築土神社で将門さん参り [お江戸サンポ]
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今日の明け方地球に大接近した小惑星2012 DA14。地球に落ちないで良かったねぇ(^^)
でもロシアでは隕石落ちちゃって怪我人大勢で大変ですよね。
DA14の観測写真など、ネットに出始めるかなあ?
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さて。
一時期ハマった作家の新刊が出ているのを本屋で発見し、借りようと思って図書館のサイトにアクセスしたら、好きだったシリーズがかなり出版されていたことを知りました。
こんなに進んでいたんだ~。借りねば!と思って借りまくっているのですが
その中に平将門に関する本がありました。将門は結構好きな人物です。
読み進めると、なんと九段下にある「築土神社」は将門を祀っているんだって。
こりゃ行かなくちゃ!!!って思っていたら、成田山は躍進していた将門を調伏するために開山したようなものなので、生粋の江戸っ子は成田山には参拝しない。参拝すると将門の呪いで道中不幸が起こるとな!
ええええー!そんなーーー!
ゆずは成田山に居てこれからも会いに行くのに、将門ゆかりの神社を参拝したら成田山に行けないじゃない(ToT)
「うわーー。どうすればいいのぉ。将門公にもご挨拶したいけどゆずに会えないのはイヤだ-」と
ジタバタしてる私を見て、相方君が、
「ゆずと将門、どっちが大事なの!」
「ゆず!」
「んじゃ将門は諦めなさい!」
「今後将門さんには会えなくなるけど、私はゆずを選ぶよ。」と、ゆずの仏壇にお線香をあげて、本を読み進めると・・・
将門調伏の儀式をおこなっていたのは成田山だけに限ったことじゃないことが分かり、しかも成田山は将門を祀っているとな。そして将門は実は怨霊じゃないときたもんだ(@o@;;
えー!なんですとぉぉぉ!!!??
将門と言えば日本三大怨霊の一人だよ!
(ちなみに、崇徳天皇・菅原道真・平将門です)
将門の首塚を壊そうとするとタタリがおこったって話じゃない(@_@
読んだ本によると、怨霊じゃない理由が将門ゆかりの神社の造りにあるそうな。
茨城県にある國王神社は、平将門公・終焉の地で将門を祀ってるわけなのですが、参道から拝殿までが一直線。そして拝殿の扉は開かれている。
確かに怨霊を閉じ込める神社は、怨霊が逃げ出さないようにするために、参道から拝殿までは折れ曲がって、そして拝殿の扉は閉じられてるのが多いと言うなぁ。
うーん・・・でもまぁ、怨霊じゃないなら神田明神含めた将門さんの神社に参拝して、成田山に行っても何もないってことだよね!それに私は生粋の江戸っ子じゃないし♪
都合の良いように考えよう!!!(ご都合主義の楽観主義w)
というわけで、築土神社に来てみました。(此処までの話が長くてスミマセン)
ビルの合間にひっそりと佇んでいる築土神社。
ちなみに此処の神社も参道から拝殿まではほぼ一直線ネ。
(若干ビルが邪魔してるけどww)
拝殿はこんな感じです。「これからも東京を守ってください」って手を合わせてきました。
もしも怨霊じゃないなんて説を読まなければ、こんなビルの中にひっそり祀られて、さぞ無念だろうなんて思っちゃうだろうなー。でもそんな暗い雰囲気じゃなかったけどね(^^
稲荷のキツネさんも凛々しいです。
機会があったら、茨城県の國王神社にも参拝したいです。
そして成田山にも行って、将門ゆかりのものがホントにあるのか見てきます。
えー?それって何? 将門の首塚に関わる話はタタリじゃないの?と気になる人は、
本を読んでね。
でもシリーズものなので、この刊だけ読んでもイマイチ世界に入れないかもしれません^^;
しかし・・・怨霊を閉じ込める神社の造り・・・
その造りって、明治神宮も伊勢神宮も該当するよね。明治神宮は半年ほど前に歩いてきたので記憶に新しいです。
伊勢神宮は土地柄いろいろありそうな気がしないでもないけど、明治神宮は明治天皇を祀っているわけでしょ。明治天皇は怨霊なの??
気になったのでネットで検索してみたら、同じ疑問を持ってる人たちのサイトが出てきました。でも疑問で終わっていて、「なるほど!」と思う解答は無く・・・
私のブログも、解答が無いまま終わるので、ネット検索してきた人はゴメンナサイ(笑)
関連する本があるか調べてみようかなーと、ぼんやり思ってる次第です。
今日の明け方地球に大接近した小惑星2012 DA14。地球に落ちないで良かったねぇ(^^)
でもロシアでは隕石落ちちゃって怪我人大勢で大変ですよね。
DA14の観測写真など、ネットに出始めるかなあ?
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さて。
一時期ハマった作家の新刊が出ているのを本屋で発見し、借りようと思って図書館のサイトにアクセスしたら、好きだったシリーズがかなり出版されていたことを知りました。
こんなに進んでいたんだ~。借りねば!と思って借りまくっているのですが
その中に平将門に関する本がありました。将門は結構好きな人物です。
読み進めると、なんと九段下にある「築土神社」は将門を祀っているんだって。
こりゃ行かなくちゃ!!!って思っていたら、成田山は躍進していた将門を調伏するために開山したようなものなので、生粋の江戸っ子は成田山には参拝しない。参拝すると将門の呪いで道中不幸が起こるとな!
ええええー!そんなーーー!
ゆずは成田山に居てこれからも会いに行くのに、将門ゆかりの神社を参拝したら成田山に行けないじゃない(ToT)
「うわーー。どうすればいいのぉ。将門公にもご挨拶したいけどゆずに会えないのはイヤだ-」と
ジタバタしてる私を見て、相方君が、
「ゆずと将門、どっちが大事なの!」
「ゆず!」
「んじゃ将門は諦めなさい!」
「今後将門さんには会えなくなるけど、私はゆずを選ぶよ。」と、ゆずの仏壇にお線香をあげて、本を読み進めると・・・
将門調伏の儀式をおこなっていたのは成田山だけに限ったことじゃないことが分かり、しかも成田山は将門を祀っているとな。そして将門は実は怨霊じゃないときたもんだ(@o@;;
えー!なんですとぉぉぉ!!!??
将門と言えば日本三大怨霊の一人だよ!
(ちなみに、崇徳天皇・菅原道真・平将門です)
将門の首塚を壊そうとするとタタリがおこったって話じゃない(@_@
読んだ本によると、怨霊じゃない理由が将門ゆかりの神社の造りにあるそうな。
茨城県にある國王神社は、平将門公・終焉の地で将門を祀ってるわけなのですが、参道から拝殿までが一直線。そして拝殿の扉は開かれている。
確かに怨霊を閉じ込める神社は、怨霊が逃げ出さないようにするために、参道から拝殿までは折れ曲がって、そして拝殿の扉は閉じられてるのが多いと言うなぁ。
うーん・・・でもまぁ、怨霊じゃないなら神田明神含めた将門さんの神社に参拝して、成田山に行っても何もないってことだよね!それに私は生粋の江戸っ子じゃないし♪
都合の良いように考えよう!!!(ご都合主義の楽観主義w)
というわけで、築土神社に来てみました。(此処までの話が長くてスミマセン)
ビルの合間にひっそりと佇んでいる築土神社。
ちなみに此処の神社も参道から拝殿まではほぼ一直線ネ。
(若干ビルが邪魔してるけどww)
拝殿はこんな感じです。「これからも東京を守ってください」って手を合わせてきました。
もしも怨霊じゃないなんて説を読まなければ、こんなビルの中にひっそり祀られて、さぞ無念だろうなんて思っちゃうだろうなー。でもそんな暗い雰囲気じゃなかったけどね(^^
稲荷のキツネさんも凛々しいです。
機会があったら、茨城県の國王神社にも参拝したいです。
そして成田山にも行って、将門ゆかりのものがホントにあるのか見てきます。
えー?それって何? 将門の首塚に関わる話はタタリじゃないの?と気になる人は、
本を読んでね。
でもシリーズものなので、この刊だけ読んでもイマイチ世界に入れないかもしれません^^;
しかし・・・怨霊を閉じ込める神社の造り・・・
その造りって、明治神宮も伊勢神宮も該当するよね。明治神宮は半年ほど前に歩いてきたので記憶に新しいです。
伊勢神宮は土地柄いろいろありそうな気がしないでもないけど、明治神宮は明治天皇を祀っているわけでしょ。明治天皇は怨霊なの??
気になったのでネットで検索してみたら、同じ疑問を持ってる人たちのサイトが出てきました。でも疑問で終わっていて、「なるほど!」と思う解答は無く・・・
私のブログも、解答が無いまま終わるので、ネット検索してきた人はゴメンナサイ(笑)
関連する本があるか調べてみようかなーと、ぼんやり思ってる次第です。