奥多摩湖の浮橋

奥多摩湖にある浮橋。
歩行者専用で、当初浮体にドラム缶を用いていたことから、今でも通称「ドラム缶橋」と呼ばれているんだそうです。



現在はドラム缶に似た形状の合成樹脂製の浮体が用いられているんだって。(Wikiより)



歩くと結構揺れますよ。そんななか、この橋で釣りをしている人たちがたくさんいました。
ここは、何の魚が釣れるんだろうね？



この高さから湖面を眺められるのは、浮橋ならではですね(^^)



本当にいい天気で、風もあまり無いせいか湖面に山が映りこみます。



相方君はここ二ヶ月ほど、土日もなく働いていたので解放感に浸っておりました(笑)



浮橋を渡って、少しだけ散策。木々の香りもしてリラックス出来ました。



奥多摩湖、ほかの季節も楽しめそうですね♪



午後の光に照らされる木々の葉。鮮やかでしたよ(^^)



バスの時間があるので、また浮橋を渡って来た道を戻ります。
バス停を一つ分歩いて、赤い色の「峰谷橋」にやってきました。



なかなかカッコいい橋ですよ！



ここからバスに乗って奥多摩駅に戻りました。



駅にあった直売店で、わさびとシイタケを買って電車に乗り込みます。
座れたので、ひたすら爆睡(笑)

そしてお茶の水で下りて、石井スポーツで買い物をしてから、かなり遅い昼食を食べに行きました。（もう早めの夕食と言ってもいい時間ｗ）

もう一回だけ、記事は続きます♪

タグ：奥多摩湖 浮橋 紅葉

奥多摩に行ってきました

18日の日曜日は、奥多摩に行ってきました。
本当は奥多摩にある日原鍾乳洞に行くつもりだったのですが、渋滞で戻ってこれなくなるかもと現地でタクシーの運転手さんに言われ、鍾乳洞は諦めて紅葉を楽しみました。



でも結果的にはせっかくの紅葉シーズンですもの。
洞窟内に籠もらず、奥多摩湖の景色を堪能して正解でした(笑)



奥多摩湖の小河内ダム。ここには展望台を兼ねた建物があって、上からの景色も楽しみましたよ。



本当に天気が良くて、眩しい！
空も湖畔の色もとてもきれいでした。



紅葉、来週くらいも見頃なんじゃないかなあ？



せっかくなので浮橋にも行ってみよう！
バスに乗って降りたのは、小河内神社。浮橋を渡る前に、バス停の名前にもある小河内神社に行ってみることにしました。

近いと思ったら・・・なかなかたどり着きません！
しかも上り坂がきついーーー(笑)

見上げると神社が見えました。頑張って上るわ！！



坂道が終わったと思ったら、今度はこの階段を上るのねｗｗ



ひーひー言いながら上ると、簡素な神社が現れました。
でも明るい雰囲気です(^^)



家に帰ってきてから調べて分かったのですが、小河内貯水池建設の為に水没した、旧小河内村に祀られていた九社十一祭神を勧請して創建された小河内地区の鎮守神なんだって。
現在は首都用水の護り神として祀られているんだそうな。

奥多摩湖の水の色がこんなにも綺麗なのは、小河内神社の御利益もあるのかな？(^^)



次回は、浮橋の様子をアップします♪

タグ：奥多摩湖 小河内神社 紅葉

足の裏のモジャモジャ

今日は本当に寒い一日でした。
まだ暖房は入れてませんが、そろそろ布団も冬用に替えないとかな？



うみの足の裏は、こんなに毛があるのであたたかいですよぉ～(笑)



ちょっと伸びすぎだな。そろそろカットしようかなｗｗ



変なアングルで撮らないでよって顔をされました。



ちなみに、あおもこのくらいモジャモジャしてます。
でもあおは一ヶ月くらい前にカットしたので、うみよりはスッキリしてるかな。



あおは鈍くさいから、足の裏に毛がいっぱいあると滑って落ちるので
わりとマメにカットしてますf(^-^)

タグ：猫 あお うみ

奥多摩湖

天気も良くて気持ちよいですよ。

東京洋食屋 神田グリル

雨の17日。雨なのにレインウェアを着てバイクで出かけました！(笑)
相方君のメガネをつくったり、バイク屋さんに行ったり。
そしてランチで入ったお店は、東京洋食屋 神田グリルってところです。

相方君はハンバーグ＆かにクリームコロッケ。



私はオムライスの上に玉コロハンバーグ付き！



ふわふわの卵って惹かれますよね～～



これが結構なボリュームでお腹いっぱい(笑)
結局夕飯を食べなくても満腹です^^;

タグ：グルメ 神田グリル

もう三回忌です

日付が変わった17日。
ゆずの三回忌になりました。

16日の晩はすごく寒くて、家に帰ってきたらゆずが廊下で倒れてました。
去年も寒かったけど今年はそんなに寒くなかったね。



ゆずが息を引き取った17日もすごく寒かった。
今年は雨の予報。

ゆずの仏壇にお線香を焚いて。
ゆずの写真を眺めてました。

16年一緒に過ごしました。
いっぱいいっぱい思い出あるはずなのに。

ゆずの写真を見ていて、この子の頭のカーブはどんなんだっけな？？

あおと、うみのおでこから（私はデコフェチ）、うしろ頭のカーブにはそれぞれ個性があって
暗闇の中でもそこを触れば、あおかうみか分かるのに。

ゆずのは思い出せなくなりました。
ゆずの後ろ頭に顔をうずめて、いっぱい元気をもらったこともあったのに。

寂しいけど

これが普通なのかなとも思います。

今生きて、一緒に暮らしている子たちの
その生きている姿と日々の営み。

ゆずは、ちゃんと心の中に生きてるんだと思います。
「愛して！愛して！」の、あお＆うみと違って、ゆずは私にとって苦楽を共にした「同士」
その違いはやっぱりこれからも変わらないかな。

タグ：ゆず 猫

夜のスカイツリー＆ソラマチ

昨日は出張帰りの相方君と合流して、東京スカイツリーのソラマチに行きました。
相方君のお母さんが今月誕生日なので、そのプレゼントを買いに(^^)

まずは腹ごしらえ。
ぴょんぴょん舎 te-su という、岩手と韓国の食文化を融合した「盛岡冷麺」と「韓国めし」の
お店だそうな。



休日しか来たことのないソラマチですが、やっぱり平日の夜は空いてる？(笑)
今回はパスしたけど、行列のラーメン店「六厘舎」もそんなに並んではいませんでした。

相方君が頼んだのは盛岡冷麺。シンプルだけどコシがあって美味しい！



私は野菜たっぷりのセンナムル冷麺。



お腹もいっぱいになって満足！
お母さんのプレゼントを買い、寄ったところはジャイアンツオフィシャルストア。



日本シリーズで優勝したときの、内閣総理大臣杯優勝トロフィーです。
期間限定で公開されていたのだ。もちろん警備員さんがすぐ近くに居ましたよｗ

せっかくなのでスカイツリーも間近でパチリ！



この日は「粋」のライトアップ。



展望台も、30分くらい待てば上れるようでしたが、この日はやめておきました。
またの機会ネ。

ビルに写ったスカイツリー。実際はもっと綺麗に見えていたんだけどな(笑)



東毛酪農63℃というお店で買った牛乳ソフト。
コーン部分は竹炭ゴマコーンなので真っ黒なのだ！(笑)



約2時間くらい楽しんで帰りました(^-^)
いつも混雑しているソラマチですが、平日の夜はさほどでもなく、お店もじっくり見ることが出来て良かったです♪

タグ：東京スカイツリー ソラマチ

川村清雄展

今日は、江戸東京博物館で開催中の 『川村清雄展』 に行ってきました。
この人の名前は今回の展覧会で初めて知りました。



前回ここの博物館で予告のポスターを見たときに、この鶏に惹かれて観ようと思ったのでした。

川村清雄 (きよお) は、ペリー来航の前年生まれ。
川村家は江戸城のお庭番家筋なんだそうです。展覧会には川村家伝来の裃や旗などがあって、江戸時代の人だったんだというのを実感します。

17歳のときに明治維新。
そして20歳のときに、徳川家派留学生の一人としてアメリカへ。そこで絵の才能を評価されて、洋画を学ぶためにパリ、ヴェネツィアへ行き、油彩画を徹底的に学んだんだそうです。

帰国後はいろいろあって路頭に迷う羽目になったのですが、勝海舟が清雄を救い、絵の制作を斡旋。
そこで勝海舟や徳川家の肖像画を油絵で描いてます。



徳川家の肖像というと、教科書に出てくるような肖像画のイメージだけど、それが油彩。
後世になって、過去の将軍を油彩で描いた作品は観たことがあるけど、近い時代に生きていた人が、将軍を油彩で描いたのを観るのは初めてで、新鮮でした。

清雄は、油彩の中にも日本の画法やアイテムを入れて独特の世界を展開してました。
なので、解説のパネルに「洋画家というより、むしろ油絵師」というほうがピッタリかもと書かれていて、なるほどそれは言い得て妙だと思いました。

画壇から遠ざかったところで描いていた清雄。
いつしか忘れられた存在になったようですが、展覧会で清雄の絵を見たフランスの仏教学者シルヴァン・レヴィが、彼の作品をパリの美術館に納めたいと望み、そのために清雄が描いた作品が、今回のポスターにもなった<<建国>>だったのでした。



この作品、日本神話を題材にしたものだったんだね。
当初は天照大御神などの群像を描く予定だったらしいんだけど、この作品のほうがイイナ！

琳派の光琳を思わせる金箔の背景に油彩。
海外に渡る作品なのであれば、海外には無いものを！という意気込みが感じられます。

この作品が、清雄の作品の有り様を集約してるなって、作品の前に立ってひしひしと感じました。

この<<建国>>の他に、もう一点気に入った作品は <<滝>> です。
2010年に寄贈され約2年間の修復を経て、当時の美しさを取り戻した作品だそうで、
雲の切れ間から光が溢れ、滝を美しく柔らかく照らしてる、そんな感じを受けた作品でした。

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維新の洋画家　川村清雄展
江戸東京博物館
2012年10月8日～12月2日
9:30～17:30
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/exhibition/special/index.html

タグ：展覧会 川村清雄展 江戸東京博物館

メトロポリタン美術館展観てきました

昨日は東京都美術館で開催中の、メトロポリタン美術館展に行ってきました。
アメリカ、ニューヨークのセントラル・パークにある超有名な美術館(^^)

今回は「自然」をテーマに133点が来日したそうです。
先に展覧会に行ったmozさん情報で、絵画が思ったより少なかったということなので、それは覚悟して行こうっと！



今回、展覧会では図録の表紙が2種類用意されていました。
一つは私が買った大理石の「シロクマ」。そしてもう一種類はゴッホの「糸杉」でした。
限定で坂本龍一のCDも付いていたよ。（まだ聴いてませんが）

人類の文明の流れを、今日に至るまで美術作品を通じて概観してみようという主旨の展覧会。
紀元前の作品からも、ちゃんと ”文化” を感じることが出来ます。



自然を畏れ、敬い、支配していく。そして時には自然の驚異に為す術もない。



私が今回の展覧会で気に入った作品は、オキーフの 「骨盤II」 です。

彼女が好んでモチーフにした、日光にさらされて白くなった動物の骨。その骨盤から見る空。
この作品を、オキーフは「骨の入り口を通して見える宇宙」と表現したそうですが、本当に絵の前に立って骨盤の穴から空の青を見ていると、清々しい気持ちになってくるのが不思議。
心が解放される気分になりました。

骨って美しいなーーーーと、恐竜の骨好きリュカは思ったわけです(笑)

ゴッホの糸杉も、たっぷり絵の前で堪能しました。



南仏、サン=レミの療養所に自主的に入院した直後に描かれた作品。
存在感のある糸杉から放たれる生命力のようなものを感じます。

今回の展覧会は、やっぱりどれも素晴らしいものが来てます。
刺繍が見事な織物、細かい装飾に目を奪われる象牙。そして色合いに深みがあってため息が出てしまう焼き物も。「本物」を見るって、やっぱりすごく心が洗われるなーって、しみじみ思っちゃいます(笑)

展覧会は来年の1月まで開催してますので、興味のある人は是非！！(^▽^)v

・・・しかし、ヤバイです。ターナー展にラファエロに、円空に、オリエント美術展！
年明けも観たい展覧会がズラリ！！！全部観に行っていたらお金が持ちません！！
どれを優先するか・・・悩ましい・・・

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メトロポリタン美術館展　大地、空、海 - 4000年の美への旅
東京都美術館
2012年10月6日（土）～2013年1月4日（金）
9：30～17：30　金曜日は20：00まで
月曜休館
http://met2012.jp/

タグ：展覧会 メトロポリタン美術館展 東京都美術館 上野

寝る子たち

「おかーちゃん、パソコン画面じゃなくて僕の顔みてよ～～。」と、
甘えん坊のあおくん。



あおの頭をなでなでしてあげたら、寝てしまいました。



うみは、ソファーの上でグッスリです。



モディリアーニが描く裸婦像っぽいですよ、うみちゃん(^^)



うーん・・・こうしてみると、うみのほうがあおよりデカく見えるんだよね。
でも実際は、体重は1kg 位あおのほうが重たいです。



この時期は、昼間はとにかく寝る2にゃん。



その分、夜の運動会は激しいのです(笑)
でもこの寝顔が可愛いから許すｗｗ

タグ：猫 うみ あお