最古の人類骨格発見 [地球・宇宙ネタ]
-------------《2009年10月2日朝刊より》
アフリカ東部のエチオピアで、約440万年前の猿人(初期人類) の全身にわたる化石を
米カリフォルニア大学や東京大学などの国際チームが発見。
身長1m20、体重50kg程度の成人女性。
アルディと愛称が付けられる。
二足歩行に適した形の骨盤。
二足歩行には非効率な土踏まずのない足。
樹上から地上へ生活の場を移す中間段階の人類の姿。
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文明社会へ進む一歩を踏み出した人類なのね。。。
そうして人類は進化して、自然を侵し始めて、そして・・・
ようやく気づきはじめた・・・??
定期購読している今月号のナショナルジオグラフィック。
今回の特集は『森と生きる』です。
屋久島の記事で、『死に溢れ生に満ちている』という文言が印象的。
死んだ葉、落ち葉。
そして出来る腐葉土。
そこに溢れるいのち。巡り巡るいのち。
今月号は、小冊子が付いてました。
こちらにも絶滅危惧種の「いのち」がいっぱい。
便利を知ってしまった現代人。でも地球に暮らしているのは人類だけじゃない。
人類以外のいのちも守りたいよね(^-^)
【ナショナル ジオグラフィック 日本版 Webサイト】
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/index.shtml