「よみがえる正倉院宝物」を観てきたよ [アート]
26日はサントリー美術館で開催の『よみがえる正倉院宝物―再現模造にみる天平の技―』の初日です。私が行ったときはフロアに4〜5人程度しか居なくて、ほんっと伸び伸び作品を楽しむことが出来ました。

東大寺の正倉院正倉に伝えられた約9000件におよぶ品々。1300年近く経っているので劣化などの心配もあり、毎年秋に奈良で開催される「正倉院展」で一部が展覧される程度なんだよね。
明治時代に入ってから、そんな正倉院宝物の模造製作が始まったのだ。そして昭和47年からは、宝物の材料や技法、構造の忠実な再現に重点をおいた模造製作が行われるようになったんだって。

今回の展覧会は、その模造製作のなかから選りすぐりのものが展示されてます。
模造でしょ?って思うのは大間違い! 日本の伝統技術を継承するという大事な目的もあるんだよ。

トーハクの展覧会で本物を見たことがある螺鈿紫檀五絃琵琶。
これは平成23年〜30年に作られたもので、今では入手が困難な紫檀なども、国内に残っているものを入手して作られたのだ。

琵琶をおさめる袋も、ほんっと美しい。
再現してあらたに作られたからこそ、当時の色や模様の美しさをすごく実感出来る。

東大寺大仏開眼絵に用いられた筆の模造。原宝物は後白河法皇が使用したんだそうな。なんだかとても感慨深かったよ。

可愛かったのはフタがスッポンの形をした容器。
青斑石鼈合子(せいはんせきの べっごうず)って言います。

正倉院宝物のなかでも他に類を見ない個性的な品なんだそうな。甲羅には北斗七星が表現されているよ。模造にあたっては、長野県の蛇紋岩を採取して、微妙な起伏に至るまで忠実に再現したんだって。
古文書の複製事業については館内にビデオが流れていたんだけど、その作業はほんっと手間がかかっていてビックリ。現代の高精細複製品作製技術の賜なんだなーと実感。

皇居で今の上皇后さまが育てた蚕で作られた生糸も展示されていたよ。
一般の生糸と比べると艶や滑らかさが違うのがすごく分かったよ。この生糸を使って模造された布製品もあるみたい。そして染料の日本茜はもう手に入らないと思っていたら、皇居内に少しだけ自生してるのを発見して、3年かけて栽培したと映像の中で紹介していました。すごいなあ〜。
聖武天皇が手にしたであろう、そのときの美しさを間近で見ているような気分になって、すごく目の保養が出来た展覧会です。
後期展示も絶対に行く!(2/23から後期展示)
ランチはいつもの通り茅乃舎だよ〜。
今回は南瓜汁です。サツマイモやキノコもたくさん入ってた^^

ミュージアムショップで買ったのは箸置き^^
螺鈿紫檀五絃琵琶のデザインと、紅牙撥鏤撥のデザインです。素敵でしょ^^

*****
よみがえる正倉院宝物―再現模造にみる天平の技―
サントリー美術館
2021年1月26日〜3月27日
※ 後期展示は2/23〜
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2022_1/
図録も読み応えがありそうだよw


東大寺の正倉院正倉に伝えられた約9000件におよぶ品々。1300年近く経っているので劣化などの心配もあり、毎年秋に奈良で開催される「正倉院展」で一部が展覧される程度なんだよね。
明治時代に入ってから、そんな正倉院宝物の模造製作が始まったのだ。そして昭和47年からは、宝物の材料や技法、構造の忠実な再現に重点をおいた模造製作が行われるようになったんだって。
今回の展覧会は、その模造製作のなかから選りすぐりのものが展示されてます。
模造でしょ?って思うのは大間違い! 日本の伝統技術を継承するという大事な目的もあるんだよ。
トーハクの展覧会で本物を見たことがある螺鈿紫檀五絃琵琶。
これは平成23年〜30年に作られたもので、今では入手が困難な紫檀なども、国内に残っているものを入手して作られたのだ。
琵琶をおさめる袋も、ほんっと美しい。
再現してあらたに作られたからこそ、当時の色や模様の美しさをすごく実感出来る。
東大寺大仏開眼絵に用いられた筆の模造。原宝物は後白河法皇が使用したんだそうな。なんだかとても感慨深かったよ。
可愛かったのはフタがスッポンの形をした容器。
青斑石鼈合子(せいはんせきの べっごうず)って言います。
正倉院宝物のなかでも他に類を見ない個性的な品なんだそうな。甲羅には北斗七星が表現されているよ。模造にあたっては、長野県の蛇紋岩を採取して、微妙な起伏に至るまで忠実に再現したんだって。
古文書の複製事業については館内にビデオが流れていたんだけど、その作業はほんっと手間がかかっていてビックリ。現代の高精細複製品作製技術の賜なんだなーと実感。
皇居で今の上皇后さまが育てた蚕で作られた生糸も展示されていたよ。
一般の生糸と比べると艶や滑らかさが違うのがすごく分かったよ。この生糸を使って模造された布製品もあるみたい。そして染料の日本茜はもう手に入らないと思っていたら、皇居内に少しだけ自生してるのを発見して、3年かけて栽培したと映像の中で紹介していました。すごいなあ〜。
聖武天皇が手にしたであろう、そのときの美しさを間近で見ているような気分になって、すごく目の保養が出来た展覧会です。
後期展示も絶対に行く!(2/23から後期展示)
ランチはいつもの通り茅乃舎だよ〜。
今回は南瓜汁です。サツマイモやキノコもたくさん入ってた^^
ミュージアムショップで買ったのは箸置き^^
螺鈿紫檀五絃琵琶のデザインと、紅牙撥鏤撥のデザインです。素敵でしょ^^
*****
よみがえる正倉院宝物―再現模造にみる天平の技―
サントリー美術館
2021年1月26日〜3月27日
※ 後期展示は2/23〜
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2022_1/
図録も読み応えがありそうだよw
10年ほど前だったか
当地で正倉院展やってた時、観に行きました
その時の目玉が玉虫のはねを使った物
玉虫厨子(ネットで名前調べました)
1000年以上玉虫の光沢が残ってる事に驚いた事を覚えてます
つうか・・・修復してたのかなぁ??
by くまら (2022-01-27 00:11)
図録は、漢字ばっかしで読み難そう(^_^;)
by 英ちゃん (2022-01-27 00:22)
上皇后さまが育てた蚕で作られた生糸って興味があるなー
by HOTCOOL (2022-01-27 03:39)
へ~、正倉院の宝物、
模造の製作という方法で
現代に伝統を継いでいるのですね(・∀・)
“模造”というより“復刻”って感じかなぁ?
それを模造と断って展示するのも
面白い試みだと思います(^^)
きっと私が見ても
本物と見分けがつかないんだろうな。
お土産に選んだガラスの箸置きが
すごく素敵(*´▽`*)
by あおたけ (2022-01-27 07:04)
すばらしい宝物。
富の集積の反映と思えば複雑。
by 夏炉冬扇 (2022-01-27 07:09)
日本の技術をこの目で確かめに行って参ります♪
節分頃には行きたいなぁ~~と。
なんか行く前からワクワクしちゃっています!
後白河法皇の時代は、貴族は本当に
豪華絢爛な暮らしをしていたんでしょうねぇ~~♪
琵琶の袋、見てみたいっす(#^^#)
by Rchoose19 (2022-01-27 07:30)
くまらさん
金沢でも正倉院展を開催したことがあるのですね。
玉虫厨子、わたしは2014年の日本国宝展で観たことがあります。
現在はだいぶ玉虫の部分もなくなっているようで、模造も作製されてるみたいです^^
英ちゃん
頑張って読むよ〜
HOTCOOLさん
映像では桑の葉を食べている蚕を優しいお顔で眺めていましたよ〜。
生糸はまじで艶艶でした。色も真っ白で美しい。
あおたけさん
現代の科学技術を駆使して、構造などもしっかりと調べて理解して作る。それが本当にすごいな〜って思いましたよ。
確かに復刻といってもイイかも!
琵琶だって、ちゃんと音を奏でられるし^^
館内では琵琶の音が鳴ってましたよ〜。(トーハクの展示でも流れていたんだけどねw)
実物は、けっこう傷んでいたり色があせていたりするけど、今回の展示品はどれも天平の頃の色なんだろうなーって感じて楽しかったです。
夏炉冬扇さん
まさにその通りですよね。
富の集積。一般の民は・・・ねえw
by リュカ (2022-01-27 07:39)
Rchoose19さん
ぜひぜひ日本の技術を観てきて!
ほんっと目を奪われるよ〜〜
貴族はまじで豪華絢爛な暮らしをしていたんだって感じます^m^
琵琶の袋は実際に触ってみたくなるw
他にも紹介しきれなかった素敵な品がたくさんだったよーー!
わりと実物を観たことがあるものもあったんだけど、それよりも模様なんかも分かりやすくて良かった^^
単眼鏡大活躍よ!
by リュカ (2022-01-27 07:44)
私の個人的な感覚では、「模造」というとニセモノ感がありますが、「復元」というと技術にこだわった立派なものという感じに変わります。
by YAP (2022-01-27 08:36)
YAPさん
わかります。模造ってそういうイメージ湧いてしまいますよね。
by リュカ (2022-01-27 08:56)
正倉院宝物殿には14年ほど前に現地で見てきました!
1時間以上かけて色々見ましたが、時間が足りなかったです。
by ma2ma2 (2022-01-27 09:14)
ma2ma2さん
もしも関西に住んでいたら毎年の正倉院展は行ってみたいです^^
by リュカ (2022-01-27 10:09)
my・箸置き=九州旅の時ガラス工房で貰ったブルー
深い青でテーブルに・・・なのに箸を置かないで
今日から*使おう~(*'▽')
by 侘び助 (2022-01-27 10:12)
リュカ様
「よみがえる正倉院宝物」は制作冬至の色鮮やかな作品に魅了されますね。
ガラスの箸置きは、素敵な色合いですね。
食事が楽しくなりますね。(^-^)
by hirometai (2022-01-27 10:38)
こんにちは。
正倉院展「フロアに4〜5人程度・・・」最高の環境です。
「正倉院宝物の模造製作」なる程です。修理・修復ではないのですね。
螺鈿モノ、大好物、素晴らしい日本の職人技・手仕事です。
スッポンの形をした容器、可愛く遊び心ありです。
ニュースで見る皇室の「御養蚕始の儀」・・・
模造された布製品に大変役立ってるのですね。
南瓜汁、大変体が温まりそうなランチ、意外にボリュームありそう。
ガラスの箸置き!!大変素敵で欲しくなりました!?(=^・ェ・^=)
PS.「おめでとう」コメント、感謝です。
by Boss365 (2022-01-27 10:58)
おぉ~むちゃんこ素敵な箸置き~!(^^)!
箸置きなんてシャレオツなモノは我が家の食卓には無縁だけど、
こんなに素敵なものなら使ってみたいかも♪
日本の伝統技術の継承、ものすごく大事だよねぇ。
町工場の職人技術も途絶えがちだし、日本の様々な技術、
少しでも多く後世に残ると良いのだけど。。。
by まつき (2022-01-27 11:01)
正倉院の宝物を再現されたものを、見てみたいですね。
3回目のブースター接種を受けて、10日程度は、東京には、行かないようにしていますので、それまで、緊急事態宣言にならなければいいのですが、ーー。
by テリー (2022-01-27 11:04)
侘び助さん
ブルーのガラスって綺麗ですよね。
ぜひぜひ箸置きを使ってちょっと優雅な気分になってくださいませ〜!
hirometaiさん
1300年前はこんな華やかで鮮やかな色をしていたのか〜っていうのが伝わってくるのが素敵です^^
面白い展覧会でした〜!
箸置き、なにげに集めるの好きなんですw
Boss365さん
開館して10分くらい経ってから館内に入ったのですが
ガラガラでビックリ〜。でも人を気にすることなく観られたので良かったです♪
螺鈿ものお好きなのですね。わたしも好きなんですよ。
うっとり眺めてきました^^
上皇后さまの育てた蚕の生糸、まじで綺麗でしたよ。
わたしもカブトムシの幼虫じゃなくて蚕にする?なんてちょっと思ったww
いやいや、でも繭を茹でることは出来ないなあ(笑)
南瓜汁、ボリュームありました。根菜はお腹が膨れますね^^
まつきさん
箸置き、普段は使わないよーww
夕御飯も一人で食べることが多いから、箸持ってきてちゃちゃっと食べちゃうし(笑)
でもなんか買ってしまうんですよ、箸置き^^
ほんと、町工場の職人技術ももっともっと次の時代に残してほしいよね。
明治時代の超絶技巧なんかも、今じゃどんなふうに作られたのか分からないものも結構あるから悲しいよー
テリーさん
3回目の接種日決まりましたか?
ポンペイ展も良かったし、東京に遊びに来てもらいたいです〜〜
緊急事態宣言出るかなあ???;;
by リュカ (2022-01-27 12:47)
当時の材料や製法を使って作るっていう理解でいいのだろうか?
技術の継承にもなると思うニャ。
お昼ごはん食べたのでこれから見に行ってきます。
by toro (2022-01-27 12:57)
もう行かれたんですね。さすがです。これは絶対に見たいと思ってます。ブログを拝見し、ますます行きたくなりました。
青斑石鼈合子、ステキですね。
螺鈿紫檀五絃琵琶のデザインと紅牙撥鏤撥のデザインの箸置き、カッコいい!欲しいです。
以前読んでた「ギャラリーフェイク」というコミックで日本の修復技術を描いていたのですがすごかったです。
by 溺愛猫的女人 (2022-01-27 13:06)
toroさん
当時の材料は手に入らないこともあるので限りなく似たものって感じのもあるでしょうね。製法は当時の技術を駆使してると思われます。文書の模造に関しては、現代の技術はすごいわ。楽しんできてね。
by リュカ (2022-01-27 13:14)
溺愛猫的女人さん
基本、行きたい展覧会は初日に行く!っていうのをモットーにしておりますw
でも来月のメトロポリタン美術館展と宝石展は初日に行けないの〜。マンションの消防点検などがあるからorz...
他にもたくさんたくさん素敵な品が展示されてました。ぜひ楽しんで下さい^^
ギャラリーフェイク、わたしも大好きな漫画です。修復に携わりたかったよ〜〜(笑)
by リュカ (2022-01-27 13:17)
正倉院宝物が模造製造されているとは知りませんでした。
伝統技術を継承するためにも必要な事ですよね!!
おそらく当時よりも今の技術の方が進んでいるのではないかしら・・・道具などは絶対進歩しているし。
箸置きとっても素敵✨私も買いに行きたいなぁ・・・
by エンジェル (2022-01-27 14:33)
↑ え〜〜〜っ!
メトロポリタン行けなくなったの!?残念だったね。。。
この再現模造展、
自分の過去記事を見たら2020年の8月に奈良博に見に行ってました。
素材集めから製作工程を記録した映像を見たら
軽々しくレプリカなんて言えないよね。
単に「模造」でもなく「再現模造」!
もう一つ新しい作品を作った、って言っても良いかも^^
こういうのはきっちり予算を取って(笑)ずっと続けていってほしいなぁ。
それが技術や文化を後世に残していくことになるもんね。
そしてやっぱり映像が大事ー!
模造製作ノート、字で読んでもさっぱりわからんw
イメージすら湧いてこないわww
見る人が見たらわかるんだろうけどさーwww
後白河法皇が使用の筆、昨年の正倉院展で光明皇后が使用した同じ形の筆が出陳されていたよ。
今一般的に使われている筆とは作りが違う有芯筆って言葉を初めて知りました^m^
箸置き、どちらも至宝中の至宝の意匠だね^^素敵♪
by ちぃ (2022-01-27 14:43)
そうねえ~、古くて価値のあるものは大切にしなくちゃ。
あんまり出かけないでよ、また増えているから、カブトムシ、世話してやれなくなっちゃうわよ。
by okko (2022-01-27 15:08)
文化的な施設へよく通っていますね。
勉強化なんですね。
感心。
by とし@黒猫 (2022-01-27 16:50)
エンジェルさん
明治の頃からすでにこういう取り組みはおこなわれていたのですね^^
今はたしかにデジタル技術進んでるから
いろいろ駆使して作り上げてるみたいですよ。でも当時の材料がないのがね。
象牙はもうワシントン条約で簡単に手に入らないし。国内にあるものを調達するのも大変ですよね。
ちぃさん
メトロポリタン美術館展、初日には行けないけど
2日目に予約したよ!!
カラヴァッジョばっちり堪能してくるつもりだ^^
再現模造展、奈良博でもやっていたんだね♪
ほんっとこの作品達のすばらしさはレプリカなんて言葉は軽い!
作った人たち、本当にすごいな〜って尊敬するよ〜。
今回の展覧会は映像もわりとあって、見入っちゃったよ。
模造製作ノートは、わたしも絶対理解出来ないと思われますww
おおお!後白河法皇の筆、正倉院展で出ていたのね。
有芯筆って言うのか〜。今回他の筆も展示されていて、わたしたちだと筆のキャップってプラスチックみたいのだったけど、当たり前に違って面白い形してるんだ〜ってまじまじ観ちゃった(笑)
okkoさん
2月中旬くらいまでは出掛ける予定は無しかなー。
ほんっと感染者増えてますよね。もういつ感染してもおかしくないかもしれない。。。
とし@黒猫さん
こういう世界は大好き^^
空いてるし♪♪
by リュカ (2022-01-27 17:22)
スッポンの形をした容器
北斗七星が描かれているとは珍品?
面白いですね
昔に創られたものはかなり緻密で凝っている
琵琶の袋なんかも全然手を抜いていないですね
by きよたん (2022-01-27 17:52)
今朝はしんどくて起きられず、ブログ巡回する時間がなくなっちゃって、今頃になってしまったー。
正倉院の宝物!ステキですねぇ~。
うん、模型も大事だと思う!再現するのって難しいもん。
図録もその模型作成の話も書かれているのね。それは面白そうだ!
by ChatBleu (2022-01-27 18:47)
こんばんは。ずっと前ですが、上皇后様がまだ皇后様だった頃に
皇居内の蚕を飼育する場所で指導を受けながら蚕を鷲掴みしているところを見ました。嚙まれたりするのか気になりましたが、躊躇せずガバッと持ち上げていました。皇室の必修項目のようですね。
by kick_drive (2022-01-27 20:44)
おお、御覧になったのですね
僕は奈良での展示を見に行きました
どれも美しくて、見とれました
そうそう、日本茜の話は感動です
やはり皇居のような外部の手が入らない場所は必要ですね
by 藤並 香衣 (2022-01-27 22:13)
きよたんさん
北斗七星と北極星って古代のアジア地域の人たちにとっては重要だったみたいですね〜
琵琶をつつむ布、かな〜〜り大判でストールにしたいって思っちゃいましたw
ChatBleuさん
過去に作られた精巧なものをちゃんと作れる技術を保つ事って
大事だよね〜^^
図録もちまちま読んでいくつもり!
kick_drive さん
すごい!!鷲づかみ!!(笑)(笑)
皇室に必要なことは恐れずに幼虫を掴むことね!
幼虫は見慣れたら可愛いって思っちゃうと思うんだけど
(カブトムシの幼虫お世話してるぐらいだから)
繭のなかにいる子を殺すのに抵抗ある〜〜〜ww
きっと育てたら愛着湧いちゃって(笑)
藤並 香衣さん
過去に奈良でも展示があったみたいですねー^^
日本茜。今回は上皇后さまが育てた蚕で作った生糸を染めたものも展示されてました。美しかった!
by リュカ (2022-01-27 23:00)
琵琶の螺鈿細工が素晴らしいです!!
5弦のコントラバスが出てきたのは最近ですが、琵琶にも5弦があったのですね^^;)
by 風来鶏 (2022-01-27 23:14)
青斑石鼈合子、すごいです。
どういう経緯で正倉院に納められることになったのか想像が広がりますね。
正倉院は子供の頃に修学旅行で訪れたことがあった(ような気がする)のですが、大人になってからは、せいぜい近くを歩いたことしかありません。(外観見学しても、収蔵品は見られませんが(^^;)
by kou (2022-01-27 23:53)
風来鶏さん
5弦の琵琶は珍しいそうですよ。そして当時はいくつかあったようだけど、失われて今は日本にあるこの琵琶だけみたいです。
kouさん
わたしも正倉院におさめられることになった経緯を知りたいです〜!
用途は不明で、亀の目に使われている琥珀は国内のものではないみたい。中国雲南省やミャンマーに多い琥珀なんだって。
正倉院、修学旅行で訪れたことがあるのですね。わたしはまだないんだ〜〜〜
by リュカ (2022-01-28 12:05)
ちょっと興味があるので、感染の状況と相談で^^;
ポンペイも行きたいし~ どこでもドアが欲しい!
by rannyan (2022-01-28 14:11)
rannyan さん
わたしもどこでもドアがほしいよ〜!
行き帰りの電車が混雑してると困るけど
美術館内は空いてると思います^^
by リュカ (2022-01-28 14:15)