KITTEでディナーをするハズだったコロルくん

コロルくんが、あおにコッソリ話しかけてるよ。
聞いてみましょう^^



「6月19日は、ake_iさんの誕生日だったんだって。
でね、翌日リュカが ake_i さんと kuwachan と会うのを知っていたから、ぼくはカバンに忍び込んでいたんだよ。ake_iさんの誕生日をお祝いしようと思っていたんだ。」



「翌日、東京駅に降り立って向かったのは KITTE っていうビル。」



「その 5F にある【ダ・ボッチャーノ】ってお店に入ったんだ。待っている人もいたけど、予約をしていたからすんなり案内されたんだ。」



「最初に飲んだのはイタリアのビールだって。かんぱーい！ってやって、ボクが登場するかと思ったのに、リュカったらボクの存在をすっかり忘れてハナシに夢中さ！ ボクが忍び込んでるの知ってたくせにぃぃ」



「どんどん美味しい料理は出てきてさ〜〜！ぼくだって食べたかったのに、カバンの中にいたんじゃ手が出ないじゃないか〜(>_<) 」



「トマトが美味しいねーなんて言って。ぼくだってトマト食べたいよ！」



「でもね、このお店。食べ物はすごく美味しかったらしいけど、注文したワインがなかなか来なくて、飲んべえの3人はちょっと不満だったみたいだよ。そりゃそうだよね。こんだけ美味しそうな料理があって、ワインが来ないんじゃ楽しみも半減ってもんだよ」



「ピザもすごい美味しそうだったんだ！でも写真は白が飛んじゃって美味しそうに見えなかったらしいよ。でね、このウニのパスタも美味しかったんだって−。コレに合わせたワインも頼んだのに、それもなかなか来なくて、待っていたらパスタも冷めちゃったみたいだよ」



「誕生日で主役のはずなのに、料理を取り分けてくれてる ake_i さんさ。ボクも食べたかったなあ・・・」



「くるくるっとパスタを丸めて取り分け。美味しそうでしょ？ ボクね、カバンの中で " 早く出してよーーー！ " って叫んでいたのに、ちっとも気づいてくれないんだ」



「結局ボクが登場したのは、お会計も済んでトイレにみんなで行って、そこでだよ。リュカが " あ！コロルくんも ake_i さんのお祝いするって言ってたんだ！" って。遅いよー (>_< 」



「でもね、ake_iさんも、kuwachan もボクを歓迎してくれて、パシャパシャ写真を撮ってくれたよ。それだけでも良かったなあ・・・美味しい料理は食べられなかったけどさ・・・。あお君、ボクをなぐさめてくれるかい？」



いやー、コロルくんホントごめんなさい^^;
スッカリ忘れてました・・・でも最後に ake_iさんと kuwachan にご挨拶ができて良かったね！！(笑)

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