ブリヂストン美術館が生まれ変わったよ！

ビルの建て替えに伴う新築工事のため、2015年5月18日から長期休館に入ったブリヂストン美術館。ほんっとに長い休館だったけど、アーティゾン美術館と名前を変えて生まれ変わりました。



2020年1月18日に開館！！
開館記念展として「見えてくる光景〜コレクションの現在地」という展覧会を2020年3月31日まで開催しています。



チケットは予約制になったの。なので、事前に購入しておかないといけません。
都合が悪くなった場合、1回は日程変更もできるみたい。

館内は WiFi 環境があって、音声ガイドはスマホアプリをダウンロードすると無料で聞けるそうな。イヤホンは持参してね。
そして、館内は写真撮影OKです。



3Fの受付を通ると 6F までエレベーターで上がって、5F、4F という順路。
広々とした空間。本当に生まれ変わったんだね〜って実感です。



ちょっとした空間にも展示品が。



館内はちょっと複雑な作りでした。
いや、方向音痴の私だから、そう感じるのかもしれないけど、これは実際に行って確認してください！(笑)

なんかね、「え！この作品も展示しちゃって、しかも写真OKなのね！」って作品がたっぷりで、さすが開館記念展、太っ腹！なーんて思いました。新収蔵作品もありましたよ。

気に入った作品は写真を撮ってきたけど、全部載せるわけにもいかないので、好きな画家のを載せよう。

まずはアンリ・ルソーですよｗｗ
「牧場」という作品。



牛と人間の大きさがめちゃめちゃ(笑)
ルソーのこういう所が好きです。



同じく、アンリ・ルソーの「イヴリー河岸」



人の縮尺がバラバラで可愛くて悶えるｗｗ



藤田嗣治の「横たわる女と猫」
お久しぶりです！！



猫が本当に好きなんだな〜ってのが伝わってくるよ。この表情を観ると^^



同じく、藤田嗣治の「猫のいる静物（部分）」
猫のアップとリアルな野菜を撮ってみた^^　この猫の顔大好き！



この展覧会、約200点が展示されているので、とても写真は撮りきれません！
ほんとにたくさんの作品が観られるので、ぜひぜひ足を運んでくださいな。



新収蔵作品の「洛中洛外図屏風」は、真っ暗な部屋の中に展示されていましたよ。
すごく屏風が映えて美しかったです！

見応えのある展覧会でした。
うーん、もう一回観に行ってもいいかな^^

*****
見えてくる光景〜コレクションの現在地
アーティゾン美術館
2020年1月18日〜3月31日
https://www.artizon.museum/

【特設サイト】
https://www.artizon.museum/exhibition_sp/emerging_artscape/


***【おまけ】****

管理画面を見ると、nice! に 0 が並んでスッキリしてる！
おおお、キリ番になってますね。



普段はまったく気に留めないのですが、誰なのかな〜って思ったら、ゆきちさんでした。ありがとう！



いえ、とくに何もプレゼントは無いんですが^^;
いつも来てくれる皆様、どうもありがとうございます^^

タグ：展覧会 アーティゾン美術館 見えてくる光景〜コレクションの現在地 ブリヂストン美術館