SSブログ

松濤美術館で 「ねこ・猫・ネコ」 展を観ました [アート]

上野でバルテュス展を観た後は、渋谷の松濤美術館で開催している、「ねこ・猫・ネコ」展を観に行きました。

渋谷に降り立つのは。。。何年ぶりだ?(笑)
東横線が地下に行ったのもニュースで見ただけ。ヒカリエが出来たのもニュースで見ただけ。(あ、あとはみなさんのブログで見た!)
どんだけ私にとって遠い街なんだ、渋谷!

そんなわけで、今さらながらの岡本太郎^^;
『明日の神話』 をパチリww

デカかった!

Bunkamuraも久しく来てないなーと思いながら、テクテク歩いて松濤美術館に到着です。
来るまでの道のり。美味しそうなお店がたくさんあって・・・渋谷でランチにすれば良かったなぁ。

遠かった

リニューアル工事後の記念展覧会。猫ばっかりの展覧会^^
古代エジプトで家畜化された猫。そしてそんな猫たちが海を渡って日本にきて、愛される存在になったのです!猫好きは、終始ニヤけっぱなしの展覧会ですよ(笑)

楽しみねー

勿論図録も買ったもんネ。

これでーす

入館料を払うときに、ヨドバシで印刷した写真を提出。
「あらー、これはまた可愛らしいネコちゃん」って言われたので、誇らしげに「可愛いでしょ?」と言い切った親バカです。

あおうみちゃんの写真ですー

これで1人2割引。写真は館内に飾られるので、もしこれから美術館に行く人がいたら、あおうみの写真があるかチェックしてくださいマセ^^
(順次入れ替えるらしいので、ロビーにおいてあるアルバムもチェックしてね♪)


この作品は、とってもほのぼのしていて好きでした。
木陰で昼寝をしているネコちゃんが幸せそう(^^)

やさしい気持ちになります

この子猫たちの表情もいいでしょう。赤ちゃんはこんなふにダンゴになって眠るんだよね。

ふわふわーーー

このブロンズ像も可愛かった!

かたまってます

中国では、猫は蝶と一緒に描かれることが多いそうな。長寿を意味するんだって。
「蝶」と「長」。そして「猫」と「命」の発音が共通することと、語呂合わせに由来し、猫と蝶は長生きを願って描かれたんだって。
確かに猫と蝶が描かれた絵画はよく見るけど、一緒に描かれる理由は、猫にとって蝶は獲物で、獲るものと獲られるものって対比なんだと思っていました。違う意味があったんだねえ(笑)

狙ってるけどねw

たとえば、こんなふうに。
獲るものと獲られるもの(笑)

猫の顔!

この猫の表情!!猫と暮らしてる人ならわかるww
ヒゲも前を向いちゃって、獲物をロックオン!ですよ。この次の瞬間を想像しちゃうわ(笑)

ニマニマ出来て面白い展覧会でした^^
駅まで戻って、ハチ公をパチリ。

久しぶりー!

ハチ公の話題、最近ニュースでやってますね。
初代「ハチ公像」の原型が、80年ぶりに発見されたとか。渋谷で展示されているんですよね。ちょうどこの日もテレビ局のカメラが来ていて、いろんな人に取材していました^^

ついでにモヤイ像も撮ってみよう。大学生の頃は、この前で待ち合わせしたなあ。

イースター島に行きたい

美術館をハシゴしましたが、今度は水道橋へ。
この日は本当に歩きました。さすがに疲れて、帯状疱疹の痕がぴりぴりしちゃいました^^;

渋谷駅、これは何線??東横線??
ちょうどオバマさんが来日するための準備で、警察官が多く居たので、あまりパチパチ写真を撮っているとガン見されそうだったのでやめました(笑)

おのぼりさん気分でした

水道橋に行った目的は、東京ドームですよ~!
猫ピッチャーのミー太郎のTシャツを貰うんだもん♪

【 猫ピッチャー → http://nekop.jp/

---------------------
「ねこ・猫・ネコ」展
松濤美術館
前期:2014年4月 5日(土)~4月28日(月)
後期:2014年4月29日(火)~5月18日(日)
10:00~18:00 ※金は19:00まで
http://www.shoto-museum.jp/index.html

nice!(57)  コメント(28)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート