宇宙博2014 月面探査だ〜 [地球・宇宙ネタ]
宇宙博2014 の続きです。
宇宙開発競争のフロアを観た後は、宇宙に挑む夢を実現するために挑戦を続けてきた科学者たちの開発成果であるロケットが展示されているフロアに来ました。

これ ↑ は、ノーズ・コーンと呼ばれるもの。ジュピターロケットの先端部です。
宇宙開発が始まった頃は、大気圏突入の際にどのようなことが起こるのかよく分かっていなかったので、ロケットの先端部に測定器を詰め込んで調べたんだとか。
中はこんな感じ〜。

そしてこれは液体ロケットエンジン。

ロケットエンジンの種類や仕組みも映像で説明されていたのですが、文系アタマの私にはよく分からなかった(笑)
月を目指すアポロ計画で、宇宙船を軌道に乗せるために使用されたサターンVロケット。
全長は111mなんだとか。これはそのロケットを 1/10 に縮小したものです。

エンジン部分も・・・

実際はこのくらいのサイズってことよね。

そしてアポロ11号で、人類は月へ着陸!
アポロ12号が持ち帰った 70mm フィルムも展示されていましたよ。
これはかなり感動です。本当に人類は月に行ったんだなって実感しました。

勿論カメラも♪

それからアポロ月面車のレプリカが展示されていました。

1971年のアポロ15号計画の時に初めて使用された月面車。
タイヤは地上を走る車とは違って、金網みたいな感じなんだね。

アポロ計画で実際に使われた、月の石を採集する袋やバッグ、月面作業用の手袋やブーツ。見ていてワクワクしました^^

月着陸船の乗員室はレプリカですが、展示されてました。

2人の宇宙飛行士がこの着陸船に乗り込んだんだよね。
機器がいっぱい(笑)

一方、ソ連は1969年から1977年に遠隔操作の月面車による探査を行ったんだって。
これがその月面車 「ルノホート3号」 です。

私も月面に降り立った気分になりながら、パチリ^^

つづきます〜〜
宇宙開発競争のフロアを観た後は、宇宙に挑む夢を実現するために挑戦を続けてきた科学者たちの開発成果であるロケットが展示されているフロアに来ました。

これ ↑ は、ノーズ・コーンと呼ばれるもの。ジュピターロケットの先端部です。
宇宙開発が始まった頃は、大気圏突入の際にどのようなことが起こるのかよく分かっていなかったので、ロケットの先端部に測定器を詰め込んで調べたんだとか。
中はこんな感じ〜。

そしてこれは液体ロケットエンジン。

ロケットエンジンの種類や仕組みも映像で説明されていたのですが、文系アタマの私にはよく分からなかった(笑)
月を目指すアポロ計画で、宇宙船を軌道に乗せるために使用されたサターンVロケット。
全長は111mなんだとか。これはそのロケットを 1/10 に縮小したものです。

エンジン部分も・・・

実際はこのくらいのサイズってことよね。

そしてアポロ11号で、人類は月へ着陸!
アポロ12号が持ち帰った 70mm フィルムも展示されていましたよ。
これはかなり感動です。本当に人類は月に行ったんだなって実感しました。

勿論カメラも♪

それからアポロ月面車のレプリカが展示されていました。

1971年のアポロ15号計画の時に初めて使用された月面車。
タイヤは地上を走る車とは違って、金網みたいな感じなんだね。

アポロ計画で実際に使われた、月の石を採集する袋やバッグ、月面作業用の手袋やブーツ。見ていてワクワクしました^^

月着陸船の乗員室はレプリカですが、展示されてました。

2人の宇宙飛行士がこの着陸船に乗り込んだんだよね。
機器がいっぱい(笑)

一方、ソ連は1969年から1977年に遠隔操作の月面車による探査を行ったんだって。
これがその月面車 「ルノホート3号」 です。

私も月面に降り立った気分になりながら、パチリ^^

つづきます〜〜