甘えん坊ちゃん

ソファーカバーの洗濯をしていた日。

「ぼく、この革の質感も好きなんだニャ。うみがソファーで爪研ぐから普段はカバーかけられてるんだにゃ」



「・・・でも、ふみふみする柔らか素材のものも恋しいのニャ」



「そうそう。これこれ、この質感ニャ！この隣におかーちゃんが居るのがベストにゃ」



「今は写真を撮られてるから、おかーちゃんが写ってないけど、ほんとはボクの隣にはおかーちゃんが寝てるのニャ。この時間が一番幸せニャよ～」



「休みの日の、おかーちゃんとあおのベタベタっぷりは凄いのよー」



「ほぼ一日中ソファーで横になってるんじゃないかしら。うみは付き合いきれないわ」



夜、おとーちゃんが帰ってくると「ぼくは甘えてないよ！」と、クールに決めるあおくんなのでした。ブログで暴露してるからバレバレだってｗｗ



今日は外出するのでブログ反応遅れます～！

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【ZEPETO 妄想劇場】

「本日開店のミュージカルバーです。このチラシをお持ちの方は半額にてお楽しみいただけます～」



怪しいカッコをした子からチラシを受け取ったメカニックくつしたは、そのチラシを 002k 達に渡した。半額で楽しめると知った 002k 達は早速ミュージカルバーの扉を開けたのだった。



「本日は存分にお楽しみください！」と、美形揃いのホストが出迎えてくれた。



歌も踊りも素晴らしく、002k 達は大いに飲み、楽しい時間を満喫した。



すっかり酔いも回り、そろそろ帰ろうとすると、「開店記念の品です。どうぞお持ち帰りください」と天使がプレゼントを持ってきた。



上機嫌でそれを受け取り帰る 002k 達。
「よし、うまくいった。追跡装置の感度もバッチリだ」と、てんてんはスマホで確認しほくそ笑んだ。

「これで黒ずくめの奴らのアジトも分かるし、内部情報もいただきね」と笑うリュカたちであった。



つづくｗ

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