蚊帳生活 2 日目と 3 日目

蚊帳生活 2 日目。
夜、布団を敷いて蚊帳を設置。あおは「ボク入る～」って催促したので入れてあげます。でもうみはダメだよ。



どうして自分は入れないのか、うみちゃんには分かりません^^;



蚊帳の周りを何度も何度もぐるぐる回って、入れそうなところを探すけど、そんなところは無いのです。シッポもダランと下がってしまって、ちょっと可哀相。。。



心を鬼にして、寝ることにするよ。
さ、あおくんも出て行ってくださいな。あおは満足してるので素直に蚊帳から出て行きました。

夜中、うみが叫んでます。
蚊帳の周りをぐるぐる回ってるのが分かるよ。オモチャを運んでも蚊帳が邪魔をして私の所までは持ってこられないのだ。

うみは元々バラエティーに富んだ鳴き方をするので、いろんな鳴き声を出して私の気を引こうとしてます。なんだか蚊帳という結界に守られて、怨霊が居なくなるのを待つ人の気分になったよ(笑)
耳なし芳一とか、陰陽師の世界みたいｗ

許せ、うみちゃん。
夜中は寝る時間なのだ。遊びの時間ではないのだ。遊べなくて布団で粗相をして私を起こすなんてことをしちゃダメなのよ。覚えてね。

うみは声を出しすぎて喉が渇いたらしく、すごい勢いで水を飲んで大人しくなりました。

明け方。私の眠りが浅くなって、うみがやってきました。
切ない切ない鳴き声を出したので、蚊帳の中に入れちゃったよ。鬼になりきれないおかーちゃんです。



うみは、布団の上でゴロゴロ喉を鳴らして嬉しそう。
蚊帳の中をぐるーんと見回して、布団の上で寛ぎます。



5分くらいかな？蚊帳の中で一緒に過ごしたら満足したようなので、出しました。
明け方、私が目を覚ましている時間なら蚊帳の中に入れて甘えさせてあげても大丈夫かなあ？

3日目は、テレビで W杯を観ながら飲んでいたので酔っ払って寝ちゃいました。
なので夜中にうみが切ない思いをしていたのかは知らないけど、明け方はいつも通り甘えに来ていました。

まだ手探り状態ですが、今のところはうまくいってるかな^^

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おまけ：
ヤドカリあおくん(笑)

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