024 年 10 月 12 日 ～ 2025 年 1 月 5 日

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秋には都美に田中一村が来る〜！
めっちゃ嬉しい！！！ 『アダンの海辺』にも再会できるんだわ！

タグ：そして今日も美術館行ってきます