「法然と極楽浄土」展に癒されました [アート]
この日はトーハクへ。やっと展覧会に行けました〜!
特別展「法然と極楽浄土」を観に来たのです。混雑してると思ったらそうでもなかったので、のんびりじっくり楽しみました。

法然といえば、「南無阿弥陀仏」ととなえれば誰でも極楽往生できると説いた人物。浄土宗を開いた人でございます。2024 年は浄土宗開宗 850 年なんだって。展覧会ではその歴史を紹介しつつ、全国の浄土宗諸寺院が所蔵する名宝を紹介してます。
展示室に入ると、平安時代の源信さんがまとめた『往生要集』がお出迎え。大学生の頃、現代語訳をちょっとだけ読んで面白かった記憶があります。もちろん全部は読んでないけど(笑)
素晴らしかったのは国宝の『法然上人絵伝』です。
法然の生涯、浄土宗に帰依した公家・武家や弟子たちの事績をおさめたものなんだけど、絵が美しい!人物も生き生きと描かれていて見飽きない^^
鎌倉時代の阿弥陀如来立像はとても端正な顔立ちで上品でした。快慶の作風に似てるらしくて、慶派の有力な仏師によるものだと考えられてるそうな。
像内から大量の史料が見つかって、それも展示されていたよー。作品が気になる方はコチラのリンクを見てね。
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/feature/shuri-shin-hakken-202404-3/
東京タワーのすぐ傍にある増上寺。ここも浄土宗。
増上寺のお宝『五百羅漢図』も展示されていました。これはね、何度も観ても面白いんだよねー。狩野派の絵師・狩野一信の作品。100 幅のうち 24 幅が前期と後期に分けられて展示されてます。
70 幅の羅漢図は唐獅子が羅漢さんの服にじゃれついている作品でお気に入りだ(笑)
さて。展示会場のラストには香川・法然寺の三仏堂(涅槃堂)をちょっとだけ再現した展示がありました。此処は写真撮影 OK だったよ。

お釈迦さまの涅槃像。そしてそれを取り囲んで嘆く羅漢、天龍八部衆、動物たちが配置されてます。涅槃図の立体展示だぁ〜!

亀やカタツムリもお釈迦様の入滅を悲しんでいるよ。でもね、猿は違う方を向いているww

ということは、もしかしたら……と思って反対側をチェックすると、やっぱり!!!
猫も違う方を向いていた(笑)

シッポを巻き付けてイカ耳になってる猫さん。きみはいったい何処を見ているんだい?
みんなの嘆き悲しむ姿は見たくないのかな?(笑)
「おれは悲しくないぜ、ちくしょぉー」って強がっているのかは知らないw

何処かが所蔵してる涅槃図でも、猫は違う方を向いていた気がするw
展覧会を楽しんで、ひとまずはランチ。
東洋館のレストランで海鮮丼を食べて〜……グラスビールも飲んじゃった^^

そのあとは本館をうろうろ。久しぶりのトーハクだったのであちこち見たけど、本館は外国人観光客だらけでした^^
仏像コーナーで初めて見る作品。ひらひらのスカートみたい!誰?って思って近づいちゃった。

京都の平等院鳳凰堂に伝わる『雲中供養菩薩像』でした。現在は文化庁が管理しているっぽい。
平等院鳳凰堂の壁に掛けられて、阿弥陀如来像のいる堂内を極楽浄土として演出していた菩薩様のようです。なるほど、ひらひらスカートに見えたのは雲だったのか^^
たっぷり楽しんだトーハク。
やっぱりマメに来て癒やしをもらわないとだわね!ww
他にも見逃している展覧会がありそうなのでチェックしないとですっ
*****
法然と極楽浄土
東京国立博物館 平成館
2024年4月16日〜2024年6月9日
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/honen2024-25/
※ この展覧会は京都と九州に巡回します!
【京都】京都国立博物館 2024年10月8日〜12月1日
【九州】九州国立博物館 2025年10月7日〜11月30日
3会場の出品目録:
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/honen2024-25/img/list_3venues.pdf
特別展「法然と極楽浄土」を観に来たのです。混雑してると思ったらそうでもなかったので、のんびりじっくり楽しみました。
法然といえば、「南無阿弥陀仏」ととなえれば誰でも極楽往生できると説いた人物。浄土宗を開いた人でございます。2024 年は浄土宗開宗 850 年なんだって。展覧会ではその歴史を紹介しつつ、全国の浄土宗諸寺院が所蔵する名宝を紹介してます。
展示室に入ると、平安時代の源信さんがまとめた『往生要集』がお出迎え。大学生の頃、現代語訳をちょっとだけ読んで面白かった記憶があります。もちろん全部は読んでないけど(笑)
素晴らしかったのは国宝の『法然上人絵伝』です。
法然の生涯、浄土宗に帰依した公家・武家や弟子たちの事績をおさめたものなんだけど、絵が美しい!人物も生き生きと描かれていて見飽きない^^
鎌倉時代の阿弥陀如来立像はとても端正な顔立ちで上品でした。快慶の作風に似てるらしくて、慶派の有力な仏師によるものだと考えられてるそうな。
像内から大量の史料が見つかって、それも展示されていたよー。作品が気になる方はコチラのリンクを見てね。
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/feature/shuri-shin-hakken-202404-3/
東京タワーのすぐ傍にある増上寺。ここも浄土宗。
増上寺のお宝『五百羅漢図』も展示されていました。これはね、何度も観ても面白いんだよねー。狩野派の絵師・狩野一信の作品。100 幅のうち 24 幅が前期と後期に分けられて展示されてます。
70 幅の羅漢図は唐獅子が羅漢さんの服にじゃれついている作品でお気に入りだ(笑)
さて。展示会場のラストには香川・法然寺の三仏堂(涅槃堂)をちょっとだけ再現した展示がありました。此処は写真撮影 OK だったよ。
お釈迦さまの涅槃像。そしてそれを取り囲んで嘆く羅漢、天龍八部衆、動物たちが配置されてます。涅槃図の立体展示だぁ〜!
亀やカタツムリもお釈迦様の入滅を悲しんでいるよ。でもね、猿は違う方を向いているww
ということは、もしかしたら……と思って反対側をチェックすると、やっぱり!!!
猫も違う方を向いていた(笑)
シッポを巻き付けてイカ耳になってる猫さん。きみはいったい何処を見ているんだい?
みんなの嘆き悲しむ姿は見たくないのかな?(笑)
「おれは悲しくないぜ、ちくしょぉー」って強がっているのかは知らないw
何処かが所蔵してる涅槃図でも、猫は違う方を向いていた気がするw
展覧会を楽しんで、ひとまずはランチ。
東洋館のレストランで海鮮丼を食べて〜……グラスビールも飲んじゃった^^
そのあとは本館をうろうろ。久しぶりのトーハクだったのであちこち見たけど、本館は外国人観光客だらけでした^^
仏像コーナーで初めて見る作品。ひらひらのスカートみたい!誰?って思って近づいちゃった。
京都の平等院鳳凰堂に伝わる『雲中供養菩薩像』でした。現在は文化庁が管理しているっぽい。
平等院鳳凰堂の壁に掛けられて、阿弥陀如来像のいる堂内を極楽浄土として演出していた菩薩様のようです。なるほど、ひらひらスカートに見えたのは雲だったのか^^
たっぷり楽しんだトーハク。
やっぱりマメに来て癒やしをもらわないとだわね!ww
他にも見逃している展覧会がありそうなのでチェックしないとですっ
*****
法然と極楽浄土
東京国立博物館 平成館
2024年4月16日〜2024年6月9日
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/honen2024-25/
※ この展覧会は京都と九州に巡回します!
【京都】京都国立博物館 2024年10月8日〜12月1日
【九州】九州国立博物館 2025年10月7日〜11月30日
3会場の出品目録:
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/honen2024-25/img/list_3venues.pdf
タグ:今日はブログ訪問します!
当地は法然門下の親鸞が布教した浄土真宗がめっさ多いけど
布教活動したのはタカ派の蓮如系の方々
by くまら (2024-05-17 00:20)
横になってるお釈迦さまも疲れて一休み?(^_^;)
by 英ちゃん (2024-05-17 00:33)
「シッポを巻き付けてイカ耳になってる猫さん....」
ヽ(•‿•)ノ
http://rongo-rongo.blog.ss-blog.jp/2024-05-14
「行ってらしゃい....猫の彫刻があるかな?.....by サンフランシスコ人 (2024-05-14 02:10) ....」
「今回は仏教関係なので、猫は居なそうw......」
by サンフランシスコ人 (2024-05-17 00:49)
法然上人絵伝はじっくり見入ってしまいそうです☆
阿弥陀如来立像もふくよかでいいお顔されてますね。
五百羅漢図も本当に五百あるか数えたくなる(笑)
そして涅槃像が動物に囲まれて寝てはんぞう・・・
海鮮丼は真ん中の赤いプチプチがたまりません(≧◇≦)
京都と九州に巡回・・・ナラハクはスルーなのね(笑)
by yamatonosuke (2024-05-17 01:34)
猿&猫は横たわるお釈迦を外敵から守る役割なのかな。
博物館で癒しを得られるリュカさんは流石だわ(^.^)
by HOTCOOL (2024-05-17 03:47)
トーハクの「法然と極楽浄土」展
のんびりと楽しめたのはよかったです
GW明けの平日だから空いていたのかな(・∀・)
素晴らしいとおっしゃっていた「法然上人絵伝」は
法然の生涯が何巻もの絵巻へ物語風に描かれていて
見ごたえがありそう。
単眼鏡でじっくり見ました?(*´艸`*)
涅槃像の再現は横になられている
お釈迦さまもさることながら
まわりを取り囲む像がまたそれぞれに面白そう(^^)
猫と猿はどうして違う方向を向いているのかなぁ?
by あおたけ (2024-05-17 05:07)
猫と猿が別の方向を見ているってのが面白いですね。
おまけに猫がイカ耳。なにがあったんだろうねぇ。
ひらひらのスカート!うん、そう見える。下から足が出ている感じなんだもの。雲かぁ^^;
by ChatBleu (2024-05-17 05:31)
猫と猿が別の方向を見ている理由、何でしょうね
凄く気になります
by さる1号 (2024-05-17 05:41)
ご浄土のニャン初拝見。
南無阿弥陀仏
by 夏炉冬扇 (2024-05-17 06:59)
そうそう。写真OKなのここだけでしたよね!
芝の増上寺は『南阿弥陀×4回+南無阿弥陀仏』ですが、
當麻寺は『南阿弥陀×10回+南無阿弥陀仏』でした。
ここのところ『絵伝系』に興味津々です。
もちろん五百羅漢図も楽しみました(#^^#)
トーハク行く度に新しい発見があります♪
by Rchoose19 (2024-05-17 08:08)
涅槃図の立体展示というのはおもしろいですね。
いろいろと展示も試行錯誤で進化してますね。
by YAP (2024-05-17 08:16)
色々展示がされているのですね。
レストランでの海鮮丼にビールも良いですね。
by ma2ma2 (2024-05-17 08:53)
◆ くまらさん
ほほー。浄土真宗が多いのですね〜
うちの界隈はまったく分からず(笑)
全国からの寄せ集めだもんなww
◆ 英ちゃん
ちょっと一休み〜でそのままあの世に行きました(笑)
◆ サンフランシスコ人さん
居るとすれば涅槃図に載ってるか?って書いたけど
まさかの立体涅槃でした〜
◆ yamatonosuke さん
絵伝面白いですよ〜
いろいろ話が膨らんでいるので、文字も読めたらもっと楽しいだろうなーって思っちゃう(笑)
増上寺の五百羅漢図は1幅に5人ずつ描かれていて全部で100幅あるのでほんとに500人居るっぽいよww
立体の涅槃像たち、ついつい周りの動物ばっかり見ちゃって、肝心のお釈迦様をあまり眺めてこなかった!w
京都と九州に巡回するのになぜ奈良をスルー!
4館すべて巡回してほしかった〜!
◆ HOTCOOLさん
猿と猫はなぜ?って思っちゃいますよねー
詳しい人に説明してもらいたい~^^
博物館で展示を観ていると、いつのまにかニンマリ笑顔になってる自分に気づきます。まじ癒される〜♪
by リュカ (2024-05-17 09:13)
◆ あおたけさん
やっぱりGW明けだったからかな? 空いていて安心しました(笑)
単眼鏡でバッチリじっくり見てきました!
めっちゃ細かく描かれている作品もあって、単眼鏡で人物の表情を眺めてニンマリ(笑)
思いのほか特別展も外国人の姿が多かったです。スペイン語っぽい話し声が聞こえてきました。絵巻で仏様がビームを出してる(笑) 作品は妙にウケてたww
立体涅槃像、なんで猫と猿が違う方を向いているのか私も知りたい!!
◆ ChatBleuさん
でしょ。なんで違う方を向いてるのかすごい気になるの〜
だれか解説してくれないかなあ?
雲中菩薩さんはまさかの雲を表現でしたww
可愛いスカートひらひらに見えるよね。トーハクでこの像を見たのは初めてだったのでガン見してきたw
◆ さる1号さん
そうなの!なんで違う方を向いてるのか気になる〜
分かったら報告します(笑)
◆ 夏炉冬扇さん
涅槃図を見ると、たまに右下あたりに猫が描かれているのもあるんですよー。今度チェックしてみてください^^
by リュカ (2024-05-17 09:26)
◆ Rchoose19さん
写真OKは今回は無いだろうと思っていたので撮影OK箇所があって「やったー!」って思いました(笑)
ほほー。増上寺と當麻寺、称え方が違うのですね。
絵伝って面白いです。うちからちょっと離れた図書館は美術コーナーがけっこう充実してて、そこにいろんな絵伝本(解説付き)があるんです。
今は時間がなくて行けてないんだけど、行ったときはそこでいろんな人の絵伝を楽しんでるのー^^
◆ YAPさん
東寺の立体曼荼羅は有名だけど、涅槃図も立体バージョンがあってビックリでした^^
香川の法然寺を訪れたくなりましたよ^^
◆ ma2ma2さん
見応えのある展覧会でした^^
そしてレストランでは満腹(笑)
by リュカ (2024-05-17 09:35)
雲中供養菩薩像、ひらひらスカートが可愛いわ~。
ドラクエウォークに出てくる「くもの大王」にシルエットが
似てるな~って思ったけど、こういう仏像をパク・・・、
いや参考にしてモンスター作っているのかな~って思ったわ(^^;
by まつき (2024-05-17 10:13)
◆ まつきさん
ほぅほぅ、くもの大王っていうキャラが居るのですね!
絶対パクって……いやいや、参考にしてるに違いないww
いろんなところにキャラのヒントってあるんだろうね^m^
by リュカ (2024-05-17 10:32)
こんにちは。
「やっと展覧会」お忙しい中、お出掛け出来、何よりです。
「法然上人絵伝」をググってちら見しましたが・・・
人物や場面が詳細に描かれ、見応えあり。貴重な資料ですね。
リンクの「阿弥陀如来立像」のお顔もみましたが・・・
「端正な顔立ち」で眼視力?ある視線でした。
「涅槃図の立体展示」も珍しい展示レイアウト、遊び心ありかな?
ところで、違う方を向いている猿と猫、面白いですね。
何か?理由はありそうです!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2024-05-17 11:03)
猫さん、とても可愛いです(*^^*)柄が外猫のセイカに似てるかも♡
海鮮丼が美味しそう!!!
by 溺愛猫的女人 (2024-05-17 11:52)
東洋館のレストランで海鮮丼、とやらは、
美味しそうです。
by とし@黒猫 (2024-05-17 12:45)
猿と猫が違う方向を向いてるのはなんだろう?
他とは何か違うものを感じ取ってるのかな
猫がイカ耳ってところが面白いです
スカートひらひら、お顔も丸みを帯びて可愛らしいから
余計そんな感じに見えちゃいます
by 藤並 香衣 (2024-05-17 13:58)
なにっ!?立体曼荼羅じゃなくて立体涅槃図(・o・;)
展示スペースが必要な分迫力があって見応えがありそう!
涅槃図に猫を描くか描かないかは宗派によって分かれるって話を
知恩院の「声明」(しょうみょうの方ね)の講演を聞きに行った時に聞いたのよ。
どこの宗派が描く、描かないってのははっきり説明はなかったんだけど
法然が開祖の知恩院をはじめとする浄土宗は描くことが多いですって説明だったなー。
んでなぜ猫を描くかっていうのは涅槃図を書いている途中で顔料がなくなったらしいの。
確か赤い色だったかな(このへんうろ覚え)。
絵師が困っていると猫がやってきて顔料の原料になる鉱物だか
植物のある場所に案内してくれたんだって。
それで猫さんありがとうってことで猫を、釈迦の入滅を嘆いての参加じゃないので(笑)
涅槃図を見ている人の方に顔を向けて描き入れたって説明だった。
こういうのは付加価値をつけたくなるから(笑)
後付けの解釈かもしれないけど面白いなと思って覚えてたのよ^^
こういう説もあるってことでー(≧∇≦)
ひらひらスカートの菩薩さんはちょっと乙女ちっくよねーwww
雲よりロココ調に見えてしまう(≧艸≦)
埼玉のエルボ、大変だったねぇ;;早く解決しますように。
by ちぃ (2024-05-17 14:43)
展示会場のライティングや設定がドラマチックな感じ~♪
極楽浄土感が出てるなぁ。
猫さんだけみんなと別の方向を向いているのには、
何か作者の特別な思いが込められているの?
雲中供養菩薩さんって、たくさんいるのかしら?
作者によってみな違うのかな。
平等院で紹介されていたのは座って雲に乗っていような?
お姿だったような。。
7/12~の日本橋三井ホールで開催の、これに行きたいな~と思って♪ 大阪にも来るかなぁ?
https://monetalivejp.com/tokyo/
by marimo (2024-05-17 15:17)
浄土宗開宗 850 年なんだね~
あ~やっぱり福岡までしかこないんだよね~(´;ω;`)ウゥゥ
猫と猿はどこ見てんだろ
何か深いものを感じる。
by てんてん (2024-05-17 20:23)
うし柄猫さん・・・佳いですね(=^..^=)ミャー
斯く云う私も・・・きのう猫専用レンズで眠り猫を撮りました(^^)
さて浄土宗・・・念佛を十遍唱えるんですよね(゜ω゜)
天台宗の念仏も同じく十遍唱えますが、法然さんは若い頃に
比叡山で修行されたので、その影響かも知れませんね(-_-)
きのう&今日・・・伝道師研修会で輪王寺へお参りしました。
秘仏もお参りしましたが、もちろん撮影禁止でしたので・・・
うしちゃんの部屋ではご紹介出来ませんのが残念です(T-T)
by kontenten (2024-05-17 21:17)
久々の展覧会ね〜お引越しが済むまで行かないのか
なんて思っていました…
猫と猿はなぜ違う方を向いてる?何か意図があるのか?
解明したら記事にする? 待ってるね(^^)
今日久々にカレーを作ったよ^ ^ 人参と大根を煮てミキサーへ
出来上がりがポッテリしてるの♪ (パスタに合うョ)
by 拳客の奥様 (2024-05-17 21:56)
お猿さんの座っている姿が人っぽいです。
猫さんもそっぽを?何かを見つめている目ですね、意味がありそうです。
最後の仏像さま、確かにひらひらのスカートみたいです^^
by みち (2024-05-17 22:50)
今日 大吉原展を観覧するため上野公園内に入ると
結構法然の方にも人が入って行っていました。
混んでいるようですね
開期中に行ければ見に行ってみたいです。
by kiyotan (2024-05-17 23:00)
◆ Boss365さん
もたもたしていると展覧会が終わってしまう〜って思ったので
気合いを入れて行ってきました^^
楽しい展覧会でした〜
違う方を向いている猫と猿、いろいろと意味がありそう〜って思ったのですが、実際のところどうなんでしょうねw
ちぃさんの説もすごい面白かったです!!
◆ 溺愛猫的女人さん
博物館のレストランってちょっとお値段が高めなのですが
この海鮮丼はそのなかでも良心的なお値段なので
食べることが多いです(笑)
外猫セイカちゃん、こういう柄の子なのですね。
◆ とし@黒猫さん
茶碗蒸しもなにげに美味しいのですよ〜〜^^
滅多に食べない茶碗蒸し、ここで食べてる感じ(笑)
◆ 藤並 香衣さん
猫のイカ耳、そして表情、けっこう良いですよね〜
まるでスカートをひらひらさせた菩薩様。
地蔵菩薩のように頭を丸めてるので童顔に見えて
余計に可愛いんですよねw
by リュカ (2024-05-18 17:44)
◆ ちぃさん
おおお〜!詳しい説明をありがとう!!
浄土宗は猫を描くことが多いのですね〜
東福寺展にいったとき、明兆さんって人が猫を見ながら猫を描いていてさ。もしかしたら顔料がなくなったときに現れた猫なんだろうかなーんて思っちゃったww
釈迦入滅の参加じゃないってところが猫っぽいなあ〜なんて思うよね。
十二支にも猫居ないしww
涅槃図を見ている人たちを見てるっていう解釈も面白いね〜
雲中菩薩さん、乙女してるよね!
あら可愛い〜〜〜って思っちゃったよ^^
◆ marimoさん
猫がなんで別の方を見てるのか正式なことは分からないです〜
雲中菩薩はたぶんたくさん居るんだと思うよ。
その1体なんだろうねー
日本橋三井ホール、リンク先見てきたよ〜
面白そうだね^^
これは夏休み期間にも入ることだしモネだし、めっちゃ混雑しそう〜
◆ てんてんさん
長崎まで行く展覧会ってなかなかないですよねえ^^;
もっとあちこち巡回するといいのにね。
◆ kontentenさん
比叡山で修行された方たちが新しい宗派を作っていく時代でしたよねー
ポケGOでギフトを見て、日光に行ってるのね!って分かりました^^
輪王寺もお参りだったのですね。
秘仏もしっかりお参りできたなんて良いなあ^^
今年はちょうどあおの精密検査などがあったので、結局日光詣してないのです。輪王寺のおふだも郵送でお焚き上げをお願いしちゃった。
ちゃんと参拝にいきたいなあ〜
by リュカ (2024-05-18 17:53)
◆ 拳客の奥様さん
引越が済んでからだと、この展覧会は終わってるなって思ったので
行ってきました。引越後のもろもろの予定(もちろん浦和関連w)も入ってきて、まじで忙しくなる6月です。
カレー家では全然作れていないよ〜〜〜
◆ みちさん
お猿さん、本当に人間みたいでした(笑)
猫共々、違う方を見ているっていうのが
意味深で気になります。
◆ kiyotan さん
そうだ。藝大では大吉原展でしたよねー。
今回こっちの展覧会はスルーになりそうです。
面白かったですか??^^
by リュカ (2024-05-18 17:55)