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「クリムト展 ウィーンと日本1900」に行ったよ [アート]

東京都美術館で開催している「クリムト展 ウィーンと日本1900」展に行ってきました。

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クリムトの名前は知らなくても、この独特の作風は目にしたことがあるのではないでしょうか?
19世紀末、ウィーンを代表する画家です。

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「私は自分に関心がない。他の人間、とりわけ女性に感心がある」という言葉をのこしたクリムト。その言葉通り、官能的な雰囲気を醸し出す女性を多く描いたよね。

この展覧会では、そんなクリムトの初期作品から、黄金時代の作品を展示してます。日本で過去最多となる25点以上の油彩画が来ているんだそうな。

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クリムトの作品を観るのは久しぶりだな。もしかしたら「クリムト展」とうたった展覧会は初めてかもしれない。ウィーン美術関係の展覧会で観ただけなのかもって思って調べてみたら、クリムト展は30年ぶりなんだって。そりゃ観てないはずだー(笑)

見応えがあったのは、ベートーヴェンの交響曲第9番をテーマに「ウィーン分離派展」のために制作された壁画です。展覧会では原寸大の複製が展示されていました。

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ここのスペースには、交響曲第9番(歓喜の歌)が流れていて、それを聴きながら作品を観ていると、西洋は宗教が歌とともにあるのかもなーなんて思いました。苦しみ、そして喜び。クリムトの作品って装飾的なものが多いから、作品の「部分」が切り取られて商品になっているけど、今回は全体が観られて、こんな作品だったんだって分かって良かったです^^

風景画もいくつか展示されていました。ウィーンに居るときは風景画を描かなかったクリムト。旅先で人から解放されて心の向くままに描いたみたいですよ。正方形のキャンバスに描くことが多かったみたいで、今のインスタみたいだわって思っちゃったw

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クリムトの作品。わたしは彼の作品を観て女性が「美人!」って思うことは殆ど無いんだけど、雰囲気は良いんですよね〜。配色が好きなのかもしれません。
この作品の女性は裕福な銀行家の妻なんだって。意思が強そうな目と唇。頬は林檎ほっぺで、美人って感じではないけど、彼女の左手がとっても女性っぽくてドキっとしちゃいました。

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顔の丸さからは想像出来ない華奢な指と手首で、左手薬指に光る指輪がとても映えて綺麗だ〜って感じたわ。他にも見応えのある作品がいろいろありました。是非会場で観てね^^

展覧会後は久しぶりの味噌ラーメン。平日は野菜増しが無料なのでてんこ盛りです。

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「クリムト展 ウィーンと日本1900」展
東京都美術館
2019年4月23日〜7月10日
https://klimt2019.jp/

【巡回】
豊田市美術館(愛知県)
2019年7月23日〜10月14日

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ZEPETO さん。メンテがあってしばらくアクセス出来なかったのですが、アップデートが完了したら、クエストが英語表記ですよ(笑) 大丈夫かーーーー???

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野球のユニフォームミッションだったとき。くつしたにゃんさんとパチリしてみました。今年はまだLINEで野球談義が出来てないねw

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こちらの背景は上野公園です。桜の木々もすっかり新緑なんですよ。

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いろんな面々とパチリしてみた。(emiちゃん、相方くん、わたし、くつしたにゃんさん)

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marimoさんからのミッション。23日は、「前世はフランス人でした。当時10代の自分を再現」です。わたしはアップデートが遅れて、ZEPETOに入ったのが夜だったの。みんなを見たら金髪が多かったので、違う色にしてみました〜。勝手なイメージは「アメリ」

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10代は何にでも興味ありあり。この4人は何を覗いているのかしら???ww

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今日はハローワークに行く日。頑張ります〜!

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