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フランス宮廷の磁器 セーヴル展 に行きました [アート]

サントリー美術館で開催中の「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年」展に行ってきました。

どーん

ルイ15世の時代にフランスで誕生したセーヴル磁器製作所。
始まりは1740年にパリ東端のヴァンセンヌに誕生した軟質磁器工房だったんだそうな。それがルイ15世の庇護を受けて、パリ西端のセーヴルに移転して、王立の磁器製作所に成長したんだって。

その後、ルイ15世の愛妾ポンパドゥール夫人の進言で拡充して、完全な王立製作所になったとのことです。もうね、18世紀の作品は、溜息が出るような豪華な食器や壺の数々。マリー・アントワネットのために作られた乳房形のボウルとか、なめらかそうで美しかったわ^^

19世紀は自然や風景などをあしらったデザイン、金彩装飾の技術も出てきてました。20世紀のコーナーでは一部写真撮影が OK だったので撮ってきたよ。

綺麗

1900年に開催されたパリ万博が転換期となって、当時流行したダンスや、スカートの軽やかさを磁器で表現する芸術的な作品も作られたみたい。

うつくしいでしょ

日本美術から影響を受けたお皿もありました。

日本っぽい

じつは日本人彫刻家の沼田一雅という人が、外国人初の「協力芸術家」としてセーヴル製作所に迎え入れられていたんだそうな。彼の作品もパチリ。

孔雀

その後、世界中から現代アーティストを招いて、21世紀の新しい磁器芸術を生み出したんだって。草間彌生の作品もありましたよ。

どきどき

ギリシャ神話に登場する単眼の巨人キュクロプスのような小動物の像だそうで。彌生さんの手にかかると面白いものに変身するなあ(笑)

あははは

背中には名前がバッチリ!

彌生です!w

時代と共に移り変わっていったセーヴルの作品の歴史を知ることが出来て面白かったです。これからも新しい芸術作品を生み出していくんだろうな。

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「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年」展
サントリー美術館
2017年11月22日〜2018年1月28日
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2017_6/index.html
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展覧会後は、トマト&卵麺。

ぺろり

そのあと上野に移動して、東京都美術館に行きました。
第43回 太陽美術展が開催されていて、ソネブロの匁さんの作品が 2 点出品されていたので観てきました。

じゃじゃーん

築地&秋葉原の風景を描いた作品。賑やかな声や音が聞こえてきそうで楽しかったです。作品から音や風、空気などを感じる作品って大好き。
そして築地の店舗には、わたしのブログのタイトル Rongo-Rongo から取った、「ろんご水産」の看板も描かれていて嬉しかったわ♪

太陽美術展は東京都美術館で本日、11月24日(14時)までです。

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