相方クンのイタリア出張記 [外国物語]
4月14日から一週間イタリア出張だった相方クン。今回はイタリアのサルデーニャ島に滞在だったのです。
南部、カリアリという場所だよ。そんなわけでイタリア出張とは言っても、ローマもフィレンツェもミラノも全く観光してないのだ(笑)
日本からは直行便でローマへ。20 時過ぎの到着だったので、この日はサルデーニャ島には渡れない。フィウミチーノ空港近くのホテルを予約していたそうな。空港からは鉄道で1駅。
B&B ホテルで1泊。
翌朝サルデーニャ島へ飛行機で。カリアリ空港はのどかな感じ??
キャリーケースを転がしながらカリアリを散策。
坂道をひぃひぃ言いながらのぼって街を一望するところ出た〜!
円形闘技場があったよー。
滞在するホテルはこういう雰囲気。円安の影響で仕事場近くのホテルは高くて泊まれなかったんだって。円安であっても予算のないスパイ組織では限られた日当しか出ないから^^;
ところが!
ホテルに行ったら入口に鍵がかかっていて誰もいない!!
予約してくれた代理店に国際電話を掛けて状況を説明。現地スタッフに連絡はついたようで、ラテン系のノリで「悪い悪い」とヘラヘラ言いながらスタッフがやってきたのは、ホテルに着いてから小一時間経った頃だったそうな。
この時点でかなりガックリと疲れたみたい^^;
気を取り直してホテルから仕事場までの道を確認。この通りは運転の荒い大型トラックが通ってかなり危ないと判断したらしい。
もっと小さな道はないかと探したら舗装されていない道を発見(笑)
Google Map にも載っていない道だったそうです。
今はオフシーズンらしく、レストランの建物も閉鎖されてガラーンとしてます。この建物の前を毎日通うことにしたらしいんだけど、夜は本当に暗くて、もしも此処で誘拐されても目撃者はいないからオレは見つからないだろうと思ったそうな。そして誰もいない夜の建物はホラーの世界ww
でも人間よりも幽霊よりも、獣が一番怖かったらしい。
仕事帰りにこの橋を渡ると、街灯も無く真っ暗で獣道チックだったそうな。毎日命の危険を感じながらホテルに帰ってきていたみたいだよ。さすがに夜の景色をパチリする心の余裕はなかったそうな。
こういう場所に滞在だったので、ポケモンGO でギフトをゲットするポケストップは無かったんだってさ^^;
ホテル周りで唯一の話し相手は野良猫ちゃんww この獣は可愛いww
ちなみにホテルの部屋はこんな感じ。他の宿泊客はみんな観光で来ている人たちばかりだったそうな。
毎朝クロワッサンとスクランブルエッグとケーキの朝食。私なら発狂してちゃぶ台引っくり返してるww イタリアにちゃぶ台はないねw
仕事最終日。
このミッションには世界のあちこちからスパイが来ていたらしいんだけど、他国の人に「お前はこのあとすぐに帰るのか」と聞かれたらしい。
「このままローマに向かって、今日のフライトで日本に帰る」
「なんて勿体ない! せっかくサルデーニャ島に来ているのに延泊しないで帰るなんて」
他国の人たちは仕事場近くの高いホテルにも泊まれていたし延泊も出来る。でも相方クンの組織にはそんな余裕はない。こんな状態じゃ日本で働きたいというスパイは居ないなと、国力の差を感じたそうな。
上層部に文句を言いたい! と思いながら帰国の準備をしてローマに向かったんだって。
そしてローマの空港で観光も出来ず帰る相方クンは、金欠組織へのふつふつと湧き上がった不満がバーンと弾けて、めっちゃいろいろお土産を買って帰って来ました。
「これで我が家は破産だ〜」なんて LINE で言っていたよ(笑)
そのお土産は次の記事で。
南部、カリアリという場所だよ。そんなわけでイタリア出張とは言っても、ローマもフィレンツェもミラノも全く観光してないのだ(笑)
日本からは直行便でローマへ。20 時過ぎの到着だったので、この日はサルデーニャ島には渡れない。フィウミチーノ空港近くのホテルを予約していたそうな。空港からは鉄道で1駅。
B&B ホテルで1泊。
翌朝サルデーニャ島へ飛行機で。カリアリ空港はのどかな感じ??
キャリーケースを転がしながらカリアリを散策。
坂道をひぃひぃ言いながらのぼって街を一望するところ出た〜!
円形闘技場があったよー。
滞在するホテルはこういう雰囲気。円安の影響で仕事場近くのホテルは高くて泊まれなかったんだって。円安であっても予算のないスパイ組織では限られた日当しか出ないから^^;
ところが!
ホテルに行ったら入口に鍵がかかっていて誰もいない!!
予約してくれた代理店に国際電話を掛けて状況を説明。現地スタッフに連絡はついたようで、ラテン系のノリで「悪い悪い」とヘラヘラ言いながらスタッフがやってきたのは、ホテルに着いてから小一時間経った頃だったそうな。
この時点でかなりガックリと疲れたみたい^^;
気を取り直してホテルから仕事場までの道を確認。この通りは運転の荒い大型トラックが通ってかなり危ないと判断したらしい。
もっと小さな道はないかと探したら舗装されていない道を発見(笑)
Google Map にも載っていない道だったそうです。
今はオフシーズンらしく、レストランの建物も閉鎖されてガラーンとしてます。この建物の前を毎日通うことにしたらしいんだけど、夜は本当に暗くて、もしも此処で誘拐されても目撃者はいないからオレは見つからないだろうと思ったそうな。そして誰もいない夜の建物はホラーの世界ww
でも人間よりも幽霊よりも、獣が一番怖かったらしい。
仕事帰りにこの橋を渡ると、街灯も無く真っ暗で獣道チックだったそうな。毎日命の危険を感じながらホテルに帰ってきていたみたいだよ。さすがに夜の景色をパチリする心の余裕はなかったそうな。
こういう場所に滞在だったので、ポケモンGO でギフトをゲットするポケストップは無かったんだってさ^^;
ホテル周りで唯一の話し相手は野良猫ちゃんww この獣は可愛いww
ちなみにホテルの部屋はこんな感じ。他の宿泊客はみんな観光で来ている人たちばかりだったそうな。
毎朝クロワッサンとスクランブルエッグとケーキの朝食。私なら発狂してちゃぶ台引っくり返してるww イタリアにちゃぶ台はないねw
仕事最終日。
このミッションには世界のあちこちからスパイが来ていたらしいんだけど、他国の人に「お前はこのあとすぐに帰るのか」と聞かれたらしい。
「このままローマに向かって、今日のフライトで日本に帰る」
「なんて勿体ない! せっかくサルデーニャ島に来ているのに延泊しないで帰るなんて」
他国の人たちは仕事場近くの高いホテルにも泊まれていたし延泊も出来る。でも相方クンの組織にはそんな余裕はない。こんな状態じゃ日本で働きたいというスパイは居ないなと、国力の差を感じたそうな。
上層部に文句を言いたい! と思いながら帰国の準備をしてローマに向かったんだって。
そしてローマの空港で観光も出来ず帰る相方クンは、金欠組織へのふつふつと湧き上がった不満がバーンと弾けて、めっちゃいろいろお土産を買って帰って来ました。
「これで我が家は破産だ〜」なんて LINE で言っていたよ(笑)
そのお土産は次の記事で。