オフィーリア殺人未遂事件？

相方くんの病気の症状記録です。
長いので興味のある人だけ読んでね^^

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結婚して長いこと経つけど、相方くんがここまで具合が悪くなるのを初めて見た 10 月。肩こり ＆ 頭痛があまりに酷いと言い出したのが始まり。
かかりつけの内科で鎮痛剤だけは処方されていたのですが、まったく効かず。

最近はデスクワークも多いし、お風呂で血行を良くした方がいいよね。
ちゃんと首や後頭部もあたためてるの？って聞いたら、やってるよーって言っていたけど、どんなふうに入ってるかチェックしたら、あごくらいまでしか浸かってない。

「もっと寝転がるように後頭部まであたためたほうがいいよ。わたしは毎日やってるよ」って言うと、

「これじゃオフィーリアじゃん！わー！助けてー！妻に殺される〜」と人聞きの悪いことを言うじゃないですか！



その翌朝。
「耳の奥が痛くて眠れなかった。これはオフィーリアをしたから、耳にお湯が入って細菌も入ったんだ。やっぱり妻に殺されかけたんだ」と、布団の中で愚痴ってます。
耳の痛みも少し前から感じていたそうな。そんなこと一言も言わなかったじゃん！
だいたい、保険金もかけてない人を殺しても得にならないよ！(笑)

熱を測ると37.5℃超え。
しかも日曜日なので、かかりつけの病院は休み。痛いのは耳なので、内科に行くよりは耳鼻咽喉科だよねー。うちの近くにある耳鼻咽喉科は、わたしが通ったことがあって、3 年経った今も後遺症が残ってるのでオススメしない。隣町に日曜日もやってるところがあったので、まずは電話相談です。

発熱外来を予約して、そこで耳も診て貰うことになりました。
帰宅後、どんな感じだったのか聞いてみると、耳が原因ではなかったそうな。鼻の奥か喉の奥の炎症らしく、抗生剤を貰ってきたのでした。もちろん PCR 検査も受けて、それは陰性。

そうなると、今度は喉が痛く感じてきたみたい。
日中は微熱程度なんだけど、夜中 ＆ 朝に高熱になるので、コロナではないけど周りに配慮して、職場には行かずに在宅勤務。抗生剤もあまり効いてないね。

体重もみるみるうちに落ちて、たくさん食べてるのにどんどん痩せていってたよ。
ガンだったらどうしようと内心思っちゃったわ ^^;

一週間経ち、抗生剤がなくなっても痛み＆熱が改善しないので再度病院へ。
そこで診断されたのは「慢性上咽頭炎」というもの。

先生、「ぼくはね、初めてあなたが来たときから、これを疑っていたんですよ。本当は患部に直接薬を塗るのが一番効くんだけど、初めて来てそれをやるとね、SNS でいろいろ書かれて叩かれるので、まずは薬で様子見にしたんですよ」と、蕩々と語り始めたそうなｗｗ

そして鼻から奥の奥の奥に、ぐりぐりと薬を塗られたみたい。
鼻血がドバドバ出たって^^;
「これだけ鼻血が出るのは、炎症を起こしてる証拠だよ。でもコレやるからね、いろいろ書かれるんだよね」と言いながら処置する先生。

相方くんは心の中で、「ボクは SNS は一切してないから、書くことはないですよ」と思いながらも、口に出した言葉は「ティッシュください」だったそうです(笑)

強めの抗生剤も処方され、すっかりやつれ果てて帰ってきて、布団に潜り込んでおりました。



寒気がするというので日の光が差し込むポカポカの場所に布団を敷くよ。眩しそうだったので、顔にタオルをかけてあげたら「あああ、白いタオルだなんて死人扱いだ。やっぱり妻に殺された」だってさｗｗ
そしてタオルに顔を埋めて爆睡してました。



でも患部に塗られた薬が効いたようで、少しずつ熱も下がっていったよ。
喉の痛みも少し楽になったようです。

患部に薬を塗るのが一番効くと先生が言ったようなので、鼻ぐりぐりは怖いけど、薬を塗ってもらいにしばらく通うみたい。何にせよ、原因が分かって良かったよ。

「いろいろご迷惑をおかけしました。ありがとうございました。今日は好きなだけ飲んで下さい」と、ワインを出す相方くん。

でもね、今回の症状と体重の減りは違うと思うので内科にも引き続き行ってもらいました。他にも手が震える症状もあるらしいので、その旨をかかりつけの先生に言って、甲状腺の異常を疑って血液検査をしてもらったよ。結果は来週です。


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ずっと家に居たので、すっかりあおに依存しちゃったみたい。
「あああ、仕事に行きたくないなあ。あおと離れたくないなぁ」って言ってましたわ。そして在宅勤務出来る日は家に居ります。





*** 本日もブログ訪問お休みです。すみません。 ***

タグ：慢性の完治には時間がかかるらしい