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どうぶつ基金の「ワンニャン写真・動画コンテスト」のレポートです [猫コンテスト系]

今月、10 月 19 日から 21 日まで開催されていた、大阪本町ガーデンシティ 1F ロビーでの「いのちつないだ ワンニャン写真・動画コンテスト」の展示会。理事長賞を受賞したあおくんの写真が展示されていました。

初日は、ちょろっとぶぅさんが行ってくれました^^
あお君は、ちょろちゃんと一緒に飛んでるよ!!ブーン!!

ありがとう

ちょろちゃん、夏ならこのハンモックは空いてるから乗りにおいでー(笑)
忙しいなか観に来てくれて本当にありがとう!!

大阪在住のあおくんリポーター、くつしたにゃんさんも会場に行って写真を撮ってきてくれました。

どーん

審査員のみなさんの紹介もあったんだね^^

見えるかな?

とっても綺麗なロビーに展示されていたんだねー。
わたしも観に行きたかったな。

雰囲気

このイベントは「公益財団法人どうぶつ基金」が主催したコンテストで、ペット業者から買うのではなく、「保護された動物の里親になる」「地域猫の世話をする」といった「本当なら殺されていたかもしれない小さな命が、救われ共に生きる」ということを多くの人に知って貰うための企画。

深い企画なんだよ

こんなふうに、耳の先端がカットされて、まるで桜の花びらのような形の野良猫ちゃんを見かけたら、この子は去勢・避妊が済んでいる猫です。地域猫って言います。一代限りの命なので見守ってあげてください。

さくらみみ

会場には多くの人が来ていたそうです。
くつしたにゃんさんは、駐在してるスタッフさんとオハナシをする機会があったようで、あおがお友達の猫だって話をしたら、「あれ、凄いインパクトあります!良く撮れてますよね〜ホントに飛んでるみたい!」って言ってくれていたそうです。嬉しいな^^

ぶーん

今はソネブロを休止してる「Studio Ynyan neko」のYnyanさんも、インスタでは繋がってるので、会場に観に行ったときのことを報告してくれました^^

ありがとう

あおの写真。見た瞬間が素敵な写真だったと基金の人が言ってくれていたようです。虐待のような写真で訴えるのではなく、幸せになった顔で訴えていくのが良いって。応募する写真を選んだときも、「処分して」とセンターに持ち込まれた猫だって、こんなドヤ顔で幸せになれるんだよ!ってのをアピールしたかったから、意図を汲み取って貰えて嬉しかったです。

ぶんぶーん

この展示会には NHK関西も取材に来ていたのですが、ニュースで流れたなかには、あおの写真は出ませんでした(笑)
幸せになった猫のドヤ顔も映しなさいよね!ww
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20171019/4678971.html

インスタのお友達も観に行ってくれて、このコンテストを主催した「どうぶつ基金」のスタッフの人とお話する機会があったそうです。あおの写真の前で「昨日も、このかたの知り合いです」っていう人が居たんですよ〜って基金の人が話していたようで、多分 Ynyan さんかな?

会場内には、とうぶつ基金の活動を紹介する展示もあったみたい。
くつしたにゃんさん、たくさん写真撮ってきてくれてありがとう^^

感謝です

飼い猫も野良猫も無料で不妊手術を実施してるところもあるよ。ぜひ利用してほしいです!

くわしくはどうぶつ基金まで!

ちなみにわたしが済んでいる東京都××区では、無料ではないけど手術の補助金が出てます。あおうみは申請しないで手術したけど、当時知っていたら申請したかもなー(笑)

このコンテストは環境省と大阪府が後援だったけど、日本全体が動物に対しても優しい国になってほしいなって思います。身近な動物はもちろん、野生動物にも!そっちにも広く目を向けてほしいです。

おねがい!

あおくんからも宜しくです^^

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