恒例の博物館に初もうで＆等伯の松林図屏風

1月4日は毎年恒例の 「博物館に初もうで」 in 東京国立博物館です！（笑）



展覧会巡りのスタートは、やっぱりココ。
トーハクなのです (^ω^)



長谷川等伯の松林図屏風を観ないと一年が始まらないもん！ｗ
今年も国宝・松林図屏風が 1月15日まで展示されてますよー。



やっぱり見ていて心安らぐわ。
しばし絵の前でじっくり鑑賞。そのあと館内をプラプラ。自然と足は仏像コーナーに向かっちゃうんだけどね^^



弁財天さんも展示されてます。この弁財天さん、格好良くて好きです。
鎌倉時代の作品で、頭部には宇賀神がとぐろを巻いてます。

それから今年は酉年なので、いろんなトリが大集合の企画展示もありましたよ。
この特別展示は 1月29日までです。

迦陵頻伽 （かりょうびんが） も、一応鳥だわね。
いくつか展示されてましたよ。



こちらの迦陵頻伽は写真が暗かったかな。見づらいね。
ちなみに迦陵頻伽は、極楽浄土に住む上半身は人の姿の鳥。とっても美しい声で歌うと言われてます。



博物館を楽しんだあとは上野公園内の神社へ。
近くに来たときは必ず参拝している五條天神社ですよ。今年も大己貴命と少彦名命にご挨拶しておかなくちゃね。ここの神社が私には一番しっくりくる感じ。



お隣にある花園稲荷にも勿論ご挨拶。
今年も宜しくお願いします^^



1月17日からは特別展の 「春日大社〜千年の至宝」展が始まるから、そしたらまた参拝に来まーす^^



帰り道に汁なし混ぜそばを食べてから帰宅しました。
今年もラーメンはいろいろ食べるぞぉー！（笑）



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東京国立博物館
新春特別公開
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