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日光詣:日帰り温泉を楽しんで帰宅 [ふらり旅・イベント]

現在、十数年ぶりにブログのテンプレートを変更中です。基本はこの色調で落ち着きそう。あとは細かいところを変更してみます^^



日光の記事は今日が最終回にゃ。
やっと明日からは、うみたちの写真がいっぱいになるかにゃ?

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クラフトビールを飲んでテクテク日光駅方面に向かいます。
途中、ガレットのお店を発見! 『日光 湯波がれっと 山鉢』だって。メニューを見ると美味しそうだな。

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「ガレットってなに? 食べたことない」と相方くん。
そば粉生地を薄く焼いた上にいろいろな食材が乗っている料理っていうのが私のイメージ。アーティゾン美術館のカフェでランチをしたときの印象が強いのだ。

日光ではそば粉 100% 使用の湯葉ガレットだって。美味しそうだよ。
来年は此処でお昼でもイイねえ。テイクアウトも出来たんだね。買えば良かったかな^^

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JR日光駅まで来ました。お向かいにある日光ステーションホテルクラシックに到着。
此処で日帰り温泉を楽しんじゃうよ^^

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11 時から 15 時まで入れるのだ。入浴料は 700 円くらいだったかな?
バスタオルなどは持参していったけど、貸してもらうこともできますよー。

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上の写真は公式サイトからお借りました。露天風呂はこんな感じ。
女風呂は誰も居なくて独占しました〜。男風呂は途中から若い子たちが入ってきたみたいです。露天から賑やかな声も聞こえてきていたよ(笑)

のんびりゆったりお湯に浸かって久しぶりの温泉を満喫。
コロナ禍になって温泉に入ってなかったもんなー。今度は鬼怒川温泉あたりに1泊したいね^^

ここのホテル、温泉を出たあと食べるところがないのが難点なの。レストランも営業時間外なのだ。昔はビールが飲めたんだけど、今はランチタイムが終わると CLOSE しちゃうみたい。

そして日光駅周辺って、特急の出る時間までちょっと寛ぎたいのになーって思っても、そういうお店が無いんだよね。駅周辺の不満なところでございます。
というわけで、14 時過ぎ。お店も無いから帰ろうかってことで特急の空席状況を見ると 14:23 発の浅草行きがありました。コレに乗っちゃおう!

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東武日光線 特急 リバティけごん38号です^^

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駅で買ったビールと釜飯で満足(笑)

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下今市の駅で特急列車の連結がおこなわれるので、しばらく停車するの。
そのとき黒い列車が隣の線路に!! これは SL なのか?

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大樹とか言うやつ? 違うかww
何かは分からないけど、こういう SL チックな列車はテンションが上がるね^^
それにしても窓が汚れてるからーー!!写真にも汚れがww
(SL 大樹で合っているそうです。コメント下さった皆さまありがとう!)

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C11 207 って文字が読めました。その下には日立って書いてたよ。
これが何を意味しているのかは分かりません (>_<

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この列車の後ろに、チョコレート色をした列車もチラリと見えました。
なかなかクラシカルで素敵^^
あおたけさんのブログで見たチョコレート色の電車は西武鉄道だったから、これとは違うねw

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列車の連結が終わって出発。
このあとはグースカ寝て帰りました。16 時過ぎには帰宅出来るのが良いなあ。
うちからはほんっと日光は行きやすいです。日が暮れる前に 2 ニャンに「ただいまー!」って言うことが出来ました^^

こんな感じで三年ぶりの日光詣は無事に終了。
ブログ記事にもお付き合いいただきありがとうございました^^

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「明日はボクの記事にしてもらうにゃ」


*** おまけ ***

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晴れの日の散歩。
川っぺりなので空が広いよ^^


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日光詣:クラフトビールを楽しむぞ [お店(その他)]

現在、十数年ぶりにブログのテンプレートを変更中です。しばらくはコロコロ変わるかもしれませんが、気にしないで下さい^^



立春の日の日光詣。
すべての参拝が終わったので、てくてく歩いて駅方面に戻ります。
大猷院を出て「良い縁坂」という坂道を下っていくと、お土産屋さんなどがたくさんあるバスセンター(って言うのかな?)辺りに出てきます。以前はもっと古い建物が多かったのに、新しくなってました。

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西参道茶屋って名前になっていたわ。今回は腹ぺこにつきスルーしたけど、今度ちょっと覗いてみようかな^^
バスの通る大通り(日光街道だと思う)をてくてく歩きます。途中ゆばを食べさせてくれるお店もチラホラあったけど、観光バスなんかも停まっていたのでスルー。そういう店じゃない店を探したい!

神橋まで戻ってきました。この時間帯はちょうと神橋側の道路工事がおこなわれていて通行止め。反対側を渡りながら、右手に神橋を見ます。結婚式がおこなわれていて、神橋の上には新郎新婦 & ご親戚がおりました。寒そうだけど頑張って写真撮影してねー!

こっちから見る大谷川は初めてかもしれん。綺麗だな^^

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羊羹のひしやさんまで来ました。
相方くんはいつも此処で羊羹を買って職場へのお土産にしているのだ。

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「ちょっと買ってくる」と言って中に入っていきました。私は羊羹には興味がないので外で待っているよ。

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(相方くんは 2 月の日光詣に心強いエディー・バウアーのアウターですw)

じつは、道路の向かいに見える店が気になっていたのだ。
スマホで撮ってズームして見るとクラフトビール屋さん!!

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羊羹のひしやさんがある並びに「くじら食堂」というお店があって、オムライスも美味しそうだったの。ここでお昼ご飯にしようと思っていたんだけど、クラフトビールが気になる!

羊羹を買ってきた相方くんと、ちょっとだけ見てみようかって言って道路を渡り、クラフトビール屋さんの前に行きました。

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面白そうなラインナップのビール!!
まずは「くじら食堂」でお腹を満たしてからビールにする? って思ったけど、ビールを飲んでそれからゴハンでもいいか♪

と言うわけで『OPEN』の暖簾をくぐって店内へ!!
「murmur "biiru" stand」というお店。マァマー ビール スタンド(笑)

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ほぅほぅ、サクっと飲むスタイルかな^^
この写真の左奥が醸造スペースになっていました。

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この日のビールは5種類で、以下のような名前。

・小麦のビール(小麦麦芽使用)
・普通っぽいビール(普通っぽい)
・青い影エール(ホップが優しく香る)
・ブラウンブラウン(軽く飲みやすい)
・ラブ&ピース(ゆずが隠し味で爽やか)

私は「青い影エール」で、相方くんは「小麦のビール」にしてみた。

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青い影エールは IPA 風の仄かな苦みを感じる好みのビールでした。ホップが効いていて美味い。小麦のビールはふんわり優しい味だったよ。

おつまみにソーセージをもらいました。
フォークを刺すと肉汁が出て熱々!!

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2杯目。私は「ラブ&ピース」で、相方くんが「ブラウンブラウン」です。

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ラブ&ピースはホントに爽やか!こういう味、好きだなあ。
ブラウンブラウンは見た目はとっても濃そうに見えるけど、さらっと飲めるビールだったよ。でもブラウンエールらしさも感じられたわ^^

ビールを 2 杯飲んだらお腹も満たされちゃって、結局「くじら食堂」には行かずじまい(笑)
次の機会に訪問したいです。

それじゃー JR 日光駅前まで行って、日帰り温泉に入って帰りますかネ。
ノンビリ歩きながら駅前のホテルを目指します。
次回、最終回です^^


*** おまけ ***

家の近所の公園で、河津桜が咲き始めていました^^

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近所の人たちが写真を撮ってましたわ。私もパチリ。
春はもうそこまで来てるのね♪

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札幌の母に写真を送ったら、家の前の写真が送られてきました。
札幌はまだ冬だ(笑)

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実家はマンションの 2F なのですが、雪がその高さまで来てるって^^;


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日光詣:大猷院 [ふらり旅・イベント]

日光詣で最後に訪れたのは三代将軍家光さんの廟所、大猷院(たいゆういん)です。
ここも輪王寺に属します。

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祖父・家康さんの東照宮を凌いではいけないってことで、落ち着いた雰囲気になっているんだけど、これがまた良いんだわ^^

こちらは御水舎。
九州、肥前佐賀藩の大名・鍋島勝茂が寄進した御影石で出来ているんだって。佐賀藩と言えば通称 鍋島藩。鍋島焼が頭に浮かぶ!! この御影石はとっても重厚でした。

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天井には狩野永真安信の描いた龍が居るの。写真は撮り忘れ(笑)

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二天門は日光の境内で1番大きな門なんだって。

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正面の扁額(へんがく)は 108 代天皇・後水尾上皇の筆だよ。

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左右に増長天と持国天、そして裏には風神雷神がいらっしゃいます^^
赤い顔が増長天で、緑の顔が持国天。風神雷神は、やけに色が鮮やかだったよ (@o@;;

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二天門をくぐると石段があるの。
人は誰も居なくて、ゆったりとした雰囲気のなかを上っていきます。

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見えてきたのは夜叉門。
朝のお務めかな? 掃除をしてる人が石段には居ましたよ^^

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四体の夜叉が家光さんの廟所を守っているんだよ。
この門がなんか好きなんだよねえ^^

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左から、毘陀羅(びだら)、阿跋摩羅(あばつまら)、犍陀羅(けんだら)、烏摩勒伽(うまろきゃ)だって。灯籠もずらりと並んで良い雰囲気なのだ。

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拝殿が見えてきたよ。
拝殿とは言っても拝殿・相の間・本殿と連なる独特な構造をしていて、権現造りって言うそうな。これは国宝に指定されてます^^

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とっても美しくて好きなのだ。

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靴を脱いで中に入ると、家光公のご位牌が納められた厨子が遠くに見えるので正座してお参り。たまにご位牌は特別公開されるよ。私が見たのは 2008 年かな。今回は公開されてなかったw
ちなみに家光公の戒名が「大猷院殿贈正一位大相国公」で大猷院。

拝殿内は両脇には狩野探幽が描いた唐獅子があって、天井には龍の絵が140枚という見事な空間だよ。家光公が着用した鎧なども見ることができます。

この建物、たくさんの金彩が使われているので、別名を金閣殿って言うそうな。
外に出て建物の周りを一周^^

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皇嘉門です。
奥の院の入口に当たる門だよ。明朝様式の竜宮造りで、竜宮門って呼ばれています。いかにもそんな感じの雰囲気だよねー。この門の先に、家光公のお墓所があるらしいのですが、門は閉じられていてそこには行けません。

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ここから静かに手を合わせました^^
はー。楽しかった! 満喫した!
落ち着ける場所で本当に好きだ、大猷院。

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すべての参拝が終わったので、お昼ご飯にしないとね。
お腹がぺこぺこだよ。
時間を見ると 11 時半を過ぎたところです。

日光フリーパス券を買い間違えたので、バスは利用せず駅方面に歩いて戻ることにしますよー。
その途中で美味しそうなお店があったら入ろう!^^

つづく。


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日光詣:二荒山神社と大猷院 [ふらり旅・イベント]

「そろそろボクの顔を見たくなったんじゃにゃい?」という顔のあおくん^^

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週末に相方くんが食べたルタオのチョコリッセ
2 時間ほど冷蔵庫で解凍して食べてました。この記事を書いている 2/14 現在は完売しているみたい。

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バレンタインには CACAOCAT のチョコを自分で買ってきてました(笑)
そのネタは日光記事が終わってからにしますネ。



日光詣。
東照宮から二荒山神社へ移動です。歩いていると鳥の鳴き声を真似た笛の音が。
あ、いつも此処で笛を吹いてるおじちゃんが居たよな。けっこう年配だったから代替わりしてるか? って思ったら……健在でした^^

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三年ぶりにおじちゃんが吹く鳥笛を聴きながら二荒山神社を目指します。
来年も聴かせてね、おじちゃん!(^ω^

杉林を歩いていきますよ。
まだ花粉は大丈夫! 気持ちの良い空間です^^

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右手には東照宮の五重塔。此処からの景色もわりと好き。

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ほどなくして二荒山神社に到着〜!
下野國一之宮 二荒山神社でございます。

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栃木県には「下野國一之宮 二荒山神社」が二社あって、もう一つは宇都宮にあるんだよ。そっちは参拝したことが無いんだけど ^m^;
日光二荒山神社は、男体山の神様を祀るために建てられたのが起源みたいです。奥宮は男体山山頂にあるよ。現在の祭神は大己貴命・田心姫命・味耜高彦根命の親子 3 柱。

そんなわけで入口には大己貴命と同一視されている大国様w

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手水舎に行くと凍ってつららが出来てる〜!
やっぱり気温が低いんだね!!

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柄杓は無かったので直接手を清めました。
My 柄杓を持ってくるのもありかもしれない^^(まだ持ってないけどw)

「大変ご無沙汰しております」とご挨拶。
神社参拝は気持ちが良いなあ〜。

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少し境内をぷらぷらして、それから次は大猷院(たいゆういん)へ。
三代将軍家光さんが眠っている場所ですよ。此処は二荒山神社のお隣って感じなのですぐに到着。

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じつは日光の中で大猷院が一番好きなの。
奥にあるからなのか、いつも空いていて木々と建物の溶け込み具合が癒やされるのよね。

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拝観料を支払って中に入ります。
ここも本当に久しぶりだ〜。

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重要文化財の仁王門をくぐります。
金剛力士像はパチリするのを忘れたらしい(笑)

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次回、大猷院の写真です^^
つづく。


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日光詣:奥宮と拝殿に参拝 [ふらり旅・イベント]

立春の日の日光詣。
石段を上って奥宮に到着です。相方くんは既に居て、ポケモンを無事に置けたのでスマホは返してもらいました(笑)
さすがに息が切れたって。あんな長い石段を駆け上がったらそうなるって^^;

家康さんが眠っていると言われている宝塔にご挨拶をしますよ。今年の大河ドラマは家康さんが主人公なので、混雑すると思いますよ〜って言ってきたわ(笑)

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今日はとっても静かな奥宮です。
空気も澄んでいて気持ちが良いなあ。

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のんびり石段を下ると東照宮の本殿や拝殿の屋根が見える。屋根に太陽の光が当たってとっても荘厳でした。

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唐門前に戻ってきたよー。

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此処からは靴を脱いで拝殿へ。
この季節は拝殿内の廊下は冷え冷え! すぐに足が冷たくなるのだ。
今年はしっかり厚手の靴下を履いてきた相方くん。「今年はちぃさんに笑われないよ」って言ってました(笑)

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私はもう一足靴下を持ってきていたので、靴を脱いでから重ね履きです。これで大丈夫!
拝殿内は撮影は出来ないので写真は無いけれど、拝殿の左右にある「将軍着座の間」と「法親王着座の間」も観てきました^^

外に出て唐門の屋根に居る獅子 & 龍もパチリ。
これからも此処を守ってねー!

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さて。東照宮内にあるお寺、薬師堂(別名・本地堂)にも行きましょう。東照宮自体は神社だよ。
ここは鳴き龍で有名よね。輪王寺の管轄なんだけど東照宮内にあるのだ。

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家康さんが信仰した薬師如来さまが祀られているのだ。秘仏なので拝むことは出来ないけどね。ここも靴を脱ぐので靴下重ね履き!(笑)
お寺の人の説明のあと、拍子木の音とともに天井に描かれた龍がコロコロコロと鳴きます。

これ、もともとは堂内に入った鳩を追い出すために手を叩いたら、音が反響して龍が鳴いてるみたいに聞こえたのを発見したのが始まりだったっけ? そんな逸話を読んだことがある気がします。
今じゃ鳴き龍の声と同じような音が鳴る鈴まで御守りとして販売(笑)してるから、さすが商売上手ね、輪王寺さん!(持ってるけどww)

お寺の人の説明のあとは、閉ざされた厨子の左右に安置されている十二支の守り本尊の前に人は行きます。私は厨子の中に居るであろう薬師如来さまにも手を合わせますよー。
「おん ころころ せんだり まとうぎ そわか」って心の中で唱えましたわ。
薬師如来さんの小咒(しょうじゅ)は覚えやすいのさww
そのあとは自分の干支の守り本尊前へ。こっちの小咒は覚えてないの。テヘ
孔雀明王のは覚えてるぞww



東照宮の外に出ると少し人も増えてきたかな?
でもまだこの程度です。この時点で 10 時頃。

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このあとは宝物館も観るんだけど、その前に御仮殿に寄り道。
御本社を修復するとき御祭神を一時的にうつす御殿。寛永16年(1639)のものだよ。

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普通は社殿の修理が終われば仮殿は壊されるんだけど、東照宮は修理が頻繁におこなわれるので常設されてるんだってw
これはこれでもう見事な歴史建造物だよね。17 世紀のものだもん(笑)

天気は良いけどさすがに体が冷えました。
宝物館に行く前にトイレ休憩 & ちょっとカフェで温まることにしますわ。

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コロルくん劇場にも登場した画像ですが……コーヒーとトーストをもらって生き返る。

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このあとは建物内 2F にある宝物館へ。
家康さんが関ヶ原の戦いで着用した南蛮胴具足や愛用品、刀(国宝)、東照宮の縁記絵巻などを楽しみました。

お次は二荒山神社を目指しますよー。
つづく。


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日光東照宮の陽明門から [ふらり旅・イベント]

昨日はポケ活しててブログお休みしちゃいました。
今日は皆さんの所に遊びに行きます ^ω^)/



日光詣。
東照宮の陽明門前にやってきました。

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圧倒される豪華さだよね。
そして装飾が楽しいのだ。ホント、見れば見るほど新しい発見がありそうな感じです。

人物の彫刻も好きなんだよね。このブログでは容量の都合上、写真は縮小してるので良く見えないけど(笑)
天井画の龍も見事なんだけど、いつも写真を撮り忘れるw
次回は頑張って覚えておこう。

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歯と爪が金色で可愛い^^

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この獅子たちも良い動きをしてるなあ。

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陽明門裏の狛犬ちゃん、これは阿形^^

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早朝の陽明門、本当に美しい。

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陽明門を入ると目の前には唐門。
この先の拝殿にも入ることが出来るんだけど、それはあとにするね。靴も脱がなくちゃいけないから。

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門柱の装飾も美しいのよね。

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まずは奥宮の家康公にご挨拶をしてこよう。
そのためには、坂下門に居る眠り猫をくぐるのだ。

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ふふ。お久しぶりの眠り猫。
可愛いお顔で寝ているね。でも寝たふり?ww

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裏にはスズメちゃん。

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ここから長い長い石段をのぼっていくよ。
坂下門から奥宮まで石段が続くんだけど……

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上り始めてすぐにスマホ(ポケGO)を見ていた相方くんが「あ! あと 5 分でレイドが始まる! 今ならポケモンが置けるよ」と言うじゃないですか(笑)

場所は奥宮のあたり。
とてもじゃないけど私は駆け足で石段はのぼれないよ。私のスマホを相方くんに預けて、彼は軽やかな足取りで石段を上っていっちゃったわww

そんなわけで、石段の写真はありません。
なにせもうデジカメは持ち歩いてないからさ^^;

私はのんびり景色も楽しみながら、息を切らしながら、後半は心臓をバクバク言わせながらのぼりましたわ。

つづく。


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日光詣:日光山輪王寺と東照宮 [ふらり旅・イベント]

「今日から日光詣の記事にゃんだって。うみたち、当分ブログに載せてもらえないみたいにゃから、今のうちに出ておくニャ」

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2月4日、立春。
日光山輪王寺までおふだを返しに出掛けます。浅草発 6 時 30 分の特急リバティけごん1号。相方くんがネットでチケットは購入済みだったので、駅員さんにスマホ画面を見せて入場。

三年ぶりの日光だねー。雪はどうなんだろうね?
いちおう雪国仕様のブーツを履いてきたから悪路でも大丈夫!

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まだ左足小指の打撲が完治してないので、この手のブーツは若干指に痛みを感じるけど。。。でも大丈夫!って思っていたら、隣で相方くんが「あれ? なんか変だな」って言ってます。

今回は TOBU の「NIKKO MaaS」も利用して電車代をお得にしました。指定区間内のバス乗り放題も付いてるのだ。

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でもね、相方くんのスマホの表示が何か違う。
よく見ると「日光世界遺産フリーパス」じゃなくて「鬼怒川温泉フリーパス」になってる!

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買う種類を間違えたようです。
「あああ、目的地を間違えるなんてスパイ失格だ」って言ってました(笑)
これだと東武日光駅に降り立つことは出来るけど、バスに乗って東照宮に行ったりすることは出来ません。お得になるはずがならなかったね(笑) いっそ鬼怒川温泉に行くか?w

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日光駅に到着です。あら、雪がないよ〜!
三年前とちょっと変わってレンタルサイクルがありました。それから特急列車の到着時刻に合わせてバスも時間を変えた?
いつもだと目の前でバスに出て行かれていたんだけど、間に合ったよー(笑)

フリーパスは使えないので、お金を払って神橋まで行来ました。
ココの眺め大好きです。良い天気だけど、さすがに空気は冷たくて足が寒いわ。底冷えしてるなーって感じます。

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ここからひたすら上りの階段を進んでいくよ。日頃の運動不足がたたってすぐに息が上がりますわ^^;
奈良時代(766年)に日光山を開いた勝道上人の銅像が見えた。輪王寺はもうすぐだね。

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見えたー!

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輪王寺に到着です。まだ朝 9 時前なので人は殆ど居なかったです。
入口で古いおふだをお返しすると「お詣りしていってください」って言ってくれたので、有り難く堂内に入りますよ^^

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修復していた頃は間近で見ることが出来た本堂(三仏堂)の千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音ですが、今は下から見上げて合掌です。仏像の高さは 7.5m なのでデカいのよw
おさすりあみださんの足の小指もしっかりナデナデしてきたわ。早く痛みが取れますように。

さてさて、お次は東照宮へ!

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今年は奥宮まで行くつもりなので、これまたすごい石段を上っていかないとね。
頑張るぞ〜!

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鳥居をくぐると左に五重塔。

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チケットを買って境内に入ります。
三神庫を眺めて、神厩舎の三猿さん。毎回パチリしちゃうんだけど、やっぱり今回もパチリしてきちゃった(笑)

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さあ、久しぶりの陽明門。
その美しさを楽しみますか^^

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つづく。


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サントリー美術館の「木米」面白かったし筋肉痛! [アート]

昨日は雪になった東京。
うちの界隈は可愛らしい程度の降り方だったかな? マンション前のツツジの葉っぱがこんな感じ^^

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15時頃にはもう雨になってました。ベランダから家の前の公園を見たけど積雪はなし。ちょっと残念(笑)



昨日の記事の続きです。
都美でシーレ展を観たあとは六本木のサントリー美術館へ。
現在開催中の『没後190年 木米』展へ行きました。

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木米という人物、全く知らなかったです。
「もくべい」と言って、江戸時代後期の京都を代表する陶工なんだって。そして画家でもあるんだそうな。絵画は 50 代後半から精力的に取り組んだみたい。

この絵は田能村竹田という人が描いた木米だって。
文人らしい雰囲気が出ているなあ。(文人=江戸から明治時代にかけて中国の詩書画などの教養を身につけた人)

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煎茶を飲むのが好きだったみたいで、きっと目の前にあるのは自分で作った炉と急須に違いない。

サントリー美術館は年パスを持ってるので観に行ったけど、もしそうじゃなかったら知らない人だし……って思って行かなかったかもしれない。でも行って良かったです。まじで凄い!!
後期展示も行くぞって思ったもんww

10 代の頃に近所に住んでいた儒学者 & 画家のところに出入りして篆刻を習ったり古器物の鑑賞をしてたみたい。そして陶業も始めるんだけど、窯が爆発するという事故にあって耳を悪くしちゃったそうな。聴力を補うかのように読書をしていくなかで、陶磁器の専門書に出逢い、やっぱりこれが自分の進む道だと 30 代に心に決めたんだそうな。

とにかくね、物作りに対するこだわりが半端ないって思いました。
今回の展覧会は個人蔵が大半を占めてる印象で、撮影は NG だったから写真がないんだけど、茶碗もいつまでも眺めていたくなるくらい色彩が綺麗で模様が細かいの。菊の花をあしらった茶碗や七宝文茶碗はうっとり。

チラシの写真をパチリしてみた。
この茶碗も赤色がとっても綺麗だったんだよー。

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今回の展覧会、単眼鏡は必須です。
細かいところまで見ると、溜息が出るくらいすごいことが分かります。他のお客さんも「はー」「すげー」って感心してる人が多かったww

そしてより細かいところを見ようとすると屈む姿勢が増える。
前傾になるよりもスクワット状態で真正面から作品を観たかったので、足をぷるぷるさせながら頑張ったわ。この展覧会場では殆どスクワットをしながら鑑賞してた気がする(笑)
翌日足とお尻が筋肉痛でしたww まさか美術館で筋肉痛とはw

私だったら日本酒を飲むお猪口だなって思うようなサイズの茶碗の表面に、びっちり漢詩を書いていてこれにはビックリ。どうやってこんな文字を書けたんだって思っちゃう。
耳なし芳一に書かれたお経を思い出しちゃったよ。(実際に見たことはないけどw)

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炉にも詩文が刻まれていて、単眼鏡でまじまじ見て溜息ですわ。

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チラシの写真なので色味が全く再現出来ていない。。。これらの炉のいくつかは本当はとっても柔らかい風合いで、優しい炎の色のグラデーションがついてるの。中に火をともしたら、炉全体がほっこりあたたかい気分にさせてくれるんだろうなって想像しました。

50 代からの絵画も凄かった。気持ち良く描いているなーっていうのが伝わってきます。これも単眼鏡があるとより楽しめると思う^^

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木米は為書き(誰かのために作成したもの)が多かったみたい。
お礼の書にさらりと絵を描き添えてるものもあって、こういうのいいなーって思ったわ。昔は私もお手紙に必ずイラストを描いていたなーって思い出しました。

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今回の展覧会は絵画もかなりあって、出品リストを見ると後期展示にもいろいろ出てくるようなのでもう一回行こう!
なにせ個人蔵が多いから、このチャンスは逃さないわ^^


展覧会場の最後のほうに撮影コーナーがありました。
美術館の円柱に、木米の作品を再現したものが貼られて(?)いたよ。

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これも確か炉か何かの彫りで、ほんとはすごく小さかったので単眼鏡でガン見したのよ。ここまで大きくなってると見やすい(笑)

木米、いい人を知ることが出来ました。
木米亡き後、息子さんが木米の友人達に充てたお手紙もね、ほろりとしたよ。


*****
没後 190 年 木米
サントリー美術館
2023 年 2 月 8 日〜 3 月 26 日
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2023_1/



サントリー美術館の動画も貼り付けておきます。CM 39 秒。
興味があったら観てね^^


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『エゴン・シーレ』展は見応えありでした [アート]

昨日は上野と六本木の美術館へ。朝から出掛けて帰宅したのが 15 時だったので流石に疲れた(笑)
みなさんのブログには遊びに行けなかったので、今日行きます!

さてさて。
まずは東京都美術館で開催中の『エゴン・シーレ』展に行ってきました。
今回は 9 時半の回を予約していったよ。

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いわゆる【エゴン・シーレ展】として作品を観るのは初めて。
あまり縁がなくて、何かの展覧会で数点観た程度なのだ。でも 2017 年にシーレの映画を観て、今度もしも展覧会があったら観に行こうかなって思ってたのです。今回観ることが出来て良かったな。

今回の展覧会は、撮影 OK のフロアが一部ありました。
そこでパチリした写真と、買ってきたポストカードをいくつか載せますネ。

エゴン・シーレは 1890 年オーストリア生まれ。
学年最年少の特別扱いでウィーン美術アカデミーに入学したのだ。ちなみにヒトラーが入学出来なかった学校だよ。
コロナになってからなにかと比較された(?)スペイン風邪の流行で、わずか 28 歳で世を去ってしまった画家なのです。

幼い頃からたしかに絵の才能が半端なかったのが窺える作品がいくつか展示されてました。グスタフ・クリムトと出会って才能をどんどん引き出していったのが作品を観ていてもすごく分かったよー。

初期の頃の作品も惹かれるものがいくつもあったわ。
金のクリムトに対して、シーレは銀。この作品で 18 歳頃かな。《装飾的な背景の前に置かれた様式化された花》という作品。

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卒業を待たずに仲間たちと新たな芸術集団を立ち上げたシーレ。
でも才能がきっと前衛的過ぎたんだろうねえ。創作活動の行動で町の人に追い出されたり逮捕されたり^^;

《母と子》という作品では、伝統的な聖母子像を思わせる構図で子供がビックリまなこの表情。恐怖を感じている表情に見えるよね。意味深だなあ。この作品、指で描いていたようで、一部に指紋が残されているそうな。相方くんに抱っこされて「やめてー!」って言ってるうみちゃんにも見えるw

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風景画の一部が写真撮影 OK でした。
《吹き荒れる風の中の秋の木》は肌に刺さるような風を感じてしまったよ。

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そしてシーレと言えばやっぱり女性の体よね。
《頭を下げてひざまずく女性》では女性の体の動きに唸る。

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他の裸体を紹介出来ないのが残念なんだけど、人間の体の動きを本当によく捉えているから惚れ惚れしちゃう。この動きをしたら確かにこの腱が浮き上がるだろうし、ここのお肉はポコっと出るよねえ〜ってまじまじ観察しちゃったよ(笑)

見た目だけ観ると確かにエロティックなものも多いんだけど、その下の下にある骨を想像すると、その動きが秀逸でカッコいいな〜って思っちゃった。それを感じさせる描きなんだよねえ。
シーレのドローイングは、今更ながら惚れたって感じです。

そんな体を観たあと、ほっこりした作品。この作品はとっても好きなの^^
結婚した 1915 年に奥さんを描いた《縞模様のドレスを着て座るエーディト・シーレ》

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ちょっと遠慮がちな表情でモデルになってる初々しさが可愛いな〜って思ったわ。
長年モデルをつとめてきていた恋人と別れて結婚。そしてすぐに第一次大戦に招集されたんだよね。このあたりの話は映画で観ていたので、フムフムと映画のシーンを思い浮かべながら作品を観ました。

この展覧会はシーレの作品だけじゃなくて、彼の才能を引き出したクリムトの作品や、「ウィーン世紀末の画家たち」と言われる画家の作品も展示されてます。かなり見応えのある展覧会ですよー。
シーレの署名がたまに落款印チックになっているのは、東洋の作品の影響なんだろうなーって思いながら、そんなこともちょっと楽しみましたww

スペイン風邪で死なず、もっと先の作品も観てみたかったな……と思ってしまったよ。

時間を見ると 11 時半を過ぎてます。2 時間以上楽しんでしまったわ。
ホントはこのあと行くサントリー美術館周辺でランチの予定だったけど、上野で食べていっちゃおう!
上野公園をテクテク歩いて駅方面へ。青空が気持ち良い日でした^^

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一度チャレンジしたかった鯛の出汁を使ったラーメン屋さんへ行ってみました。
でも私にはちょっとしょっぱく感じちゃったなあ。残念!

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でもお腹は膨れたので、日比谷線に乗って六本木へ。
サントリー美術館で開催中の『没後190年 木米』を観に行きます。記事も続く。


*****
レオポルド美術館 エゴン・シーレ展〜ウィーンが生んだ若き天才
東京都美術館
2023年1月26日〜4月9日
https://www.egonschiele2023.jp/index.html


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コロルくん劇場:三年ぶりの日光詣 [コロルくん劇場]

やあ! コロル2世だよ。
ボクは三年ぶりに日光に出掛けたよ。久しぶりの日光詣なので、日光山輪王寺・東照宮・二荒山神社・大猷院を巡ることにしたよ。

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TOBU のリバティ「けごん1号」で日光へ向かうよ。
ホームに列車が入ってきて慌てて記念撮影をしたので、どこにピントが合ってるんだか分からない写真になってしまったよ。

車内では上ってきた朝日が眩しかったな。

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車窓からの景色、いくつか写真に撮ろうと思ったんだけど、、、TOBU さん、窓が汚れてます!(笑)
というわけで、写真はナシなのだ。
東武日光駅に到着〜!

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実はお得チケットを買った相方くんなんだけど、ミスを犯してしまいお得にならなかったみたいだね。どんなミスなのかは本編で暴露されるらしいよ。

神橋前でパチリ。今年は雪がなかったよ。

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まず向かったのは日光山輪王寺。
古いおふだをお返して、三仏堂に参拝さ。
堂内にいらっしゃる「おさすりあみだ」の左足小指をリュカはナデナデ。早く足の痛みがなくなりますようにーって、お賽銭 5 円でお願いしてたよ(笑)

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次に向かったのは東照宮。五重塔前でパチリ。

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陽明門、唐門を楽しんで、奥宮まで。ボクはリュカの鞄に入っていたから楽ちんだけど、ここの階段はまじでつらいみたいだね。ぜーぜー言って上っていたよ。御宝塔の下に眠る(と伝えられている)家康さんにご挨拶さ。

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まだ朝早い時間帯だったので、ちょっと体も冷えちゃったかな。
宝物館に併設されているカフェで一休み。

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小腹も減っていたのでトーストをもらうよ。ふわふわだったよ。

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元気も出たので宝物館を楽しんでから二荒山神社へ!

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最後に大猷院で三代将軍家光さんにご挨拶。
リュカも相方くんもココの場所が一番好きだって言っていたよ。

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この辺りは日陰は少し雪が残っていたよ。

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参拝が済んで日光駅方面に戻るよ。途中で見つけたクラフトビール屋さんで一休み。

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そのあとは日帰り温泉を楽しんで、東京に帰るよ。
14時台の特急は空いていたので、すぐにチケットをゲットできたよ。

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お昼ご飯を食べ損ねていたので車内でお弁当さ。
ビールを飲みながら釜飯を食べて、寝ていたら東京に戻っていたよ。

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こんな感じでトラブルもなく日光詣をしてこられたよ。
近いうち本編がスタートすると思うので宜しくね。


※ 本編は 12 日からの予定です。
今日は展覧会のハシゴなのでブログ活動はお休みするかもしれません。


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