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パリ ポンピドゥーセンター『キュビスム展―美の革命』 [アート]

この日は上野の国立西洋美術館へ。
現在開催中の『キュビスム展―美の革命』に行ってきました。

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20世紀初頭。パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックによって生み出されたキュビスム。キュビスムという名称の由来はブラックの風景画が「キューブ(立方体)」と評されたからなんだとか。

キュビスムが誕生したからこそ、抽象芸術やダダ(反美学的姿勢)、シュルレアリスムなども生まれたんだと思われます。今回の展覧会はパリのポンピドゥーセンターの所蔵品から多くの作品が来たよ〜!
50点以上が日本初出品なんだって^^
たっぷりキュビスムを満喫してまいりました。

今回は写真撮影 OK の作品も多かったんだけど、作品を観るのに夢中で写真は殆ど撮ってこなかったです。撮影 NG の作品は日本国内の他の美術館のものが多かったような印象w
写真撮影 OK ポンピドゥーセンター、太っ腹だなあ^^

キュビズムが誕生する以前の絵画からスタートして、ピカソやブラックのプリミティヴィスム作品、それから二人のキュビズム作品を経て、他の画家達によるキュビスム作品という感じだったかな。

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パブロ・ピカソ『女性の胸像』

ピカソ & ブラックの作品もたくさん観られたので良かった。
でもパチリしてきたのは、フェルナン・レジェの『婚礼』



中央に白いドレスを着た女性と多分タキシードの男性。二人を取り囲んでいるのはきっと参列者なのかな〜なんて眺めてました。

ロベール・ドローネーの『パリ市』は大きな作品で引き込まれました。幅 4m なんだとか!
明るい色調で見ていてワクワク気分になりました(笑)

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大人っぽい雰囲気で好きだったのは、フランティシェク・クプカの『色面の構成』という作品。知らない画家さんでした。



連続写真や映画、X 線写真といった、当時の科学が生み出した新しい視覚イメージに関心があったみたい。連続写真、なるほどね。次の『挨拶』っていう作品も面白かったの^^



連続写真チックにお辞儀してるように見えましたw

シャガールのキュビズム作品。『ロシアとロバとその他のものに』
キュビズムを吸収しながら独自の前衛的な表現を確立していったんだそうな。

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見応えがあって面白い展覧会でした。
平日だったしそんなに混雑してなかったので、のんびり観ることができたよ。

そのあとは常設展をサラ〜っと観て次の美術館へ!
この日は展覧会のハシゴをしたのでした^^


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パリ ポンピドゥーセンター『キュビスム展―美の革命』
国立西洋美術館
2023年10月3日〜2024年1月28日
https://cubisme.exhn.jp


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