迎賓館赤坂離宮を見学 [お江戸サンポ]
去年は転んで骨折。3月から7月まで入院してしまった母ですが、今年はちゃんと東京に遊びに来ることが出来ました。
10時半頃、浜松町のホームで待ち合わせをして、四谷まで行きました。
迎賓館赤坂離宮。この日は一般公開をしていたのです^^
入館料1000円。手荷物検査も受けて敷地内に入りました。
明治42年に完成した、日本で唯一のネオバロック様式の西洋風宮殿建築なんだとか。昭和天皇や今上天皇が一時期住んだ以外、あまり使用されなかったそうな。その後、外国の賓客を迎えるために改修工事をして今に至るんだそうです。
コロル2世も賓客として中に入ろう!(笑)
館内は撮影禁止だったので、パンフレットの写真をパチリ。
美の巨人たちで、確かこの花鳥の間は紹介されていた気がします。七宝焼きが本当に美しいの。下絵は日本画家の渡辺省亭が描いて、無線七宝の濤川惣助が焼いた七宝焼き^^
実際に観ることが出来て感激!
思っていたよりもこぢんまりとした雰囲気を受けたけど、天井が高くて品のあるお部屋でした。首脳会議などで使われる部屋なんだね。
羽衣の間は、レセプションや会議場として使用されるお部屋。晩餐会の招待客に食前酒や食後酒が供される場所だそうです。
鏡の配置で、部屋がとっても広く見えます。
彩鸞の間には 10 枚の大きな鏡があって、これまたゴージャスでした。
此処は条約・協定の調印式や国・公賓とのテレビインタビューに使用される間なんだって。確かに映像で見たことがあるかもー。これからは、「あ!彩鸞の間だ!」ってテレビで観ても分かるかも(笑)
他にも朝日の間というのがあったのですが、こちらは改修工事のため入れませんでした。館内で目の保養をして、お庭も散策しますよー。
噴水の前では、母親をパチリ。
iPhone のカメラでは、水しぶきはイマイチかな?(笑)
それともわたしの腕の問題か?w
迎賓館、見学できて良かったな^^
最後は正面の門を撮って・・・
こうしてみると日本じゃないみたい!!
コロル2世、外国に来たみたいに見えるよねw
美しい門でした。
お腹も空いたので、ランチを食べに行きましょうかネ。
つづく。
10時半頃、浜松町のホームで待ち合わせをして、四谷まで行きました。
迎賓館赤坂離宮。この日は一般公開をしていたのです^^
入館料1000円。手荷物検査も受けて敷地内に入りました。
明治42年に完成した、日本で唯一のネオバロック様式の西洋風宮殿建築なんだとか。昭和天皇や今上天皇が一時期住んだ以外、あまり使用されなかったそうな。その後、外国の賓客を迎えるために改修工事をして今に至るんだそうです。
コロル2世も賓客として中に入ろう!(笑)
館内は撮影禁止だったので、パンフレットの写真をパチリ。
美の巨人たちで、確かこの花鳥の間は紹介されていた気がします。七宝焼きが本当に美しいの。下絵は日本画家の渡辺省亭が描いて、無線七宝の濤川惣助が焼いた七宝焼き^^
実際に観ることが出来て感激!
思っていたよりもこぢんまりとした雰囲気を受けたけど、天井が高くて品のあるお部屋でした。首脳会議などで使われる部屋なんだね。
羽衣の間は、レセプションや会議場として使用されるお部屋。晩餐会の招待客に食前酒や食後酒が供される場所だそうです。
鏡の配置で、部屋がとっても広く見えます。
彩鸞の間には 10 枚の大きな鏡があって、これまたゴージャスでした。
此処は条約・協定の調印式や国・公賓とのテレビインタビューに使用される間なんだって。確かに映像で見たことがあるかもー。これからは、「あ!彩鸞の間だ!」ってテレビで観ても分かるかも(笑)
他にも朝日の間というのがあったのですが、こちらは改修工事のため入れませんでした。館内で目の保養をして、お庭も散策しますよー。
噴水の前では、母親をパチリ。
iPhone のカメラでは、水しぶきはイマイチかな?(笑)
それともわたしの腕の問題か?w
迎賓館、見学できて良かったな^^
最後は正面の門を撮って・・・
こうしてみると日本じゃないみたい!!
コロル2世、外国に来たみたいに見えるよねw
美しい門でした。
お腹も空いたので、ランチを食べに行きましょうかネ。
つづく。