マドレーヌ・リュカのオハナシ [アート]
昨日の記事にちょっと書いた、リュカの名前の由来。
フランスの画家「マドレーヌ・リュカ」のことをちょっと書こうかな。検索しても私のブログばっかり出てくるってコメントがあったから(笑)
リュカの絵は、私も実物を観たことがないのです。
昔昔、ネットで美術関係のサイトを見ていて偶然出会ったのがマドレーヌ・リュカです。おそらく、2000年に北海道立函館美術館で開催された「エコール・ド・パリ 1920」展の記事だったんだと思います。その中のリュカの絵に妙に惹かれて、いろいろ調べて、函館美術館に問い合わせをしてカタログを買いました。これがそのカタログです^^
この展覧会では、パリ市立プティ・パレ美術館所蔵のものが来日していました。
リュカの絵はコチラ。
素朴派に分類されるこの作品。このヘタウマな感じといい、タッチといい、なんとなくアンリ・ルソーを思わせて、妙に気に入ったのです。「川辺のカップル」というタイトルだけど、どことなく女の人は一筋縄ではいかない雰囲気を醸し出していて好みだったのよ(笑)
それから、リュカの作品が実際に観られるといいなーと思って、願掛けのつもりでその名前を名乗るようになったのですが、日本に作品が来る気配もないし、パリに行けないので観られませんw
巡回で、2000年8月には日本橋三越で展覧会があったようなのですが、当時はまったく知らなかったからなあ〜。
「マドレーヌ・リュカ」で検索すると出てこないけど、「Madeleine LUKA」で検索するといろいろ出てくると思います。日本語じゃないから私は読めないけど ^m^
私が持っている図録の作品は初期の頃の作品と思われます。晩年はタッチが変わっているよ。
昨日、マドレーヌ・リュカのドキュメンタリーも発見したので貼っておきます。おちゃめなお婆ちゃんの姿ですわ^^
フランスに行く機会がある方は、ぜひプティ・パレ美術館に行ってきて下さい〜(笑)
「リュカがどうのこうのなんて知らないニャ。うみのおかーちゃんはおかーちゃんなんだにゃ」
フランスの画家「マドレーヌ・リュカ」のことをちょっと書こうかな。検索しても私のブログばっかり出てくるってコメントがあったから(笑)
リュカの絵は、私も実物を観たことがないのです。
昔昔、ネットで美術関係のサイトを見ていて偶然出会ったのがマドレーヌ・リュカです。おそらく、2000年に北海道立函館美術館で開催された「エコール・ド・パリ 1920」展の記事だったんだと思います。その中のリュカの絵に妙に惹かれて、いろいろ調べて、函館美術館に問い合わせをしてカタログを買いました。これがそのカタログです^^
この展覧会では、パリ市立プティ・パレ美術館所蔵のものが来日していました。
リュカの絵はコチラ。
素朴派に分類されるこの作品。このヘタウマな感じといい、タッチといい、なんとなくアンリ・ルソーを思わせて、妙に気に入ったのです。「川辺のカップル」というタイトルだけど、どことなく女の人は一筋縄ではいかない雰囲気を醸し出していて好みだったのよ(笑)
それから、リュカの作品が実際に観られるといいなーと思って、願掛けのつもりでその名前を名乗るようになったのですが、日本に作品が来る気配もないし、パリに行けないので観られませんw
巡回で、2000年8月には日本橋三越で展覧会があったようなのですが、当時はまったく知らなかったからなあ〜。
「マドレーヌ・リュカ」で検索すると出てこないけど、「Madeleine LUKA」で検索するといろいろ出てくると思います。日本語じゃないから私は読めないけど ^m^
私が持っている図録の作品は初期の頃の作品と思われます。晩年はタッチが変わっているよ。
昨日、マドレーヌ・リュカのドキュメンタリーも発見したので貼っておきます。おちゃめなお婆ちゃんの姿ですわ^^
フランスに行く機会がある方は、ぜひプティ・パレ美術館に行ってきて下さい〜(笑)
「リュカがどうのこうのなんて知らないニャ。うみのおかーちゃんはおかーちゃんなんだにゃ」