「名作誕生 つながる日本美術」を観てきました [アート]
東京国立博物館で開催中の名作誕生 -つながる日本美術展に行ってきました。『國華』創刊記念130周年の展覧会。
「名作」と呼ばれる作品は時代を代表する作家達に受け継がれ、そして次の名作を誕生させる・・・この展覧会は、作品同士の影響や共通する背景に着目して、地域や時代を超えた名作の数々を紹介するものとなっていました。
さすが、名作誕生という展覧会のタイトルだけあって、名品がずらりの展覧会です。国宝の普賢菩薩像もお顔が美しかったなぁ。
現存最古の祖師絵伝である「聖徳太子絵伝」も見応えがありました。
仏像、仏画、そして巨匠つながりでは雪舟・宗達・若冲。古典文学、山水・花鳥画などなど。抱一の描いた白蓮図は、なんだか仏画を見ているような気分にもなって心地よかったです。
長谷川等伯の松林図屏風も京都の展覧会から戻ってきておりました。やっぱり見ていてホっとするなあ〜。来年はお正月にまた国宝室で観ることが出来るのかしら(笑)
19世紀に西洋から入ってきた新しい表現技術。写実的な画風で描かれた岸田劉生の「道路と土手と塀」も展示されていました!この作品、なんか惹かれるんだよね〜。
代々木4丁目あたりの坂です。真夏のじりじりとした暑さ(ホントに夏なのかは知らないw)、のぼっていくだけで汗が噴き出しそうなそんな気分になる作品。
saruさんが展覧会の最後に怖いものがあったと記事に書いていて、何だろう?って思っていたのですが、なるほどコレかと笑ってしまいましたww
展覧会を観に来ていた高校生も「こわーいこわーい」って言ってました(笑)
どんな作品だったのかは、会場でのお楽しみ^^
引き続き、本館で「平成30年 新指定 国宝・重要文化財」を観てきますよ〜。
******
特別展「名作誕生-つながる日本美術」
東京国立博物館
2018年4月13日〜 2018年5月27日
http://meisaku2018.jp/index.html
あおの顔は記事の最後に出してあげるからね^^;
だって流鏑馬の記事や給湯器の記事を書いていたら、展覧会ネタがたまっちゃったんだもんw
今日から連休後半。近場にチョコチョコ出かけようと思っているので、みなさまのブログへの訪問はGW明けになるかもしれません。どうぞ良い連休をお過ごしください^^
「名作」と呼ばれる作品は時代を代表する作家達に受け継がれ、そして次の名作を誕生させる・・・この展覧会は、作品同士の影響や共通する背景に着目して、地域や時代を超えた名作の数々を紹介するものとなっていました。
さすが、名作誕生という展覧会のタイトルだけあって、名品がずらりの展覧会です。国宝の普賢菩薩像もお顔が美しかったなぁ。
現存最古の祖師絵伝である「聖徳太子絵伝」も見応えがありました。
仏像、仏画、そして巨匠つながりでは雪舟・宗達・若冲。古典文学、山水・花鳥画などなど。抱一の描いた白蓮図は、なんだか仏画を見ているような気分にもなって心地よかったです。
長谷川等伯の松林図屏風も京都の展覧会から戻ってきておりました。やっぱり見ていてホっとするなあ〜。来年はお正月にまた国宝室で観ることが出来るのかしら(笑)
19世紀に西洋から入ってきた新しい表現技術。写実的な画風で描かれた岸田劉生の「道路と土手と塀」も展示されていました!この作品、なんか惹かれるんだよね〜。
代々木4丁目あたりの坂です。真夏のじりじりとした暑さ(ホントに夏なのかは知らないw)、のぼっていくだけで汗が噴き出しそうなそんな気分になる作品。
saruさんが展覧会の最後に怖いものがあったと記事に書いていて、何だろう?って思っていたのですが、なるほどコレかと笑ってしまいましたww
展覧会を観に来ていた高校生も「こわーいこわーい」って言ってました(笑)
どんな作品だったのかは、会場でのお楽しみ^^
引き続き、本館で「平成30年 新指定 国宝・重要文化財」を観てきますよ〜。
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特別展「名作誕生-つながる日本美術」
東京国立博物館
2018年4月13日〜 2018年5月27日
http://meisaku2018.jp/index.html
あおの顔は記事の最後に出してあげるからね^^;
だって流鏑馬の記事や給湯器の記事を書いていたら、展覧会ネタがたまっちゃったんだもんw
今日から連休後半。近場にチョコチョコ出かけようと思っているので、みなさまのブログへの訪問はGW明けになるかもしれません。どうぞ良い連休をお過ごしください^^